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馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第24回根岸ステークス

2010-01-28 23:00:23 | 競馬関連の話題
第24回根岸ステークスが今週から開幕する東京競馬場ダート1400メートルを舞台に行なわれる。
昨年、JBCスプリントを制したスーニが今年初戦を迎える。
デビューから4連勝で交流GI全日本2歳優駿を制覇して2歳ダート王に輝いた。
3歳初戦は芝重賞アーリントンカップに挑戦して大敗したがすぐにダートの戻って快勝している。
そして秋には交流GI・JBCスプリントも勝っている。
前走は中央競馬ダートGIジャパンカップダートで14着と大敗。
しかしスーニにとって阪神ダート1800メートルは若干長かったといえる。
今回はスーニにとってベストのダート1400メートルが舞台。
巻き返しは十分にあるだろう。

第51回アメリカJCC

2010-01-21 23:21:31 | 競馬関連の話題
第51回アメリカJCCが今週1月24日中山競馬場芝2200メートルのGIIとして行なわれる。
未完の大器ゴールデンダリアが悲願の重賞制覇にむけて出走する。
2007年5月5日東京競馬場芝2000メートルのダービートライアル・プリンシパルステークスを快勝。
日本ダービーに駒を進めた。
後方待機から猛然と追い上げたが勝ち馬ウオッカから1秒差の6着に敗れている。
秋は菊花賞トライアル・セントライト記念2着から菊花賞を目指したが屈腱炎発症により長期休養となってしまった。
2年以上の休養を経て昨年復帰。
秋には準オープンを勝利してオープン入りも果たした。
最終追い切りではウッドコースでの併せ馬で併走馬に2馬身先着するなど仕上がりのよさをアピールしている。
そろそろ重賞タイトルの結果が欲しいところだろう。


第50回京成杯

2010-01-14 23:13:50 | 競馬関連の話題
第50回京成杯が中山競馬場芝2000メートルを舞台に今週1月17日に行なわれる。
前走、未勝利勝ちしたばかりのフラガラッハが重賞初挑戦する。
昨年12月20日阪神競馬場芝1800メートルの新馬戦でデビュー。
勝ち馬に1馬身半離された2着に敗れたがメンバー最速の上がり33秒8の末脚を発揮した。
続く今年の1月5日京都競馬場ダート1800メートルの未勝利戦で初勝利。
父は現役時代マイルチャンピオンシップ2勝、スプリンターズステークス勝ちとGI3勝した新種牡馬デュランダル。
芝・ダートどちらでも対応できるフラガラッハが父に初の重賞タイトルをプレゼントできるか。

第26回フェアリーステークス追い切り

2010-01-08 23:46:07 | 競馬関連の話題
第26回フェアリーステークスが変則開催の3日目1月11日中山競馬芝1600メートルで3歳牝馬限定で行なわれる。
その追い切りが8日東西のトレセンで行なわれた。
美浦・坂路コースではアプリコットフィズが単走追い。
4ハロン53秒3、上がり1ハロン11秒9とキレ味を見せ付けた。
叔父に2001年のGI菊花賞・GI有馬記念、2002年にGI天皇賞(春)を制したマンハッタンカフェを持ち、さらに近親に昨年の桜花賞・オークスと牝馬クラシック2冠、そして暮れの有馬記念2着のブエナビスタを持つ今が旬の良血馬。
まだ新馬戦を勝ったばかりのキャリア1戦馬だがその可能性は無限に広がっている。

第59回中山金杯

2010-01-01 01:45:22 | 競馬関連の話題
第59回中山金杯が2010年の開幕を告げる名物重賞中山競馬芝1600メートルのハンデ戦として行なわれる。
今年で6歳を迎えた牝馬アスクデピュティが重賞初制覇を狙って参戦する。
前々走、11月29日東京競馬場芝2000メートルの準オープンを快勝。
後方12番手からの直線一気だった。
上がりタイムはメンバー最速。
前走は牝馬限定戦とは言え中山芝1600メートルのオープン特別で6着。
今回は距離が2ハロン伸びて斤量も1キロ減の50キロと裸同然。
父はクロフネなどを輩出したフレンチデピュティ、母の父サンデーサイレンスという良血馬。
今春にも引退・繁殖入りが予定されている。
残り少ない現役生活で待望の重賞制覇を決める。