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競馬 馬券で熱くなれる競馬無料予想ブログ

馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第58回クイーンステークス

2010-08-12 23:50:53 | 競馬関連の話題
8月15日1回札幌開幕週のメインレースとして行なわれる3歳以上牝馬限定のGIII第58回クイーンステークス。
前走、GIヴィクトリアマイル9着以来のプロヴィナージュが巻き返しを狙って参戦する。
3歳時、京都芝2000メートルの3歳牝馬限定GI秋華賞で18頭中16番人気と低評価ながら3着に入り大万馬券を演出した意外性の馬。
その後も地味ながら割りと安定した成績を残してきた。
前々走、阪神芝1400メートルのGII阪神牝馬ステークスで2着に入りオープン入り。
そして前走、東京芝1600メートルのGIヴィクトリアマイルで9着ながら0秒2差と大健闘した。
今回は相手関係も楽になり巻き返しのチャンスは十分だ。

第45回関屋記念

2010-08-05 23:16:44 | 競馬関連の話題
第45回関屋記念が8月8日の新潟競馬場で行われる。
芝1600メートルのGIII。
前走、阪神芝1600メートルのオープンを勝ったタマモナイスプレイが重賞初制覇を狙って参戦する。
前々走、東京芝1400メートルのGII京王杯スプリングステークスで出走取り消し。
そのアクシデント明けだった前走、7月4日阪神芝1600メートルのオープン米子ステークスを勝利。
安定感はないが勝つときは破壊力が高い。
前走の爆発力を発揮できれば重賞タイトルも目前だ。

第46回小倉記念

2010-07-29 23:31:53 | 競馬関連の話題
サマー2000シリーズ第3弾として8月1日小倉競馬芝2000メートルで行なわれるハンデGIII第46回小倉記念。
前走、七夕賞3着のサンライズベガが巻き返しを狙って参戦する。
3歳時、デビュー戦の未勝利勝ちからいきなり京都芝2200メートルのGII京都新聞杯に挑戦して0秒2差3着と健闘してその後の活躍が期待されたが、その後は案外。
6歳となった今でも重賞タイトルは手にしていない。
だは昨夏も準オープンを勝ち上がって新潟芝2000メートルのGIII新潟記念でクビ差2着するなど夏は得意な季節でもある。
前走、サマー2000シリーズ初戦の七夕賞で3着しているサンライズベガがこの小倉記念を勝てばサマー2000シリーズ優勝へ大きく前進する。
未完の大器が本当の大成を果たすためには落とせないレースとなりそうだ。

第46回函館記念

2010-07-22 22:30:51 | 競馬関連の話題
第46回函館記念が7月25日の函館競馬場で行われる。
芝2000メートルのハンデ戦。
サマー2000シリーズ第2戦目。
2005年GI阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬テイエムプリキュアが参戦する。
阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち以降はかなり長期間勝ち星から遠ざかっていたが引退レースとして挑んだ2009年1月京都芝2400メートルのハンデGII日経新春杯で後続に3馬身半の差をつけて鮮やかに逃げ切り勝ち。
この勝利で引退は撤回されて一転現役続行となった。
この年の秋には京都芝2200メートルの牝馬限定GIエリザベス女王杯で逃げ粘って2着。
安定感はないが展開が嵌ればしぶとく粘る逃げ脚を持つ。
今回は鞍上に4年ぶりの勝利をもたらした荻野琢真騎手を迎える。
53キロの軽量で再び逃走劇が見られるか。

第10回アイビスサマーダッシュ

2010-07-15 23:29:11 | 競馬関連の話題
7月18日2回新潟開催最初の重賞レースは直線1000メートルコースの唯一の重賞レースである第10回アイビスサマーダッシュ。
この舞台で3勝を挙げているケイティラブが重賞初挑戦。
過去、新潟直線コースは5戦3勝3着1回着外1回と相性が良い。
特に昨年夏には2連勝も飾っている。
日本の競馬場で只一つしかないコースであるためコース実績はかなりのアドバンテージとなるはず。
真夏の電撃戦でいきなり輝けるか。

第46回七夕賞

2010-07-08 23:18:01 | 競馬関連の話題
第46回七夕賞が7月11日福島競馬メインレースとして行なわれる。
サマー2000シリーズ初戦芝2000メートルのハンデ戦。
前走、目黒記念2着のイケドラゴンが重賞初制覇を目指して出走する。
デビューから条件戦を走り続けて裏街道を歩んだイケドラゴンが前走、東京芝2500メートルのハンデGII目黒記念で重賞初挑戦。
51キロの軽量であったが0秒1差2着と健闘した。
今回は斤量1キロ増となるがまだまだ軽量の52キロ。
前走の勢いで今度は重賞制覇なるか。

第17回函館スプリントステークス

2010-07-01 23:24:59 | 競馬関連の話題
7月4日函館競馬場ではサマースプリントシリーズ第1戦第17回函館スプリントシリーズが行なわれる。
地方笠松競馬所属の3歳牝馬ラブミーチャンが中央重賞初制覇に向けて参戦する。
昨年10月笠松競馬ダート800メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は2着馬に4馬身の差をつけて圧勝した。
その後も圧勝の連続で兵庫競馬の兵庫ジュニアグランプリ、川崎競馬の全日本2歳優駿と重賞2勝を含む5戦5勝で2歳シーズンを終えた。
そして今年初戦の笠松ダート1600メートルのオープンでは最後手綱を抑える余裕を見せて圧勝、成績を6戦6勝とすると満を持して中央競馬の3歳クラシック参戦を目指して3月14日阪神芝1400メートルのGIIフィリーズレビューに参戦した。
オグリキャップ以来の笠松の大物として注目されたが結果は12着。
同じ笠松からクラシックに挑戦したライデンリーダーに続くことはできなかった。
その後、再び地方レースに戻り2戦して1勝、3着1回。
そして今回中央の芝に再挑戦する。
今回は古馬の牡馬が相手とライバルはさらに強化されるが雑草魂で挑む。

第51回宝塚記念

2010-06-24 23:29:18 | 競馬関連の話題
2010年中央競馬上半期を締めるグランプリレース第51回宝塚記念が6月27日阪神競馬場芝2200メートルで行なわれる。
前走、阪神大賞典9着以来となるイコピコが巻き返しを狙って参戦する。
昨春はクラシックレース未出走に終わった。
ダービー当日の中京競馬場芝1800メートルの1000万特別を快勝。
7月に福島芝1800メートルのGIIIラジオNIKKEI賞で重賞初挑戦したが4着に終わって休養に入った。
秋復帰初戦9月27日阪神芝2400メートルの菊花賞トライアルGII神戸新聞杯で中団から上がり最速33秒7の末脚で差し切り勝ち。
鮮やかに重賞初制覇を成し遂げた。
だが初のGI挑戦となった京都芝3000メートルの菊花賞では4着。
それ以降も案外なレースが続いている。
だが神戸新聞杯で見せた末脚の破壊力は本物。
同じ阪神の舞台で突然の復活も十分ありえそうだ。

第15回マーメイドステークス

2010-06-17 23:30:10 | 競馬関連の話題
6月20日夏競馬開幕を告げる阪神競馬メインレースは芝2000メートルの牝馬限定GIII第15回マーメイドステークス。
前走、福島牝馬ステークスで復活を果たした桜花賞馬レジネッタが重賞連勝を狙って参戦する。
2008年4月、阪神芝1600メートルのGI桜花賞で大外一気の末脚で快勝。
12番人気での激走であった。
続く東京芝2400メートルのGIオークスでも3着。
3歳牝馬トップクラスの力を示した。
だがそれ以降は成績が下降。
3歳春の輝きは失われていった。
しかし前走、4月24日福島芝1800メートルのGIII福島牝馬ステークスで桜花賞以来となる勝利を挙げた。
今回は斤量が2キロ増となる56キロ。
レジネッタ完全復活の試金石となりそうだ。

第46回CBC賞

2010-06-10 23:24:11 | 競馬関連の話題
6月13日春の京都開催最終日のメインエースは芝1200メートルのハンデ重賞第46回CBC賞が行われる。
今年で8歳を迎えたシンボリグランが2005年以来のCBC賞制覇に挑む。
2005年当時のCBC賞は12月に行なわれたGIIレースでありハンデ戦のGIIIである現在のCBC賞とは全く違うレースであった。
当時のシンボリグランは2006年にはGIマイルチャンピオンシップ3着などの実績も残しマイルからスプリント戦線におけるトップグループの1頭であった。
だが長い現役生活の中、いつしか輝きが失われつつあった。
しかし今年に入るとGIIIシルクロードステークス3着、GIIIオーシャンステークス3着など復調の気配を見せ初めている。
今回およそ5年ぶりのCBC賞制覇により完全復活なるか注目。

第60回安田記念

2010-06-02 23:34:06 | 競馬関連の話題
今週6月6日東京競馬場で行われる芝1600メートルのGIレース第60回安田記念。
春のマイル王決定戦。
前走、京王杯スプリングステークス4着のエーシンフォワードがGI初制覇を目指して出走する。
昨年12月に準オープン・オープンと連勝して軌道に乗った。
今年初戦の中山芝1600メートルのオープンで2着。
続くGIII東京新聞杯で3着。
さらに2月28日阪神芝1400メートルのGIII阪急杯で重賞初制覇を飾った。
勢いに乗って3月28日中京芝1200メートルのGI高松宮記念でタイム差なしの3着。
3ヶ月の休養を挟んで前走、5月15日東京芝1400メートルのGII京王杯スプリングカップで4着。
今回は叩き2戦目で悲願のGI制覇なるか。

第77回日本ダービー

2010-05-27 23:32:19 | 競馬関連の話題
第77回日本ダービーが5月30日東京競馬芝2400メートルを舞台に行なわれる。
3歳クラシック3冠2戦目。
前走、青葉賞2着のトゥザグローリーが逆転のダービー制覇を目指して出走する。
今年3月14日阪神芝1600メートルの新馬戦でデビュー。
初戦を勝利で飾った。
続く4月4日阪神芝2200メートルの500万下戦で勝利。
デビュー2連勝を決めた。
そしてデビュー3戦目の前走、5月1日東京競馬場芝2400メートルのGIIダービートライアル青葉賞で重賞初挑戦。
デビューから無敗のペルーサの2着に敗れたがダービーの出走権を獲得した。
父はNHKマイルカップ・日本ダービー2冠馬のキングカメハメハ。
母はエリザベス女王杯勝ちにドバイワールドカップ2着などのトゥザヴィクトリー。
世代の頂点に上るに相応しい血統馬である。
キャリアは浅いが有り余る素質を武器に史上最高レベルの日本ダービーを戦う。

第71回オークス

2010-05-20 23:25:28 | 競馬関連の話題
5月23日東京競馬場のメインレースは春のGIシリーズ第7弾、3歳牝馬クラシック2戦目として芝2400メートルを舞台に行なわれる第71回オークス。
前走、桜花賞4着のショウリュウムーンがオークスでの巻き返しに挑む。
デビュー3戦目、今年2月14日京都芝1600メートルの未勝利戦で初勝利を挙げた。
すると続く3月6日阪神競馬場芝1600メートルの桜花賞トライアルのGIIIチューリップ賞にいきなり挑戦。
阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちのアパパネなど強力なライバルの中9番人気と評価は低かったが見事勝利を収めた。
重賞ウイナーとして挑んだ前走、クラシック初戦桜花賞では直線外から猛然と追い上げたものの0秒2差4着と惜敗した。
上がり3ハロン34秒0は勝ち馬アパパネを凌いでメンバーNo2を記録。
今回は直線の長い東京へ舞台が替わりその末脚がさらに脅威となるはずだ。

第5回ヴィクトリアマイル

2010-05-13 23:39:42 | 競馬関連の話題
第5回ヴィクトリアマイルが東京競馬場芝1600メートルを舞台に5月16日に行なわれる。
春のGIシリーズ第6戦目。
前走、準オープンを勝ちあがって復活の兆しを見せたミクロコスモスがGI初制覇の挑む。
2歳時は新馬勝ち直後に挑んだGI阪神ジュベナイルフィリーズで3着。
クラシック候補の一翼を担ったが桜花賞・オークスとも未出走に終わってしまった。
夏に条件戦を勝ち上がって秋は秋華賞に出走したが5着に敗れて結果を出すことができなかった。
その後も不安定な成績だったが前走、中山芝1600メートルの準オープンを後方からの差し切りで制した。
再び上昇のきっかけを掴んだミクロコスモス。
重賞初制覇、そしてGI初制覇なるか。

第15回NHKマイルカップ。

2010-05-06 23:27:05 | 競馬関連の話題
春の3歳マイル王決定戦として行なわれる第15回NHKマイルカップ。
5月9日東京競馬場のメインレースだ。
前走、桜花賞16着のサウンドバリアーが巻き返しを狙って参戦する。
前々走、桜花賞トライアル、阪神芝1400メートルのGIIフィリーズレビューで重賞初制覇。
後方からの直線一気での快勝だった。
その末脚は牡馬相手でも脅威となる。
NHKマイルカップはシーキングザパールやラインクラフトなど過去、牝馬の活躍も目立つレース。
桜花賞は大敗したが直線の長い東京コースをその末脚で切り裂く。