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競馬 馬券で熱くなれる競馬無料予想ブログ

馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第55回大阪杯

2011-03-31 23:26:45 | 競馬関連の話題
春の天皇賞や安田記念など春のGIシリーズで様々なカテゴリーを進む馬達が集う伝統の1戦第55回大阪杯が4月3日阪神競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
前走、京都芝2000メートルのオープン洛陽ステークス2着のリディルが出走する。
2009年8月23日小倉芝1800メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は7着に敗れた。
続く9月13日阪神芝1600メートルの未勝利戦で初勝利。
すると10月17日京都芝1600メートルのGIIデイリー杯2歳ステークスで重賞初制覇を飾った。
一躍クラシック候補となったリディルだったがその後骨折。
クラシックを棒に振り長い休養へと入った。
1年3ヶ月に渡る休養を経て前々走、2011年1月29日東京芝2000メートルのオープン白富士ステークスで2着と上々の復帰戦。
そして前走、2月20日京都芝1600メートルのオープン洛陽ステークスでも2着に入った。
今回は叩き3戦目。
本来の姿を取り戻すことが出来るか。

第41回高松宮記念

2011-03-24 22:57:18 | 競馬関連の話題
第41回高松宮記念が3月27日阪神競馬場で行われる。
芝1200メートルのGI。
前走、GI香港マイル4着のエーシンフォワードが帰国初戦を迎える。
昨年の阪神芝1400メートルのGIII阪急杯で重賞初制覇を飾って高松宮記念に駒を進めた。
そこでタイム差なしの3着と大健闘。
今後の活躍を予感させたがその後は3連敗。
そして11月21日京都芝1600メートルのGIマイルチャンピオンシップに挑戦。
13番人気とすっかり評価を下げていたが見事勝利し、GI初制覇を飾った。
その後は前走、12月12日香港に遠征してGI香港マイルに挑戦。
4着と健闘した。
今回は帰国初戦。
GI馬となったエーシンフォワードが昨年3着以上の結果を残せるか。

第45回フィリーズレビュー

2011-03-10 23:06:35 | 競馬関連の話題
3月13日阪神競馬メインレースとして芝1400メートルの3歳牝馬限定GII第45回フィリーズレビューが行なわれる。
3歳クラシック初戦GI桜花賞のトライアルレース。
前走、GIIIファンタジーステークス11着のサクラベルが今年初戦を迎える。
昨年6月26日函館芝1200メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
そして8月15日札幌芝1200メートルの未勝利戦で初勝利。
続いて8月29日札幌芝1500メートルの2歳オープン特別クローバー賞も勝って2連勝。
そして前走、11月6日京都芝1400メートルのGIIIファンタジーステークスでは11着に沈んだ。
今回はそれ以来の実戦。
巻き返しなるか。

第48回弥生賞

2011-03-04 00:00:19 | 競馬関連の話題
3月6日中山競馬芝2000メートルを舞台に行なわれるGI皐月賞トライアル第1弾第48回弥生賞GII。
未勝利・500万と連勝中のギュスターヴクライが3連勝での重賞制覇を狙って出走する。
昨年11月14日京都競馬芝2000メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は6着に敗れた。
その後もなかなか勝利を挙げられず、初勝利を挙げたのがデビュー4戦目となり1月22日京都芝2200メートルの未勝利戦であった。
そして前走、2月5日東京芝2400メートルの500万下も勝って連勝を果たした。
父は2005年の有馬記念を制したハーツクライ。
母は1996年のGI秋華賞を制し、ジャパンカップでも2着したファビラスラフィンという良血馬。
使われつつ力をつけてきた叩き挙げ馬が初の重賞の舞台でどんな走りを見せるか。

第28回ジャパンカップダート

2011-02-17 23:22:50 | 競馬関連の話題
2月20日東京競馬ダート1600メートルを舞台に今年最初の中央競馬GIレース第28回フェブラリーステークスが行なわれる。
前走、交流GI東京大賞典5着のシルクメビウスがGI初制覇を目指して出走する。
昨年はGI制覇こそなかったが京都ダート1900メートルのGII東海ステークスと門別ダート2000メートルの交流GIIブリーダーズゴールドカップを制するなどダート戦線のトップグループと互角以上に渡り合っている。
昨年の覇者エスポワールシチー不在で混戦模様の今年のフェブラリーステークス。
シルクメビウスのその末脚が混戦を断つ。

第45回共同通信杯

2011-02-11 00:46:48 | 競馬関連の話題
クラシックへの重要な前哨戦第45回共同通信杯が2月13日東京競馬芝1800メートルを舞台に行なわれる。
前走、交流GI全日本2歳優駿を制したビッグロマンスが芝の重賞に挑む。
昨年8月28日新潟芝1600メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は5着に敗れた。
続く9月11日中山競馬ダート1800メートルの2歳未勝利戦では2着馬に3馬身半の差をつけて圧勝。
そして10月9日東京競馬ダート1400メートルの500万特別でも勝利。
その後11月4日門別競馬ダート1800メートルの交流GIII北海道2歳優駿で重賞初挑戦したが2着に敗れてしまった。
続いて12月15日川崎競馬ダート1600メートルの交流GI全日本2歳優駿で重賞初制覇をGI制覇で成し遂げた。
ダートで2歳の頂点に立ったビッグロマンスだが父グラスワンダー、母の父ダンシングブレーヴという血統はむしろ芝向き。
今回デビュー戦以来の芝に挑むことになるが芝でもダート同様のパフォーマンスを見せることが出来れば一気にクラシック最有力候補にのし上がる。

エルフィンステークス

2011-02-03 23:14:56 | 競馬関連の話題
2月5日京都芝1600メートルの3歳牝馬限定オープン・エルフィンステークスが行なわれる。
父ディープインパクト、母エアグルーヴという超良血馬グルヴェイグがデビュー2戦目を迎える。
前走、12月25日阪神芝1600メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は好位追走から抜け出して快勝。
上がりはメンバー最速の34秒5の末脚を発揮した。
父は現役時代GI7勝を上げて史上最強の名を欲しいままにした。
母はエアグルーヴはオークスを勝ち、牡馬相手に天皇賞(秋)も制して年度代表馬にも輝いた。
繁殖牝馬としてもエリザベス女王杯勝ちのアドマイヤグルーヴ他重賞勝ち馬がズラリ。
グルヴェイグもデビュー2連勝でクラシックに乗ることが出来るか。

第25回根岸ステークス

2011-01-28 00:50:00 | 競馬関連の話題
1回東京開幕週を飾るメインレースとして1月30日東京競馬ダート1400メートルを舞台に行なわれるGIII第25回根岸ステークス。
前走、京都ダート1400メートルのオープンを勝ったダノンカモンが重賞初制覇を目指して出走する。
2008年秋に新馬・オープンとデビュー2連勝。
将来を嘱望されたがその後は頭打ち状態となってしまった。
2009年10月17日東京ダート1600メートルの準オープンでダート初挑戦。
2着馬に3馬身半の差をつけて快勝。
ダート適正の高さを見せた。
さらに昨年秋以降は1着1着2着2着1着と5戦連続連対。
前走、1月15日京都ダート1400メートルのオープン大和ステークスでオープン初勝利も飾った。
ここ3戦は1戦ごとに馬体重も増加しておりまさに充実一途。
ここで重賞初制覇を決めて上昇気流に乗れるか。

ナカヤマフェスタ春シーズンは休養

2011-01-20 23:04:07 | 競馬関連の話題
昨年のGI宝塚記念を制して、フランス・ロンシャン競馬場芝2400メートルGI凱旋門賞で2着と健闘し最優秀4歳牡馬に選出されたナカヤマフェスタ。
帰国初戦となった昨年の11月28日東京競馬芝2400メートルGIジャパンカップで14着の敗れた後戦列を離れている。
そのジャパンカップのレース中に左肩をハ行を発症していた。
そのため今春はレースに使わずに休養に充てることとなった。
今年の最大目標は昨年2着に敗れたフランスGI凱旋門賞。
昨年の忘れ物を獲りに行くべく春は身体を休める。

第58回日経新春杯

2011-01-13 23:36:50 | 競馬関連の話題
1月16日京都競馬場では伝統のハンデGII芝2400メートルを舞台に第58回日経新春杯が行なわれる。
前走、有馬記念6着のルーラーシップが巻き返しを狙って出走する。
2009年12月27日阪神芝2000メートルの新馬戦でデビュー。
初戦を勝利で飾った。
続く2010年1月23日京都芝2000メートルのオープン若駒ステークスで連勝を狙ったが2着。
間隔を空けて3月7日阪神芝1800メートルの500万特別を勝利すると3月27日阪神芝1800メートルのGIII毎日杯に挑む。
だが5着に敗れてクラシック初戦の皐月賞の舞台に立つことは出来なかった。
そして目標をダービーに置いて5月8日東京芝2000メートルのダービートライアル・プリンシパルステークスに出走。
勝利を収めてダービーの切符を手にした。
だが迎えた東京芝2400メートルGI日本ダービーは5着に終わっている。
その後体調不良もあり、約半年の休養。
そして12月4日阪神芝1800メートルのGIII鳴尾記念で復帰。
長期休養明けにも関わらず嬉しい重賞初制覇を飾った。
勢いに乗って前走、12月26日中山芝2500メートルのGI有馬記念に挑んだが6着に終わっている。
今回は休養明け3戦目。
キングカメハメハ×エアグルーヴという超良血馬ルーラーシップ。
今年の主役を担う1頭だ。

第45回シンザン記念

2011-01-06 23:34:12 | 競馬関連の話題
1月9日京都競馬メインレース。
明け4歳馬による最初の重賞レースとして第45回シンザン記念が行なわれる。
芝1600メートル。
デビュー3戦3連対のシャイニーホークが重賞初挑戦する。
昨年10月23日京都芝1400メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
続く11月14日京都芝1400メートルの2歳未勝利戦で初勝利。
そして前走、12月11日阪神芝1400メートルの2歳500万下で再び2着に敗れている。
デビューから3戦1勝2着2回と崩れがない。
今回は初の重賞挑戦、距離延長と課題は多い。
だがフジキセキ×サクラユタカオーと仕上がりの速い血統でもあり対応は十分可能であろう。

第60回中山金杯

2010-12-31 03:26:00 | 競馬関連の話題
2011年の開幕を告げる重賞第1弾は1月5日中山競馬芝2000メートルのGIII第60回中山金杯。
マイルチャンピオンシップ12着のアブソリュートが巻き返しを狙って出走する。
前々走、6月6日東京競馬芝1600メートルGI安田記念1秒差12着。
前走、11月21日GIマイルチャンピオンシップ0秒7差12着と満足にレースを使えない現状で着順の印象ほど負けてはいない。
今回は2008年2月以来となる芝2000メートル戦。
重賞2勝の実績馬が距離延長で新味を出せるか。

第55回有馬記念

2010-12-23 23:11:05 | 競馬関連の話題
12月26日今年最後の中央競馬最後のGIレース第55回有馬記念。
芝2500メートルが舞台のグランプリ。
今年のダービー馬エイシンフラッシュが復権に向けて出走する。
昨年7月12日阪神競馬芝1800メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は6着に敗れた。
その後約3ヶ月の間隔を空けて出走した10月11日京都芝2000メートルの未勝利戦で初勝利を挙げた。
そしてオープン3着を経て12月13日阪神競馬芝2000メートルの500万特別を勝つと今年初戦1月17日中山競馬芝2000メートルのGIII京成杯で重賞初挑戦初制覇を決めた。
だが、その後体調不良もありトライアルを使えず4月18日クラシック初戦中山競馬芝2000メートルのGI皐月賞に挑んだ。
だが0秒2差3着と健闘。
そして5月30日東京競馬芝2400メートルのGI日本ダービーでは7番人気の低評価を跳ね返して見事優勝。
ダービー馬の栄冠に輝いた。
夏場の休養を経て秋初戦9月26日阪神競馬芝2400メートルのGII神戸新聞杯では2着に敗れた。
クラシック最終戦京都芝3000メートルのGI菊花賞に進む予定であったが脚部不安で回避。
11月28日の東京競馬芝2400メートルのGIジャパンカップに出走。
0秒4差8着に敗れた。
今回は叩き2戦目。
状況的にはダービーを勝った時と酷似している。
一年の総決算のグランプリでダービー馬のプライドを取り戻せるか。

第62回朝日杯フューチュリティステークス

2010-12-16 23:42:33 | 競馬関連の話題
12月19日中山競馬メインレースは2歳王者決定戦第62回朝日杯フューチュリティステークス。
芝1600メートルのGI。
前走、東京競馬芝1800メートルGIII東京スポーツ杯2歳ステークス2着のリフトザウイングスが重賞初制覇を目指して出走する。
9月19日阪神競馬芝1800メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は4着に敗れた。
続く10月10日京都芝2000メートルの未勝利戦で初勝利。
そして前走、東京スポーツ杯2歳ステークスで重賞に挑戦して2着に入った。
父は2005年のGI有馬記念、2006年のGIドバイシーマクラシックを制したハーツクライ。
今年新種牡馬となった父ハーツクライに最初の重賞タイトルをGIで送ることができるか。

第62回阪神ジュベナイルフィリーズ

2010-12-09 23:25:07 | 競馬関連の話題
秋のGIシリーズ第9弾12月12日阪神競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる2歳牝馬限定戦。
前走、GIIIファンタジーステークスを制したマルモセーラが重賞連勝を狙って参戦する。
7月10日阪神芝1400メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
約3ヶ月の休養を挟んで10月9日京都芝1400メートルの2歳未勝利戦で2着馬に4馬身の差をつけて圧勝。
初勝利を飾った。
そして前走、11月6日京都芝1400メートルの牝馬限定GIIIファンタジーステークスで重賞初制覇を決めた。
これで未勝利から2連勝。
阪神ジュベナイルフィリーズを勝って3連勝での2歳女王を目指す。