いつかはスキンヘッド

3x歳にしてそろそろ頭髪がヤバくなりつつある男の、たわいもない独り言&独りよがりの数々。

南国逃亡生活記(2日目・その2)

2006-09-22 | Weblog
よっしゃ!「めざまし占い」おうし座1位!
「すべてが思い通りに進み絶好調。好きなことはトコトン追求して。周囲からも一目置かれる存在に。」

いい気分になったトコロでついウトウト・・・
ハッと気がつくと10時をまわっていた。
コソ~っとドアを開けて周りを見ると(注:オイラはパンツ1丁の姿)、もうどの部屋も掃除が始まっていた。
慌てて着替え、念のために「掃除しておいてください」プレートをドアに下げてホテルを飛び出す。

今日は母方のバーチャンと会うつもりだったのだが先方と都合が合わず断念。
街中をブラブラ散策する事に。
昨日と変わって今日は晴れ。暑い。でも去年ほど凶暴な暑さ/日差しではない。

昔ここに住んでいた頃よく行っていたマニアックな中古CD屋を覗いたり(今年は特に収穫なし)、金が無い時に行っていた激安ラーメン屋(1杯¥300)で食べてノスタルジックに浸ったり、学生時代のバイト先が消滅していたのをナマで見て少し悲しくなったり、忙しい。

先ほどホテルに戻る。掃除されていなかった。
ウソ。掃除されていた(当たり前)。
さぁ、これから今夜の為の調査に入らねば。

次の更新は夜中かニャ?

南国逃亡生活記(2日目・その1)

2006-09-22 | Weblog
(ikechan、コメントに返信してます)

おはよ~ございます(←ひそひそ声で)。
現在、朝の5時過ぎでございます(←早すぎ)。
ある意味お手本通りの「生活リズムの乱れ」でございます。

さわやかな朝にふさわしく、昨日あった嫌な事で1つ書き忘れていた件があったのでその話題からスタートしようと思いま~す(←最低)。

~~~~~~~~~~

持ってきたiPodに挿していたイヤフォンが壊れた。

空港から市街地へ向かうリムジンバスで、突然流れた車内アナウンスをよく聴こうと急いで外したらこうなった。
危うく耳の穴の中に置き去りになるトコロだった。

断線はしていないし、単に繋ぎ目の接着がとれただけ。
瞬間接着剤でくっつければ直るような壊れ方。

もういいや。帰ってから直そ。



考えようによっちゃ、悪運をこういうトコロで使っておけば安心とも言える。
(手荷物検査トラブル+イヤフォン崩壊)

なんたってオイラ今日は勝負の日ですから。

ん?誰だ?

「2度ある不幸は3度ある」

などとほざく奴は?
心を込めて惨殺してやる。ちょっと南国まで来い。いいからちょっと来い。

南国逃亡生活記(1日目・その4)

2006-09-21 | Weblog
(トチ狂ったように更新連発)

今日を終える前に、今日あったイヤな事を書き連ねて憂さ晴らし。

羽田空港の手荷物検査。
オイラの2コ前のオッサンが何か色々と引っ掛かっていた。

「ダサイな~オッサン、早よせーや。余計なモン持ち過ぎちゃう?」

オイラは心の中でエセ関西風ツッコミを入れながら順番を待った。

オイラの番。
去年と同様に荷物を通した。引っ掛かった。

係員:「何かスプレー類は入ってますか?」
オイラ:「はい。入ってますが。(???去年も入れてたけどな???)」

男性用デオドラントスプレーを荷物から引っ張り出し、再度検査。引っ掛かった。

係員:「何かパソコン類は入ってますか?」
オイラ:「はい。入ってますが。(???Let's noteのあのボディがいかんのか???)」

緩衝材の意味も込めてバッグの奥で着替えの間に挟みこんでいたLet'sを無理やり引っ張り出し、再度検査。やっと通過。
トータルで3分位かかったかな?

「何あの人ダッサ~イ。早くしてよ。」

オイラの後ろにいた若いオネーチャンの心の声が聞こえた。
確かに聞こえた。
5.1chドルビーサラウンドで聞こえた。

つーか引っ掛かる可能性のあるモノ、分かってんなら1回でまとめて言えや係員!
何回もやり直しさせるな!

南国逃亡生活記(1日目・その3)

2006-09-21 | Weblog
ホテルに到着。今回は去年とは違うホテル。
去年と同じホテルにしてまたアダルティな叫びが聞こえてくるのを期待するという手もあったのだが、あいにく空き部屋が無くて断念(笑)。

残念ながらネット接続に関するトラブルも起こらず、ごく普通の1人部屋に。
あ、ちなみに今回は去年と違って使用パソコンはLet's note W2です(去年はiBookをえっちらおっちら持ち運んだ)。
とある闇ルートで極上品を6万円台で購入。
さすがに軽い。楽。
残念だが「マイクソロフト」とか「ウィンドウズ ダメピー(←Windows XPの事)」とか言ってる場合じゃない。こればっかりは認める。iBookは重い+デカい。

さて、今夜はもうゆっくりと休む事にします。
オイラ明日が勝負の日なんで(←謎)。

南国逃亡生活記(1日目・その2)

2006-09-21 | Weblog
到着後すぐに、この南国に住む我が親父と爺さん(以下愛情を込めてジジイと表記)に会う。
まず度肝を抜かれたのが、ジジイ宅に高嶋ちさ子激似の美女がいた事。
年はオイラと同じ位。
何だ?愛人か?

美女:「こんにちは(with美しい笑顔)」
オイラ:「こん・・・にちは(アナタ誰?)」

バアサンが紹介してくれた。何とこの年になって初めて会うオイラの従姉妹。
知らなんだ・・・身内(正確にはちょっと微妙だけど)にこんな美女がいたとは。
恐るべし南国zoomac家。

いつものオイラならここで意識的かつ積極的に色目を使うところだが、美女は既に結婚して子供(♀)までいらっしゃった。
いや~残念(←死ね)。

今回その子供にもご対面。
この子が去年会えなかった、鬼のジジイを好々爺にしたツワモノひ孫。
ちょいタレ目のかわいい女の子。

女の子:「こんにちはぁ(with元気!)」
オイラ:「こんにちは。お名前は?」
女の子:「○△□※$だよ(元気が良すぎるのとまだ発音がしっかりしていないので良く分からず)」
オイラ:「(とりあえず分かったフリして)何歳ですか?」
女の子:「3歳!」

初対面の三十路男を恐れる事無く、まぁよくしゃべるしゃべる。

「○月×日にね、%#で『リカちゃんカード』買ってね、ママと一緒に*+¥&・・・」

あんまりにも話が止まらなそうなので、ジジイが気を逸らせようと

「これでまたカード買いなさい」

とお小遣いを渡す。

女の子:「ありがとぉ!」

何とオイラに向かってお礼&お辞儀をしてきた。

オイラ:「僕にお礼を言ってもダメだよ(笑)」

女の子、慌ててジジイにお礼&お辞儀。
よっぽどオイラ気に入られたみたい。
別れ際も「バイバ~イ!」と元気元気だった。癒された。

高嶋ちさ子似の従姉妹さん、是非またお会いしましょう(←まだ意識している)。
お嬢ちゃんの相手なら任せてね。