あらゆることなのか？どうだろうか？

＜Ａ＞という作用で

＜Ｂ＞という現象が起きると仮定する。



＜Ｂ＞を意図的に作用させれば

＜Ａ＞には何らかの現象が起きるのだろうか。





電源とスイッチとランプの回路。

スイッチをＯＮするとランプが点灯する。

だが逆はない。


水車でモーターを回すとランプが点灯。

それも逆はない？


Ａモーターを回すとＢモーターが回る回路。

これなら逆はあるだろうか？



シークエンス (sequence)だとか
サーキット（電気回路 electric(al) circuit）とかって言葉が気になる。



心とはどのような回路なんだろうか。



不調になった時に浮かぶさまざまなネガティブな意識。

そのネガティブな意識を封じ込むことで
更なる不調へのスパイラル降下は防げないだろうか？

ネガティブ思考を普段から監視し発生を駆除するように心掛ければ
不調への転落は少しでも抑制できるのではないだろうか？



自身そうすることで
日常のさまざまなことがらを乗り越えている。

０７年１月から意図的に続けていることで
「うつ症状」の発生はかなりの程度で抑制できている。

自分ではそう感じている。




そうだと同意してくれる方が増えてくれれば嬉しく思う。

日記って

毎日書いて日記なんでしょうか？

疲れて帰宅して
なんとなくお気に入りサイトのチェックして
０時になって（汗）

ともすれば、ＰＣもＯＮせず横臥爆睡なんてことも。

そんな今夜も０時過ぎ。


最近思ったことは
ある本の影響で「この世は完璧なんだ」ということ

大反対意見が１００％以上の確率で出るだろう表現ですが


さまざまなことがあることで
この世のこの現在があり
さまざまな考え方が
さまざまな行動が
まさにパーフェクトであるということ。

それは理想的だとかという表現に当たらず
人の願望や個人の欲望とも関係なく

この瞬間が
続くプロセスの中で
パーフェクトな状態なのだということ

喜びも悲しみもさまざまなことがある状態であり

さまざまなことが起こりうる状態であること


嘆き悲しむことがあれば
なぜもこのように世界は不完全なのかと呪いの言葉もでる

そのことさえも
あらゆることにさまざまな形で作用し
さまざまな考えや行動に影響してゆく。


言葉を変えれば、

この世界がこの現在のこの状態で状況で、自分を取り巻く環境すべてが
「パーフェクトであるならば」
このような仮定の下で考えをすすめていくならば

あらゆることが意味をもってくるのではないだろうか

憤りも、悲しみも
怒りも、不条理も
不公平も、苦しみも
激痛も、重苦しさも
不愉快さも、すべての痛みも

あらゆることがそこにある理由があって起きるのではないか

それはきっと
そこから学べる体験であったり、気づくことで得られる経験であったり。


渦中にあっては見えづらいことであっても
時間が経てば、客観的に考えれば、他者の言葉に耳を傾ければ
なにかがそこにあるのかもしれない。



いかなることも感謝できることと思いたい。