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競馬 馬券で熱くなれる競馬無料予想ブログ

馬券、競馬ブログでも競馬三昧と、毎日スポーツ新聞競馬欄とのにらめっこです。競馬好きもここまでくれば、日々の日課ですね。

第62回東京新聞杯

2012-02-02 23:15:53 | 競馬関連の話題
2月5日東京競馬場芝1600メートルを舞台に第62回東京新聞杯が行なわれる。
前走、GIマイルチャンピオンシップ9着のミッキードリームが巻き返しを目指して出走する。
昨年夏から秋にかけて阪神芝1800メートルの1000万特別、京都芝1800メートルの準オープン、そして阪神芝2000メートルのGIII朝日チャレンジカップと3連勝で重賞初制覇。
続く東京芝1800メートルのGII毎日杯で重賞連勝を目指したが0秒1差2着。
そして東京芝2000メートルのGI天皇賞(秋)では8着。
続く京都芝1600メートルGIマイルチャンピオンシップでは0秒7差9着とGIの壁の前に敗れている。
今回は約3ヶ月の休み明け。
3週連続で重賞勝ち馬を送り出し今乗りに乗ってる種牡馬キングカメハメハの産駒でもある。
血の勢いも借りて復活狙う。

第47回京都牝馬ステークス

2012-01-26 23:35:57 | 競馬関連の話題
1月29日京都競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる3歳以上牝馬限定GIII第47回京都牝馬ステークス。
昨年のオークス馬エリンコートが復活をかけて出走する。
昨年春は3歳500万、オープン特別忘れな草賞、GIオークスと3連勝でクラシックホースに輝いた。
だが秋以降はGIIローズステークス10着、GI秋華賞10着、GIエリザベス女王杯12着と精彩を欠いたレースを続けた。
今回は休養を挟んで立て直しを図り距離も久しぶりのマイル戦。
京都芝1600メートルといえば父デュランダルがGIマイルチャンピオンシップを制した舞台。
縁ある舞台でクラシックホースの意地を見せることが出来るか。

第19回平安ステークス

2012-01-19 23:27:11 | 競馬関連の話題
第19回平安ステークスが京都ダート1800メートルを舞台に1月22日行なわれる。
前走、GIII武蔵野ステークス3着のアドマイヤロイヤルが巻き返しを目指して出走する。
3走前、10月8日東京ダート1600メートルの1000万特別、前々走、東京ダート1600メートルの準オープンと連勝。
前走、東京ダート1600メートルGIII武蔵野ステークスではダート重賞初挑戦した。
しかし結果は3着。
このレース後に休養に入り今回は約3ヶ月ぶりの実戦。
ダート戦では着外なしとまだ底を見せていない。
今年はダートで更なる上位を目指す。

第59回日経新春杯

2012-01-12 23:33:02 | 競馬関連の話題
第59回日経新春杯が1月15日京都競馬芝2400メートルを舞台に行なわれる。
今年最初のGIIレース。
ハンデ戦。
前走、GIIステイヤーズステークス5着のナムラクレセントが巻き返しを目指して出走する。
昨春はGII阪神大賞典を勝って、GI天皇賞(春)3着と長丁場で実績を挙げたが春のグランプリ宝塚記念で14着。
秋初戦のGIIアルゼンチン共和国杯13着とスランプに陥った。
だが前走、中山芝3600メートルのGIIステイヤーズステークス1秒1差5着と復調気配を見せた。
日経新春杯は昨年も出走して4着。
今年で7歳を迎えたナムラクレセント。
まだまだ衰えていないことをアピールできるか。

第28回フェアリーステークス

2012-01-05 23:24:18 | 競馬関連の話題
第28回フェアリーステークスが1月9日中山競馬メインレースとして行なわれる。
芝1600メートルの3歳牝馬限定GIII。
前走、2勝目を挙げたオメガハートランドが重賞初挑戦する。
9月4日新潟芝1800メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦を快勝した。
続く10月30日東京芝1400メートルの2歳500万下で0秒2差3着。
そして前走、11月20日東京芝1400メートルの500万下を勝って2勝目を挙げた。
今回は重賞初挑戦でデビュー以来初の右回りコースと課題は多い。
だがアグネスタキオン×エルコンドルパサーの良血馬でもあり大きな舞台での爆発が期待される。

第61回中山金杯

2011-12-29 23:15:55 | 競馬関連の話題
2012年1月5日中山競馬芝2000メートルを舞台に第61回中山金杯が行なわれる。
前走、オープン特別ターコイズステークス3着のエオリアンハーブが重賞初制覇を目指して出走する。
今年8月、新潟芝2000メートルの準オープンで2着馬に3馬身半の差をつけて快勝。
オープン入りしたが、その後はGIII新潟記念8着、GII府中牝馬ステークス6着と結果を出せなかった。
だが前走、12月4日中山芝1600メートルのオープン特別ターコイズステークスで0秒1差3着とやや巻き返し。
今回はハンデが1キロ減となる53キロ。
年明け早々重賞初制覇でアッと言わせるか。

第56回有馬記念

2011-12-23 00:55:38 | 競馬関連の話題
12月25日中山競馬、中央開催今年ラスト開催のメインレースとして第56回有馬記念が行なわれる。
芝2500メートルのGI。
前走、フランスGI凱旋門賞10着のヒルノダムールが帰国初戦を迎える。
昨年もGI皐月賞2着など素質の片鱗を見せていたヒルノダムールだったが本格化を迎えたのは今年。
4月、阪神競馬芝2000メートルのGII大阪杯で重賞初制覇を飾ると続く京都芝3200メートルのGI天皇賞(春)でGI初制覇を飾った。
そして秋、フランスに遠征してロンシャン競馬場芝2400メートルのGIIフォワ賞で2着。
だが同じ舞台のGI凱旋門賞では10着と敗れてしまった。
帰国後はジャパンカップ出走の計画もあったが万全を期してここまで待機。
天皇賞馬の意地を見せることが出来るか。

第63回朝日杯フューチュリティステークス

2011-12-15 23:30:33 | 競馬関連の話題
12月18日中山競馬メインレースとして行なわれる芝1600メートルのGI第63回朝日杯フューチュリティステークス。
前走、GII京王杯2歳ステークス2着のサドンストームが重賞初制覇を目指して出走する。
デビュー2戦目8月6日函館芝1200メートルの2歳未勝利戦で逃げ切り勝ちで初勝利。
続く9月17日札幌芝1200メートルの2歳500万下では中団から差し切り勝ち。
早くも自在性を見せ付けた。
その後10月2日札幌芝1200メートルの2歳オープンすずらん賞では5着に敗れて3連勝とはならなかった。
そして前走、11月12日東京芝1400メートルのGII京王杯2歳ステークスでは0秒2差2着と健闘した。
今回は初のマイル戦。
だが逃げ差し自在の脚質はトリッキーな中山マイルコースで大きな武器となるだろう。

第63回阪神ジュベナイルフィリーズ

2011-12-08 23:23:40 | 競馬関連の話題
今年の阪神競馬最後のGIレースとなる第63回阪神ジュベナイルフィリーズが12月11日阪神競馬芝1600メートルを舞台に行なわれる。
2歳牝馬限定GI。
未勝利、500万と連勝中のトーセンベニザクラが重賞初挑戦する。
7月3日中山芝1200メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は6着に敗れた。
その後初勝利を挙げたのはデビュー5戦目9月24日中山芝1600メートルの2歳未勝利戦。
すると続く前走、11月13日東京芝1600メートルの2歳牝馬500万特別も勝って連勝となった。
上がり3ハロン33秒2の末脚を繰り出すなど2歳馬離れした末脚が武器。
3連勝で2歳女王戴冠なるか。

第36回エリザベス女王杯

2011-11-10 23:22:42 | 競馬関連の話題
11月13日京都競馬メインレースとして行なわれる3歳以上牝馬限定GI第36回エリザベス女王杯。
芝2200メートルのGI。
前走、GI秋華賞3着のホエールキャプチャが悲願のGI初制覇に向けて出走する。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ2着、今年の桜花賞2着、オークス3着、そして前走、秋華賞3着とこれまで4度のGIは全て惜敗している。
しかし逆にデビューからここまで10戦して着外なしで重賞もGIIIクイーンカップ、GIIローズステークス勝ちと、ただ力不足ではないことを証明している。
今回は初の古馬相手で外国馬も含まれるなど、これまで以上に強力なメンバー。
しかし、どんな相手でもどんな展開でも力を出し切るのがホエールキャプチャの持ち味。
この強力メンバー相手に悲願のGI初制覇なるか。

第144回天皇賞

2011-10-27 23:14:25 | 競馬関連の話題
秋のGIシリーズ第4弾第144回天皇賞(秋)が10月30日東京競馬芝2000メートルを舞台に行なわれる。
秋の王道シリーズGI3冠初戦。
昨年の菊花賞馬ビッグウィークがGI2勝目を目指して出走する。
2009年9月にデビュー。
初戦は8着に敗れたがその後は4戦連続2着。
待望の初勝利はデビュー6戦目の阪神芝1800メートルの3歳未勝利戦だった。
そこから3連勝して一気にオープン入り。
7月に未勝利を脱出した馬が9月26日阪神芝2400メートルのGII神戸新聞杯で重賞初挑戦。
0秒5差3着に入り、GI菊花賞の優先出走権を獲得した。
そして京都芝3000メートルのGI菊花賞に挑戦。
見事勝利した。
その後脚部不安などもあり白星から遠ざかっている。
秋の王道GIで復活なるか。

第72回菊花賞

2011-10-20 22:58:39 | 競馬関連の話題
10月23日京都競馬メインレースは芝3000メートルの3歳GI第72回菊花賞。
秋のGIシリーズ第3戦目。
前走、GII神戸新聞杯6着のダノンミルがGI初制覇を目指して出走する。
昨年12月26日阪神芝2000メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦は2着に敗れた。
初勝利はデビュー3戦目今年2月27日小倉芝2000メートルの3歳未勝利戦。
2着馬に3馬身差をつける圧勝で飾った。
すると続く3月20日阪神芝2000メートルのオープン特別皐月賞トライアル若葉ステークスで勝利。
皐月賞の優先出走権を手にした。
迎えた4月24日東京芝2000メートルのGI皐月賞。
だが1秒4差13着と大敗した。
ダービーを諦めて休養。
前走、9月25日神戸新聞杯で復帰。
だが1秒2差6着。
初勝利まで時間がかかったタイプ、叩き2戦目となる今回菊の大輪を咲かすことが出来るか。

第16回秋華賞

2011-10-14 01:16:47 | 競馬関連の話題
3歳牝馬3冠最終戦第16回秋華賞が10月16日京都競馬メインレースとして行なわれる。
芝2000メートルのGI。
前走、GIIローズステークス3着のキョウワジャンヌがGI初制覇を目指して出走する。
昨年9月25日阪神芝1200メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦を勝利で飾った。
だが、それ以降はなかなか勝てずに春のクラシックも未出走。
しかし3走前の7月16日京都芝1600メートルの500万特別でようやく2勝目を上げると続く8月13日新潟芝1400メートルの1000万特別を2着馬に2馬身差をつける圧勝で連勝を果たした。
勢いの乗って前走、9月18日阪神芝1800メートルのGIIローズステークスに出走。
0秒1差3着と健闘して桜花賞馬、オークス馬には先着を果たした。
これによる3歳牝馬最後の1冠秋華賞への優先出走権を獲得している。
デビュー以来初のGI挑戦となる今回。
勢いの乗って戴冠なるか。

第59回神戸新聞杯

2011-09-23 01:53:50 | 競馬関連の話題
9月25日阪神競馬メインレースは菊花賞トライアル第59回神戸新聞杯。
芝2400メートルのGII。
前走、札幌芝1800メートルの準オープンを勝ったショウナンマイティが重賞初制覇を目指して出走する。
昨年7月11日阪神芝1800メートルの2歳新馬戦でデビュー。
初戦を勝利で飾った。
その後約3ヶ月の休養を経て10月30日京都芝1800メートルのオープン荻ステークスで復帰して勝利。
デビュー2連勝を決めた。
だが12月25日阪神芝2000メートルのGIIIラジオNIKKEI杯で重賞初挑戦したが0秒6差8着に敗れた。
その後も結果を出せず春のクラシックは舞台に立つことも出来なかった。
約4ヶ月の休養を挟んだ前走、8月20日札幌芝1800メートルの準オープンで復帰。
初の古馬との対戦となったが問題なく勝利した。
そして叩き2戦目となる今回。
春に踏めなかったクラシックの舞台。
最後の1冠への切符を掴むことが出来るか。

第25回セントウルステークス

2011-09-08 23:33:30 | 競馬関連の話題
サマースプリントシリーズ最終戦として9月11日阪神競馬芝1200メートルのGII第25回セントウルステークスが行なわれる。
前走、GIII北九州記念2着のエーシンリジルが重賞初制覇に向けて出走する。
前々走、中山芝1200メートルの準オープンを勝つと昇級初戦の前走、8月14日小倉芝1200メートルのGIII北九州記念に出走。
0秒1差2着と好走した。
今回は斤量が2キロ増の55キロ。
試金石の1戦となりそうだ。