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競馬 馬券で熱くなれる競馬無料予想ブログ

馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第31回新潟2歳ステークス

2011-09-01 23:33:50 | 競馬関連の話題
9月4日4回新潟開催最終日のメインレースとして行なわれる2歳重賞第31回新潟2歳ステークス。
芝1600メートルが舞台。
前走、同じ新潟芝1600メートルの新馬戦を勝ったジャスタウェイがデビュー2連勝を目指して出走する。
前走、7月23日新潟芝1600メートルの新馬戦。
道中好位のつけたジャスタウェイは直線伸びて2着馬に5馬身の差をつけて圧勝。
ここで新潟2歳ステークスを勝ってデビュー2連勝での重賞Vとなれば堂々クラシック候補。
来年のクラシックを見据えた価値ある1勝をモノに出来るか。

第6回キーンランドカップ

2011-08-25 23:08:12 | 競馬関連の話題
サマースプリントシリーズ第4弾として8月28日札幌競馬芝1200メートルを舞台に第6回キーンランドカップが行なわれる。
前走、GII京王杯スプリングカップ12着以来のガルボが出走する。
今年初戦の1月5日京都芝1600メートルのGIII京都金杯ではタイム差なしのクビ差2着。
続く2月27日阪神芝1400メートルのGIII阪急杯で0秒2差2着と幸先のよいスタート。
だが続く4月17日阪神芝1600メートルのGIIマイラーズカップでは1秒1差12着。
そして前走、5月14日東京芝1400メートルのGII京王杯スプリングカップで0秒7差12着。
今回はそれ以来の休み明け。
芝1200メートルのレースは初挑戦となる。
新味を見せることが出来るか。

第3回レパードステークス

2011-08-18 23:22:19 | 競馬関連の話題
8月21日新潟競馬メインレースはダート1800メートルの3歳GIII第3回レパードステークス。
前走、中山ダート1800メートルの1000万特別8着のファストワーカーが巻き返しを狙って出走する。
昨年12月12日中山芝2000メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
続く12月25日中山芝2000メートルの2歳未勝利戦でも2着に敗れて未勝利のまま2歳シーズンを終えた。
そして今年初戦の2月13日東京芝1600メートルの3歳未勝利戦でダート初挑戦。
2着馬に7馬身の差をつける圧勝で未勝利を脱出した。
そして約3ヶ月の間隔を空けて5月21日東京ダート1600メートルの3歳500万下に出走。
2着馬に5馬身差をつける完勝で連勝を果たした。
そして前走、6月19日中山芝1800メートルの1000万特別で古馬に初挑戦。
だが8着に敗れてる。
今回は重賞初挑戦となるが3歳限定戦に戻る上に東京で連勝した様に相性の良い左回り新潟コースにコース替わり。
重賞初挑戦初制覇なるか。

第59回クイーンステークス

2011-08-11 23:41:56 | 競馬関連の話題
第59回クイーンステークスが8月14日1回札幌開催最初の重賞レースとして行なわれる。
芝1800メートルの牝馬限定GIII。
前走、GIII七夕賞3着のアニメイトバイオが復活に向けて出走する。
2歳時から3歳春にかけてGII京王杯2歳ステークスやGI阪神ジュベナイルフィリーズで2着するなど勝ち切れないが上位で安定する名脇役として活躍。
春のクラシックは無冠だったが夏を越して秋初戦、阪神芝1800メートルのGIIローズステークスで悲願の重賞初制覇を飾った。
3歳牝馬3冠最後の1冠秋華賞で悲願のGI制覇が期待されたがアパパネの0秒1差2着。
牝馬3冠戦線は最後まで脇役で終わった。
続く京都芝2200メートルのGIエリザベス女王杯で古馬に初挑戦。
3歳牝馬3冠戦線の疲れがあったのか1秒9差15着とまさかの大敗を喫した。
この後休養に入り今年5月の東京芝1600メートルGIヴィクトリアマイルで復帰。
0秒4差7着とまずまずの結果。
その後東京芝1800メートルのGIIIエプソムカップで0秒8差7着。
そして前走、7月10日中山芝2000メートルGIII七夕賞で0秒3差3着。
状態が上向いてきたところで今回は牝馬限定戦。
ローズステークス以来の重賞2勝目なるか。

第47回小倉記念

2011-07-28 23:31:40 | 競馬関連の話題
サマー2000シリーズ第3弾として7月31日小倉競馬芝2000メートルを舞台に第47回小倉記念が行なわれる。
GIIIのハンデ戦。
前走、GIIIエプソムカップ16着のヤマニンウイスカーが巻き返しを目指して出走する。
今年初戦となった1月22日小倉芝1800メートルの1000万特別。
約3ヶ月の休み明けだったが快勝。
続く2月27日小倉芝1800メートルの準オープンも勝って連勝。
一気にオープン入りを果たした。
だがオープン入り後は苦戦が続き、前走、6月12日東京芝1800メートルのGIIIエプソムカップでは2秒1差16着と大敗している。
今回は春に連勝した小倉に舞台が移り、ハンデは3キロ減の53キロ。
アッと驚く一変も期待できる。

第47回函館記念

2011-07-21 23:20:40 | 競馬関連の話題
2011年サマー2000シリーズ第47回函館記念が7月24日函館競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
ハンデ戦のGIII。
前走、阪神芝2000メートルの準オープン7着のウォークラウンが重賞初挑戦する。
2008年7月にデビューしたウォークラウンはデビュー10戦目でようやく初勝利を挙げた遅咲き馬だ。
今年で6歳、デビュー29戦目にして重賞初挑戦。
今回は更に約4ヶ月ぶりの休み明けと条件は厳しい。
だがハンデは3キロ減の53キロ。
波乱の多い函館記念でアッと驚く激走があるか。

第47回七夕賞

2011-07-07 23:26:45 | 競馬関連の話題
2011年サマー2000シリーズ第1弾として7月10日中山競馬芝2000メートルのGIII第47回七夕賞が行なわれる。
ハンデ戦。
前走、GIIIエプソムカップ7着のアニメイトバイオが巻き返しを狙って出走する。
昨年秋阪神芝1800メートルのGIIローズステークスで重賞初制覇。
続く京都芝2000メートルのGI秋華賞で2着と3歳牝馬の中でトップグループの成績を残した。
だが続く京都芝2200メートルのGIエリザベス女王杯で古馬に初挑戦。
15着と思わぬ大敗を喫した。
そして休養明けの前々走、東京芝1600メートルのGIヴィクトリアマイルで0秒4差7着。
続く前走、東京芝1800メートルのGIIIエプソムカップで0秒8差7着。
今回は叩き3戦目でハンデは1キロ減の55キロ。
復活Vなるか。

第60回ラジオNIKKEI賞

2011-06-30 23:33:42 | 競馬関連の話題
7月3日夏の中山開催最初の重賞レースとして芝1800メートルを舞台とした3歳限定ハンデGIII第60回ラジオNIKKEI賞が行なわれる。
前走、阪神芝2000メートルの500万特別を勝ったアバウトが重賞初挑戦する。
昨年11月28日京都芝2000メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は4着。
翌年2月6日小倉芝1800メートルの未勝利戦で初勝利。
その後は2勝目が遠かったが前走、6月11日阪神芝2000メートルの3歳500万下を勝って2勝目を挙げた。
重賞は今回初挑戦。
ハンデは3キロ減の53キロ。
チャンス十分。

第52回宝塚記念

2011-06-23 23:28:40 | 競馬関連の話題
2011年上半期ラストGI第52回宝塚記念が6月26日阪神競馬芝2200メートルを舞台に行なわれる。
前走、GI天皇賞(春)11着のローズキングダムが巻き返しを狙って出走する。
2009年デビュー3連勝で中山芝1600メートルのGI朝日杯フューチュリティステークスを制して最優秀2歳牡馬に輝いた。
2010年3歳クラシックは皐月賞4着、ダービー2着、菊花賞2着と惜敗続きで無冠の終わった。
菊花賞後に出走した東京芝2400メートルのGIジャパンカップ。
初の古馬との対戦となったレースだったが2位入線後に1位入線のブエナビスタが進路妨害のより降着。
繰り上がりのより優勝した。
しかしそれ以降勝ち星を挙げていない。
今回、ジャパンカップ以来初となるブエナビスタとの対戦もある。
2歳王者の完全復活なるか。

第28回エプソムカップ

2011-06-09 23:29:26 | 競馬関連の話題
3回東京最終日となる6月12日、開催ラストのメインレースは芝1800メートルのGIII第28回エプソムカップ。
1000万、準オープンと2連勝の上がり馬エーブチェアマンが重賞初挑戦する。
前々走、約2ヶ月の間隔を空けて出走した4月24日東京芝1800メートルの1000万特別で2着馬に2馬身の差をつけて圧勝。
そして前走、5月15日東京競馬芝1800メートルの準オープンも快勝。
一気にオープンまで駆け上がった。
今回も舞台は連勝と同じ舞台である東京芝1800メートル。
格では負けるが勢いでは他の出走馬にも負けない。
裏街道を歩んできたエーブチェアマンが一気に重賞勝ちを飾ることができるか。

第78回日本ダービー

2011-05-26 23:54:28 | 競馬関連の話題
春のGIシリーズ最大のクライマックス第78回日本ダービーが5月29日東京競馬芝2400メートルを舞台に行なわれる。
3歳クラシック第2冠目。
前走、GI・NHKマイルカップ2着のコティリオンがGI初制覇を目指して出走する。
デビューから7戦して1勝馬ではあるが着外に沈んだのは京都芝1800メートルのGIIIきさらぎ賞6着のみ。
ここ2戦は阪神芝1800メートルのGIII毎日杯2着、東京芝1600メートルのGI・NHKマイルカップ2着と高いレベルで安定している。
絶対的本命馬不在で混戦模様の今年の日本ダービー。
その安定感は大きな武器となりそうだ。

第72回オークス

2011-05-19 22:52:18 | 競馬関連の話題
5月22日東京競馬メインレースは春のGIシリーズ第7戦目芝2400メートルを舞台とする3歳牝馬限定戦第72回オークス。
前走、GI桜花賞10着のスピードリッパーが巻き返しを狙って出走する。
昨年7月10日函館芝1800メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
初勝利はデビュー3戦目9月26日札幌芝1800メートルの未勝利戦であった。
その後10月17日東京競馬芝1400メートルの500万下特別で3着した後に休養に入った。
そして今年1月10日中山芝1600メートルのGIIIフェアリーステークスで復帰。
約3ヶ月ぶりのレースだったが0秒4差2着と好走した。
続いて3月21日阪神芝1400メートルのGII桜花賞トライアル・フィリーズレビューに出走。
0秒2差2着と好走した。
そして前走、4月10日阪神芝1600メートルのGI桜花賞で1秒1差10着と大敗。
父はジャパンカップ馬ファルブラヴ、兄にGII目黒記念など長距離レースで活躍したポップロックを持つ。
阪神マイルから東京芝2400メートルへ。
距離延長で活路を見出せるか。

第16回NHKマイルカップ

2011-05-05 23:28:42 | 競馬関連の話題
5月8日東京競馬芝1600メートルを舞台に第16回NHKマイルカップが行なわれる。
3歳限定GI。
春のGIシリーズ第5弾。
前走、GI皐月賞9着のプレイが巻き返しを狙って出走する。
デビューから2戦続けて2着の後、初勝利はデビュー3戦目の11月14日東京競馬芝1800メートルの2歳未勝利戦であった。
2着馬に3馬身半の差をつける完勝。
だがその後も2勝目を中々挙げられず2歳シーズンを終えた。
今年に入って1月16日中山芝1600メートルのGIII京成杯で重賞初挑戦。
0秒4差3着。
2勝目は目前と思われたが続く500万特別では2着。
そして3月5日中山芝2000メートルのGII弥生賞で0秒1差2着と大健闘してGI皐月賞への出走権を得た。
だが前走、4月24日東京芝2000メートルのGI皐月賞では1秒1差9着と大敗している。
半兄に2007年の年度代表馬アドマイヤムーンを持つ良血馬。
1勝馬だが距離短縮で躍進あるか。

第71回皐月賞

2011-04-21 23:33:53 | 競馬関連の話題
第71回皐月賞が4月24日東京競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
3歳牡馬クラシック第1冠目。
前走、GIII共同通信杯勝ちのナカヤマナイトが出走する。
昨年8月8日新潟芝1800メートルの新馬戦でデビュー。
初戦は3着に敗れた。
初勝利はデビュー3戦目9月26日中山芝1800メートルの未勝利戦であった。
その後も勝ち負け勝ち負けを繰り返し、前走2月13日東京競馬芝1800メートルGIII共同通信杯で重賞初挑戦。
中団からしぶとく伸びて快勝した。
デビューから7戦して着外なしの6連対と抜群の安定感が魅力。
主役不在で混戦模様の今年の皐月賞。
持ち前の安定感としぶとさは大きな武器となるだろう。

第71回桜花賞

2011-04-07 23:19:41 | 競馬関連の話題
4月10日阪神競馬芝1600メートルを舞台に3歳牝馬限定GI第71回桜花賞が行なわれる。
前走。GIIフィリーズレビュー2着のスピードリッパーが重賞初制覇を目指して出走する。
昨年7月10日函館芝1200メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
その後2戦目も2着に敗れ、初勝利は9月26日札幌芝1800メートルの2歳未勝利戦であった。
その後500万特別3着を経て今年1月10日中山競馬芝1600メートルのGIIIフェアリーステークスで重賞初挑戦。
16頭中7番人気と評価は低かったが0秒4差2着と健闘した。
その後3月21日阪神芝1400メートルのGIIフィリーズレビューに出走。
前走で重賞2着したにも関わらず16頭中6番人気とやはり低評価だったが0秒2差2着と好走している。
ここまで存在は地味だが6戦して着外なしと安定した成績を残している。
混戦模様の今年の桜花賞ではこれが大きな武器となるだろう。