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競馬 馬券で熱くなれる競馬無料予想ブログ

馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第11回ジャパンカップダート

2010-12-02 23:28:10 | 競馬関連の話題
秋のGIシリーズ後半戦の第8戦12月5日阪神競馬ダート1800メートルのGIジャパンカップダートが行なわれる。
前走、東京芝2000メートルGI天皇賞(秋)で14着に敗れた3歳馬アリゼオが初のダート戦に挑む。
2歳時にデビュー2連勝。
今年3月に中山芝1800メートルGIIスプリングステークスを勝ってクラシック候補の1頭に数えられた。
だが中山芝2000メートルのクラシック初戦皐月賞では5着、東京芝2400メートルの日本ダービーでは13着と大敗した。
だが秋初戦10月10日東京芝1800メートルのGII毎日王冠で3歳馬としてはオグリキャップ以来の勝利を飾り復活。
しかし前走、天皇賞で大敗してしまった。
今回は舞台をダートに替えてきた。
ダートは初挑戦のため未知の領域だがどんな走りを見せるか注目。

第30回ジャパンカップ

2010-11-25 23:02:22 | 競馬関連の話題
第30回ジャパンカップが11月28日東京競馬芝2400メートルを舞台に行なわれる。
秋のGIシリーズ第7弾。
昨年の2着馬オウケンブルースリが一年越しの雪辱に挑む。
一昨年、春のクラシックの舞台に立つことは出来なかったが夏の間に条件戦3連勝。
菊花賞トライアル神戸新聞杯で3着に入り菊花賞の切符を掴んだ。
クラシック最終戦のGI菊花賞を制してGI馬の仲間入りを果たした。
だが、それ以降は案外伸び悩んだ。
昨年秋は京都大賞典で菊花賞来の勝利を得て天皇賞(秋)は5着。
そしてジャパンカップはウオッカの2着に入った。
復活の兆しを見せながらも骨折で長期休養。
前走、2010年10月10日京都芝2400メートルGII京都大賞典で復帰して2着。
脚部不安で天皇賞を回避するアクシデントはあったが予定通りジャパンカップに駒を進めてきた。
昨年のウオッカに続いて今年も強力牝馬がライバルとして君臨するが昨年の雪辱なるか。

第27回マイルチャンピオンシップ

2010-11-18 23:13:10 | 競馬関連の話題
11月27日京都競馬場では秋のGIシリーズ第6弾として芝1600メートルを舞台とした第27回マイルチャンピオンシップが行なわれる。
3連勝中の上がり馬ゴールスキーが重賞初挑戦でいきなりGIの舞台に立つ。
今年の春までは一介の1勝馬であったゴールスキーだったが7月4日阪神芝1600メートルの500万下で2着馬に2馬身の差をつけて快勝すると8月1日新潟芝1600メートルの1000万下特別では2着馬に4馬身の差をつけて2連勝。
さらに10月17日京都芝1600メートルの準オープンも勝って3連勝で一気のオープン入りを果たした。
兄に2003年のGIフェブラリーステークスなどダートでGI4勝したゴールドアリュールを持つ良血馬。
芝GIで結果を出せるか。

ナカヤマフェスタ、ジャパンカップ参戦

2010-11-11 23:14:02 | 競馬関連の話題
フランス・ロンシャン競馬芝2400メートルGI凱旋門賞で2着と大健闘したナカヤマフェスタ。
そのナカヤマフェスタの帰国初戦が11月28日東京競馬芝2400メートルGIジャパンカップとなる事が決まった。
ナカヤマフェスタは11月10日美浦・坂路コースで帰国後初の追い切りを敢行。
4ハロン52秒8、上がり12秒5を馬なりで叩きだして好調をアピール。
今度は世界の強豪を日本で迎え撃つ立場となるナカヤマフェスタ。
凱旋門賞の雪辱を果たせるか。
尚、鞍上は引き続き蛯名正義騎手となる見込み。

ヴィクトワールピサ、ジャパンカップ参戦へ

2010-11-04 23:19:26 | 競馬関連の話題
フランス・ロンシャン競馬場芝2400メートルのGI凱旋門賞で7着に敗れた今年の皐月賞馬ヴィクトワールピサ。
その帰国初戦が11月28日東京競馬芝2400メートルのGIジャパンカップに決まった。
鞍上はミルコ・デムーロ騎手に決定。
デムーロ騎手はヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースとのコンビで2003年のGI皐月賞・GI日本ダービーのクラシック2冠を制覇。
ジャパンカップは2008年にスクリーンヒーローに騎乗して優勝している日本でもお馴染みの騎手だ。

第142回天皇賞・秋

2010-10-28 23:25:22 | 競馬関連の話題
秋のGIシリーズ第4弾として10月31日東京競馬芝2000メートルでGI天皇賞・秋が行なわれる。
前走、毎日王冠2着のエイシンアポロンがGI初制覇にむけて出走する。
昨年はGIIデイリー杯2歳ステークス勝ちにGII京王杯2歳ステークス、GI朝日杯フューチュリティステークス勝ちとこの世代でもトップの活躍をしてきた。
今年に入ってからも中山芝2000メートルのGII弥生賞で2着するなど順調な滑り出しを見せたが続く中山芝2000メートルGI皐月賞で11着、さらに東京芝1600メートルのGI・NHKマイルカップで9着と結果を出せなかった。
だが秋初戦の前走、東京競馬芝1800メートルのGII毎日王冠では同じ3歳馬アリゼオとの叩き合いの末にタイム差なしのハナ差2着。
復調気配を見せた。
叩き2戦目の今回、悲願のGI制覇なるか。

第71回菊花賞

2010-10-21 22:50:53 | 競馬関連の話題
10月24日京都競馬メインレースは芝3000メートルのGI第71回菊花賞が行なわれる。
秋のGIシリーズ第3弾。
前走、神戸新聞杯8着のネオヴァンドームがGI初制覇を狙って出走する。
昨年10月18日京都競馬芝1600メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
その後も2着が続きデビューから3戦連続の2着となかなか勝ち星を挙げられなかった。
デビュー4戦目今年1月5日京都競馬芝1800メートルの未勝利戦で2着馬に1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
すると続く2月14日京都競馬芝1800メートルのGIIIきさらぎ賞で重賞挑戦。
2着馬をクビ差抑えて重賞初挑戦初制覇を飾った。
その後はぶっつけで4月18日中山競馬芝2000メートルのGI皐月賞に挑戦。
しかし1秒9差17着と大敗してしまった。
前走は休養明け初戦、9月26日阪神芝2400メートルのGII神戸新聞杯で1秒1差8着。
元々叩き良化型。
叩き2戦目でどこまで復調しているか。

第15回秋華賞

2010-10-14 23:41:56 | 競馬関連の話題
第15回秋華賞が10月17日の京都競馬場で行われる。
3歳牝馬限定GI、芝2000メートルが舞台となる。
前走、ローズステークス2着のワイルドラズベリーがGI初制覇を狙って出走する。
春はクラシック初戦、阪神芝1600メートルGI桜花賞の舞台には立ち10着。
2冠目のオークスには出られなかったが5月29日京都芝1800メートルのオープン・白百合ステークスで勝利を挙げて春シーズンを終えた。
そして前走、9月19日阪神芝1800メートルの秋華賞トライアル・GIIローズステークスで復帰して春のクラシック2冠馬アパパネに先着しての2着を確保した。
春からの成長振りを見せたワイルドラズベリー。
待望のGI制覇なるか。

第61回毎日王冠

2010-10-07 23:30:03 | 競馬関連の話題
秋の天皇賞へむけた前哨戦、第61回毎日王冠が10月10日東京競馬芝1800メートルを舞台に行なわれる。
前走、オールカマー9着のシルポートが出走する。
シルポートにとって今年の春シーズンは飛躍のシーズンだった。
5月に京都芝1800メートルのオープン都大路ステークスを勝つと続く東京芝2200メートルのオープン、メイステークス2着、さらに6月に入ると東京芝1800メートルのGIIIエプソムカップでも2着。
その後に休養に入った。
秋初戦の前走は9月26日中山芝2200メートルのGIIオールカマーで9着。
今回は叩き2戦目。
春シーズンの勢いを取り戻せれば悲願の重賞初制覇は十分ある。

第44回スプリンターズステークス

2010-09-30 23:09:36 | 競馬関連の話題
第44回スプリンターズステークスが秋のGIシリーズ開幕戦として10月3日中山競馬芝1200メートルを舞台に行なわれる。
前走、8月29日札幌芝1200メートルのGIIIキーンランドカップ4着のビービーガルダンが待望のGI制覇を目指して出走する。
2008年夏場に急激に力をつけて秋のスプリントGIスプリンターズステークスで3着。
翌2009年3月の阪神芝1400メートルのGIII阪急杯で重賞初制覇。
夏には札幌芝1200メートルのGIIIキーンランドカップを勝ちスプリンターズステークスでは2着。
今年は勝ち星はないものの春のスプリントGI中京芝1200メートルのGI高松宮記念で2着するなど相変わらず安定した力を発揮している。
スプリンターズステークスは今回が3度目の挑戦。
過去は3着2着。
今回は3度目の正直となるか。

第56回オールカマー

2010-09-23 23:43:33 | 競馬関連の話題
第56回オールカマーが9月26日の中山競馬場で行われる。
芝2200メートルの3歳以上GII。
前走、札幌記念5着のジャミールが重賞初制覇をかけて出走する。
昨年の3月から今年の3月にかけて11戦して4勝2着4回3着3回と着外なしの安定感を見せた。
重賞初挑戦となった今年3月の阪神芝3000メートルGII阪神大賞典で2着した時点で重賞制覇も時間の問題と思われたがその後は春の天皇賞7着、函館記念2着、札幌記念5着と重賞制覇に至っていない。
450キロ台と牡馬にしては小柄な馬体ながらタフに走り続けるジャミール。
今度こそ重賞制覇なるか。

第64回セントライト記念

2010-09-16 23:21:29 | 競馬関連の話題
第64回セントライト記念が9月19日中山競馬芝2200メートルのGII第64回セントライト記念が行なわれる。
クラシック最終戦GI菊花賞へのトライアルレース。
現在2連勝中の夏の上がり馬ミキノバンジョーが重賞初挑戦する。
初勝利はデビュー6戦目、今年6月19日阪神芝1600メートルの未勝利戦と遅咲きだった。
だが、続く500万下2着を経て前々走、小倉芝1800メートルの500万下特別、続く前走、8月14日小倉芝2000メートルの1000万特別と条件戦を連勝。
軌道に乗ってきた。
夏の上がり馬が台頭する傾向が強いセントライト記念で重賞初挑戦、初制覇なるか。

第61回朝日チャレンジカップ

2010-09-09 23:19:40 | 競馬関連の話題
第61回朝日チャレンジカップが4回阪神競馬開幕日となる9月11日に行なわれる。
芝2000メートルのGIII。
約8ヶ月ぶりの実戦となるベストメンバーが復活を期して出走する。
前々走、2009年5月9日京都競馬芝2200メートルのGII京都新聞杯で重賞初制覇。
ダービー候補に名乗りを上げたが骨折によりダービー出走はならなかった。
そして前走、2010年1月17日京都芝2400メートルのGII日経新春杯で復帰したが1秒2差7着に敗れた。
その後再び休養して今回復帰を迎える。
秋のGIシリーズ参戦のためにもここは賞金加算をしておきたいところだろう。

第30回新潟2歳ステークス

2010-09-02 23:20:20 | 競馬関連の話題
第30回新潟2歳ステークスが9月5日新潟競馬メインレースとして行なわれる。
3回新潟開催ラストを飾る2歳重賞だ。
芝1600メートルが舞台。
ディープインパクト産駒レッドセインツが重賞初制覇を目指して参戦する。
7月18日新潟競馬芝1600メートルの新馬戦でデビュー。
好位から上がり33秒9のキレ味を繰り出して快勝。
父はGI7勝の名馬ディープインパクト。
父譲りのキレ味でデビュー2連勝の重賞勝ちを決める。

第5回キーンランドカップ

2010-08-26 23:21:29 | 競馬関連の話題
第5回キーンランドカップが8月29日札幌競馬芝1200メートルを舞台に行なわれる。
サマースプリントシリーズ第4弾。
前走、ドバイゴールデンシャヒーン4着のローレルゲレイロが復帰戦を迎える。
2歳~3歳春にかけて同世代ではトップクラスの力を示した。
2歳GI中山芝1600メートルのGI朝日杯フューチュリティステークスで2着。
この頃は「最強の1勝馬」と有難くないニックネームも戴いた。
しかし、昨年春、中京芝1200メートルのGI高松宮記念を勝って待望のGI初制覇を飾った。
さらに秋には中山芝1200メートルのGIスプリンターズステークスも制して最優秀短距離馬に輝いた。
ドバイ遠征でも世界の強豪相手に4着と大健闘。
その力を出し切れれば再びスプリント戦線の頂点も可能だろう。