ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

サバイバル・オブ・ザ・デッドのゾンビ的失敗

2014-04-16 21:21:24 | ゾンビ映画

サバイバル・オブ・ザ・デッド

ん、聞いたことあるな。

けど、こんなパッケージやったかなあ?

ビデオ屋さんの解説にはロメロと書いてある。

けど、DVDにはそれはない。

ま、いいかと借りた。

 

 

サバイバル・オブ・ザ・デッド [DVD]

始まって10秒で見るのを止めた。

なぜかというと、画面が古臭い。

早飛ばしで見ても面白そうじゃない。

失敗だああああ。

やっぱりこっち!これは何度も観ている。

 

サバイバル・オブ・ザ・デッド [DVD]

やはり、ゾンビといえばジョージ・A・ロメロやね。

しかし、同じタイトルとはややこしい。

 


袴田裁判に関わった刑事・検事・裁判官のゾンビ感

2014-04-15 20:21:43 | ゾンビ思考

全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

袴田さんの無罪がほぼ確定して、さて司法というか国は

どう償っていくのだろう。時間は戻らない。

誤審、冤罪を起こした刑事・検事・裁判官は

責任を取らなければならない。

この人達は出世している。勲章をもらっている人もいる。

その陰で何十年も苦しめられた人がおり、真犯人を

捕まえることも出来ていない。

なんらかの責任を取らないと、改善されないし、

恐ろしい。いつ自分が冤罪にされるか?

日本は恐ろしい国になっていないだろうか?

 

 

 


中学教師が登校中の小学生はね2人死傷のゾンビ感

2014-04-14 21:10:07 | ゾンビ思考

中学教師が登校中の小学生はね2人死傷 居眠りか…ブレーキ痕なし (産経新聞) -

この事件。

テレビなどのマスコミは、学校の集団登校の場所が悪いだの、

登校経路がよくないとか、学校がさも悪いように言う。

もちろん加害者は悪い。ただ、なんか抜けてないか?

ガードレールの問題か?

一番、問題なのは危険な乗り物「自動車」じゃないのか。

自動車は危険だから廃止しましょうという話はないわけか?

もちろん、私も車にに乗っており、便利さを享受している。

車は必需品だ。しかし、牛レバーなどは禁止になった。

必需品だが、殺人率もかなり高い。こんな危険なものを

売っているのはおかしいのと違うか?という話もあっていいと思う。

まあ、スポンサーだから何万人死のうが平気なのだろう。

それがテレビということだ。

車はありがたい便利なものだが、殺人マシーンでもある。

それを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小保方さん記者会見(全部見た)のゾンビ感

2014-04-09 15:35:54 | ゾンビ思考

小保方さんの記者会見を生放送2時間見た。

小保ちゃん、かわいそうに。怖かったろうに。

そりゃ、悪いところはたくさんあったよ。

だから、謝ってるやん。言いたくても言えんこともあるし、

本当に馬鹿やったなあと思うこともある。

自分もそうやもん。

くそマスコミの質問もひどい。

大体、今さら関係者にどう思うかとか聞かれたって

そりゃ、申し訳ないとしか言えないし、理研の対応を

どう思うと言われたってテレビの前で言えるかいな。

さらに、割烹着報道をどう思うかとかどうでもいい

質問しているやつもいる。一人質問ひとつと言われても

何個もするやつ。お前らもマナーなってないな。

あと、弁護士上がりとかジャーナリズムに酔っているやつが

糾弾するような言い方をしていた。あんなやつ退場させろ。

マスコミは自分が聞きたいことしか聞かない。世の中の

一般人が知りたいことを見ている人がわかるように

質問しろ!質問の意味がわからんやつも多かった。

さすが、化学雑誌系などはスタップ細胞の実験成功回数とか

今後の科学への影響などいい質問だったと思う。

あとねえ、ノーベル賞にほど遠い東大教授とかに意見求めるの

やめて。あの人ら僻みでしかもの言わないから。

とにかく、テレビの人間でもない小保方ちゃんが

せっかく勇気を出して記者会見しているねんから、

有意義なものにしてほしかった。

本人が力強くSTAP細胞が存在すると言ってくれた。

それで十分やね。

ゾンビ的にはそう思う。

それより理研が問題やろ。

ゾンビ記者会見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Pro9-治験-のゾンビ感

2014-04-08 16:53:39 | ゾンビ映画

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ゾンビじゃないけど、ゾンビっぽいと思って観てみた。

1000ポンド(約171000円)で新薬の実験体になる話。

新薬投与を14日間行う。その間は生活を管理される。

そこに10名ほどがバイトにやってくる。

最初はいつ発病するのかドキドキだったのだが、

その夜に発病。狂暴になる。(え、もう?って感じ)

時間と共にぞくぞく副作用で発病。取材で潜り込んでいた記者と若い兄ちゃんは

新薬は投与されておらず、正常だった。

製薬会社のやつは籠城。計画を知っていただけに一服する余裕。

普通ならこういうやつはやられるんだが、堅実に籠城して事なきを得る。

そうこうしていると、最後に残ったねーちゃんが発病。鎮静剤注射やりで

思わず刺してしまう。

すると、一番最初に発病したやつが現れ「俺はなんてことをやっちまったんだー」と

後悔して泣いている。どうも正気に戻っているようだ。

で終わり。製薬会社の責任は一切なしとのテロップ。

なるほど、製薬会社へのある意味メッセージ的な映画だったのかもしれない。

なんだか、不完全燃焼な映画だった。

17時間か~。だからやたら時間が出ていたのか。