39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

どんなゲームに燃えるのか?

2008-10-30 23:57:32 | Weblog
ただ単調なゲームにのみ喜びを見いだす方もいて

ただ激しいばかりのゲームでのみアドレナリンで身を焦がす方もいる

難関が次から次から襲いかかって試行錯誤することが快感の方もいる




日頃の生活の中で

ただただ単調な中に一番の幸せを感じ
ワクワクすることと言えば静けさの中で陽を浴びながら部屋で過ごすこと
そんな人もいるでしょう。

騒動が周囲になければ
自分から騒動を起こしてでも
なにかしらぶつかって、ぶっとばしてなきゃ生きてる感じがしねえぜ
そんな方もいるでしょう。

やれトラブル、面倒事がまた来たよ
でも手をつけちゃうとやっちゃわなきゃ気が済まない
難易度が高いほど燃えちゃうんだよね
誰もやんなきゃ仕方ないでしょって
そんな方もいるでしょう。


いろんなタイプの方々がいて

それぞれにハマるゲームを楽しむのでしょうか。



いえゲーム機の話でなく
自分が生きてるこの状況が実は自分の選んだストーリーなのかもしれないと



だからこそ今、この状況に身を置いているのだと。



自分がプレーヤーだと
次の手の打ち方はどう考えるでしょうか。







単独で進むか

攻略本を探すか

仲間と一緒に団体戦で行くか

そして時々、手を休めて休憩するか

それも、どれも、またそれぞれだからこそ

次の場面が気になるのではないでしょうか。





肩の力を抜いて、脳内活動がプレーヤーの次の動きを決めるんです。


いやなこと、いやなひと、さまざま

2008-10-30 08:16:15 | Weblog
会社に文句ばかり言ってる人がいます。

だいたい言葉にするのがお客さんへの文句。

いかにもその方が普段言いそうなしそうな事柄で
お客さんに言われたとか指摘されたとか要求されたとか
もしかするとお客さんは違う表現を使ったかもしれませんが
その方が歪んだ受け取り方をしているのかもしれません。

そこでよく思うのが
ああ、返ってくるんだなぁ ってね。

その方が気に障ることは
その方が普段自分でやってることだったりします。

自分の場合
運転マナーの悪い車に文句を言いながら運転してます(苦笑)

きっと自分の運転マナーが悪いんだろうと。



低レベルでは「返ってくる」形で指摘を受けます。

誰から指摘されているかは問題にしませんよ。

自分のやってることに気づけよ。ってね。



でも次のレベルになると

予期しない様々なトラブルやキャラクターが襲い掛かります。

そこにも気づけばプラスになるツールが隠されているようです。



うつ病になって
生活の表面的なこと
たとえば見かけの裕福さ
お金や、仕事や、スタイルや、ブランドや、さまざまな
外見的な、他者との比較にしかならないもの
そんなものより
大事なものがあるんだと気付きました。
大変な思いをしないと気付かないものかと
早く気づけばよかったと思いますね。


いやなひとキャラクターや
すごくいいひとキャラクターが登場したとき

それって自分に代わってそんなキャラクターが周囲に現れるとこで
自分がどうすればよいのか自分で体験せずに気づけること

おかげで
やなことがあっても
やなひとにあっても
どんなことが起きても

最近は「ありがたいなぁ」って思えます。

やなことや
やなひとが
いろんなことがまだ周囲にあるうちは
まだ自分に気づいて前に進むステージがあるんだなぁと
嬉しく思います。


もっといろいろあるほうが楽しいでしょうからね♪