俺はドラム・・・？

コンバンワ 　　　　　　　　　　　　　通販ページ　通販ページは、こちらをクリック



この間、９月３０日に渋谷ＬＵＳＨでライブをするという告知を軽くしましたが、
コメントで度々、東京以外でのライブを望む声が聞こえますが・・・。

まだ予定なんですが、１２月に下北沢シェルターで、
ＷＯＲＤ企画ライブをやる予定です。

しかし、東京以外でのライブは決まってないんです。スイマセン・・・

関東より西の地域ではライブを企画してもらって行けそうなんですが・・・
北にも行きたいですねぇ。

東北方面は、仙台が２回と福島が１回だけだった気がする。

仙台の１回目は、まだ結成間もない頃に、
ビークルとドミノ８８とＴＨＵＭＢとＷＯＲＤなんていう組み合わせだった。

確か、まだ曲が全然ないから４曲ぐらいしか演らなかったはず。

そのライブで印象に残ってるのは、
まだまだ結成間もないＷＯＲＤは、
『バックドロップボムのマサがやってるバンド』ってイメージしかないから、
お客さんは、バックドロップボムのような音楽を期待してるような感じはあった。

それは、それで仕方ない。

しかし、バックドロップボムっぽい音楽を期待するのは良いが、
ＷＯＲＤのライブが終わった後に『なんだ・・・バックの曲は演らないんだ』
なんて事を言ってたお客さんが居たらしいし・・・やるわけがない

逆に演るのも面白いけど。
自分で自分のバンドのコピーバンドを演るのも斬新かも。

俺ならバックドロップボムの曲なら『ＢＬＡＣＫ　ＳＫＹ　ＡＢＯＶＥ』
を演りたいかなぁ。



あと、福島のライブで印象に残ってるのは・・・
ブラフマンのツアーに呼ばれてライブを演ったんだけど、
ライブが終わってライブハウスの前に止めてある機材車に
自分のドラムの機材を片付けてたんですよ。

そうしたら、やっぱりマサは人気があるもんで、
機材車の前にマササインを欲しいファンが並んでるんですよ。

『さすがバックドロップボムだなぁ、人気あるなぁ・・・
しかもちゃんとサインしてあげるんだなぁ、俺も並んでサインを貰おうかなぁ』
と思いながら機材を片付けていたら、
誰かが俺の肩を小刻みに何度も『スイマセン！スイマセン！』って言いながら
叩くんですよ。

振り向くと『ペン！ペン！ペンを持ってないですか！？』と
『早く！早く！』って手の平を俺に向けて出して
急いでる空気満載で俺に聞いてくるんですよ・・・

ＷＯＲＤボーカルサイン攻め。

ＷＯＲＤドラム機材を片付けてる最中にサインじゃなくてペンを貸してくれ攻め。

意地でも、格好つけてるわけでもなく、
サインとか恥ずかしいからサインを求められなくて構わないですよ。

俺のサインを欲しいだろうなんて思ってないからカッコイイサインとか無いし、
前にも言ったけどサインは漢字で『吉野』だから、
漢字で『吉野』ってＴシャツにサインをしたら、
Ｔシャツに自分の名前を書いてる、おかしな子みたいになっちゃうし

けどねぇ、やっぱりさすがに、ちょっと悲しかった・・・
だって、更にそのすぐ近くでは、
ブラフマンとかそこら辺のバンドのライブ写真を撮ってる
ジャニーズ顔なイケメンなカメラマンが居るんだけど、
その彼がサインを頼まれてたからね

ＷＯＲＤボーカルサイン攻め。

ＷＯＲＤドラムペンを持ってなくて『ごめんなさい、持ってないです』となぜか敬語で詫びる。

カメラマンの彼サイン攻め。

ＷＯＲＤボーカル引き続きサイン攻め。

ＷＯＲＤドラム引き続き機材片付け・・・。

正直思いましたよ・・・俺、今日ドラム叩いたよなぁ・・・
俺、ライブに出てたはずだよなぁ・・・って。

まぁ、俺がバンドのメンバーオーラを発してないのは自覚してますが

お下品話でスイマセン・・・。

コンバンワ　　　　　　　　　　　　　　　　通販ページ　通販ページは、こちらをクリック　


スイマセン・・・
前回のブログに続いて、またウ○コ話をして良いですか～

「ウ○コ」じゃなくて「ウ○チ」って言い方のほうが
物腰柔らかくて良いですか～

どっちにしても勝手に話ますね～

何で、またウ○コ話かというと最近ウ○コ絡みの出来事が多いんですよ。

今朝の9時30分頃に仕事に行く為に三軒茶屋駅に到着しました。

階段を降りて改札方向を向かう・・・すると、明らかに臭い。確実に人糞臭。

しかも、三軒茶屋駅は冷房が効いてないに等しいぐらいの暑さだから、
ウンコ臭が充満、蔓延、危機的状況

ちょっとしたテロですよ

そして、問題のテロ現場に到着すると、
『うっかり踏んでしまいました』的な靴の裏の模様で至る所に散らばる人糞。

その量が少量じゃないんですよ

「１粒・２粒、うっかりお尻からコンニチワして出ちゃいましたスイマセン」
って量じゃない。

明らかに、本日の朝の脱糞は綺麗残さず出し切りましたな量なんですよ。

そして何よりも不思議なのは、そんな盛り沢山な量を野外放出しちゃうぐらいに
我慢出来ない状態で電車に乗ってて駅を降りたなら、
なぜ改札を出る前にあるトイレに入らずに、改札を出たところで放出したのか
という事です。

会社に遅刻しそうだからトイレを諦めて走ったとしても、
あれだけの量が出るぐらいの危機的状況なら、
ウンチが『お尻からコンニチワのスタンバイオッケーです！』な状態だから
走ったら振動で出ちゃうと自分の危機的状況を察知して普通は走れない。

それでも走らなければいけないのは発車寸前のウンチより仕事への情熱

単なる遅刻への焦り

しかし、あれだけの量がキッチリ放出されてるって事は、
お尻から解き放されてパンツやズボンなどの障害物に邪魔される事もなく、
ウンチを放出できるって・・・スカートだから？女性？

ん～・・・そこら辺のウンチ不時着への経路が気になる。

こんな今朝の人糞テロが実は昨日も職場のトイレでありまして・・・
もう少し小規模なテロでしたが、駅より更に密室のトイレでの出来事なので、
かなりの密臭でした。

こんな事が２日連続起きてて、次は俺自身に何かが・・・と警戒心を深めてます。

こんなお下品な話を調子に乗って更に、もう１つ・・・

ちょっと前の話なんだけど、
職場の３７歳の元役者の凄くおバカで面白い人が居まして、
その人が『昨日さぁ、ペス（仮名）の散歩の途中に散歩の主役の犬じゃなくて
俺が我慢出来なくなって３７歳のくせして野グソをしちゃったよ』
と仕事に来て早々報告。

更に『高架下でしてたんだけど、通りすがりの赤いメガネをした女子高生に
見られちゃうし、ペスは俺がウンチをしてる最中に人糞に興味津々で
俺のお尻の方で臭いを嗅いでるし大変だったよ』
と良いネタを披露してる満足感に満ち溢れた笑顔で嬉しそうに話す
３７歳の既婚者。だったら、ちゃんとトイレでしなさいよ・・・。

しかも、野外に放出した人糞を、その時は片付けなかったらしく、
翌日に野グソ現場に行って、自分のウンチを片付けに行こうと思ったが、
行かなかったと言うから、
俺が『何で行かないんだよー！汚いなぁ！
大人なんだから最後まで責任を持ちなさい！』と言ったら
　　
『いやぁ、行こうと思ったんだけど・・・
犯人は犯行後に必ず現場に戻って来る！って言うじゃない！？
だから、野グソの犯行現場に行ったら
俺が犯人だって怪しまれるじゃない？だから行かなかった』
だって・・・バカです。間違えた警戒心です。

ちなみに、この人は朝起きて直ぐに強烈な腹痛とともに脱糞症状に襲われ、
急いでトイレに行こうと布団の上でパンツを脱いで、
隣りで寝ている奥さんをまたいでトイレに行こうとした瞬間に・・・
奥さんの腹部にポタッ・・・ポタッ・・・とウンチを不時着。

奥さんの腹部にナイスショットでフェアウェイど真ん中をキープです

日本全国、いや世界中を探しても
奥さんの腹部に人糞をうっかりナイスショットした旦那は、
なかなか居ないでしょう。そういうマニア以外は。

そんな３７歳既婚者は言ってました。

『お腹に出しちゃったウンチのせいで離婚届けを出されないで良かった』と・・・バカです

続・吉野バイト話（軽め）とライブ情報（軽め）

コンバンワ 　　　　　　　　　　　　　　通販ページ　通販ページは、こちらから



前回の吉野バイト話についてコメントをいくつか頂きましたが、
その中に、ビデオ屋で同じ時期に一緒に働いていたバイト仲間から
コメントがありました。

そのコメントに書いてあった『うんこポン』とは、
常にメタリカなどのメタルＴシャツを着た、
俺よりも年上の天然パーマネントなアキバメタル系なバイトの人がいました。

その人は昔、店のトイレの水が流れないから、
トイレは使わないでと言われたにも関わらず、
どうしてもウンコを我慢出来なくて、
故障中の便器にウンコを不時着させて放置してしまい、
翌日にオーナーにウンコ説教されたらしいです。

まぁ、我慢出来ないもんは出来ないですが・・・

だから『うんこポン』という名前に決まりました。

『こんな小さなレンタルビデオ屋が何で消費税を取るんだ！』
という無理なクレームをつける客。

『このビデオは見たかもしれないから
　借りる前に確認の為に１度家に持って帰って見てみても良いかな？』
という無謀な要求をするアホな客。

店中に悪臭を残していく客。

悪臭を残していく敵は内部にも居るんです

あっ、ちなみに俺がこのバイトを辞めた理由は、
店が不法なアダルトビデオをレンタルしていた為に、
警察のガサ入れが入りオーナー夫婦が捕まり、
オーナー夫婦の副収入によるバブルは崩壊・・・閉店

ちなみに、１８歳から２０歳まで働いていた西新宿のＣＤショップは、
社長がオウム真理教に入信して・・・閉店

その次に、２０歳から２３歳まで働いていた新宿アルタの中にあった服屋は、
社長が会社の金を使うは、バブルが弾けるはで新宿アルタ店・・・閉店

その次に働いていた六本木の飲み屋は、
六本木の区画整理の影響で客足激減・・・閉店

俺は下げチンか

吉野バイト話は、これぐらいにしておいて、ＷＯＲＤ情報ですが・・・
９月３０日に渋谷ＬＵＳＨでライブをやります。

詳しい事は、まだ分かってないんですが対バンは『デラシネ』です。

デラシネに誘ってもらえてＷＯＲＤの面々は大変喜んでます

詳しい事が分かり次第ブログに掲載します

あと、その他にＷＯＲＤ情報は・・・スイマセン無いです

さぁ今からスカパーで、
「ＵＥＦＡ　Ｕ－２１　チャンピオンシップ　２００６」の
「デンマーク対ウクライナ」を見よう

お気に入りの若いツバメ探しです

注目は、デンマークの１８歳のＦＷ・イングランドのアーセナル所属の
二クラス・ベントナーです

吉野バイト話。

コンバンワ 　　　　　　　　　　　　通販ページ　通販ページは、こちらをクリック

今日は吉野個人話を１つ披露します　　


俺は普段は月曜日から土曜日までウェイターの仕事をしてます

その仕事以外に、３ヶ月前ぐらいまで近所の小さなレンタルビデオ屋さんで、
夜の９時から夜中の２時まで働いてました。

早番と遅番１人づつで間に合うような規模の店で、
基本作業が返却と貸し出し、新入荷した商品のパソコンへの登録と
棚に並べる作業。

やる事はこれぐらいだから、勤務時間の殆どの時間をレジに座ってるだけで、
好きな音楽を聴きながら、本を読んだりケータイでゲームをしてみたり。

近所だから佐山兄さんが遊びに来て話し込んだり。

近所だからバックドロップボムのトシ君が店の前の道を偶然通りかかってみたり。

バックドロップボムのスタジオの帰りに、
５４‐７１のボボが遊びに来てみたり（なぜか必ずトイレを借りる）・・・。

そんな楽チンな働きで時給は９００円

仕事から帰って来て、部屋でテレビを見ながらボーッとしてるんなら、
座ってるだけで１時間９００円を稼いだほうが良い。

そんな理由でバイトを始めました

「街の小さなレンタルビデオ屋」と聞いて男性諸君なら
店の殆どがアダルトビデオなんじゃないの
と思う男性は多々居ると思いますが・・・その通りです。

ていうか、予想以上のアダルトビデオの量にビックリ

しかし、しかし、それ以上にビックリなのが
アダルトビデオ大好きっ子な男性諸君。

働くうちに客の顔を覚えていくと気が付くのは、
彼らのレンタルペースの早さ

１泊２日を借りては返して、またすぐ借りては返して・・・。

毎日来てるよねアナタ達。ある意味感心するよ。お手上げですよ

だって、凄い人は１度に１２本ぐらい借りるんですよ

たぶん、新しいタイトルは全てチェックしなきゃ気になってダメなんでしょうね。

彼の事は俺の中で通称アダルト・チャンピオン、
訳して『アダチャン』と呼んでました。

その他にも、なかなかパンチのあるというか、イタイ客が沢山いましたよ

まずは体臭キツい系。

これは、居ますねぇ。数名居ました

かなりのグッドスメルを店に撒き散らして帰るので
グッドスメル君が店を出た後の消臭スプレーは必須アイテムですよ。

それでもキツかったら真冬だろうと窓を開けます


次は、店員に話しかけてくる若い彼。

その彼は見た目は男前で原宿辺りに居そうな若者なんだけど、
ある日彼が突然俺に話しかけてきたんですよ。

何かと思ったら、いきなりですよ初トークなんですよ彼と俺は

それなのに、いきなり自分のフェチに対する想いを１５分以上話して、
フェチトークが終わったら今度は、不満というか悩み告白。

悩みと言ってもアダルトビデオに関して。

客　『あのぉ、このタイトルはＤＶＤしかないんですかビデオは無いんですか』

吉野店員　『このタイトルはＤＶＤしか無いですねぇ。
　　　　　　　ＤＶＤプレイヤーを持ってないんですか』

客　『持ってるんですけど、ＤＶＤの早送り・巻き戻しをしてる時の
　　　あの画面が嫌いなんですよ』

吉野店員の心の声
　　　　　　　　『えっどういうこだわり
　　　　　　　　　ていうか、アダルトビデオを見るという作業において、
　　　　　　　　　巻き戻し・早送りの画面に不満を持つ意味が分からない・・・。
　　　　　　　　　常に早送りをしながら見るわけじゃないんだし。
　　　　　　　　　ていうか、ビデオの巻き戻し・早送り画面は許せるの分からん…』

しかし、俺の中で解決が出来ないまま、彼は諦め顔で店を出て行きました


そして、俺が１番お気に入りなキャラな客は・・・
その人は雨の日に俺の前に現れました・・・ビデオを返却に来た彼の見た目は、
リーゼント調な髪型で、スカジャンに純白のＴシャツ。

そのＴシャツをスリムなブラックジーンズの中にＴシャツインしてて
靴はコンバース。

しいて言うなら『あしたのジョー』気味なビジュアル。

目のパッチリした昭和な甘いマスク。

そんな彼は雨の中、傘をささずにいたためビショ濡れ。

そして、返却するビデオをレジに置いて、
気さくな笑顔を見せる彼は初対面の俺に『雨凄いね～』と話しかけてくる。

笑顔で答える吉野店員。

この人・・・動きから、見た目から全てが古い・・・昭和だ・・・気になる。

そして、そんなキザな雰囲気を持つ彼がスカジャンのボタンを外すと・・・
彼の胸に抱かれたカワイイ子猫ちゃんが顔を覗かせるニャ～

この人・・・ますます気になる。

その時に俺は思ったというか、そうであってほしいと思った・・・。
昭和のドラマのワンシーンのようなシチュエーションを・・・。

雨の中、スカジャンを頭まで被りながら走って家に帰る途中に、
道端にある段ボールを見てみると・・・
ビショ濡れになりながら小刻みに震える子猫。

放っておけない彼は、ビショ濡れの子猫を抱き
『お前も俺と一緒で独りぼっちなんだな・・・』と言い、
子猫をスカジャンの中に。

こんなシチュエーションで拾った子猫であってほしいと、
心の中で願いながら返却処理をする為に返却商品４本を袋から出すと・・・

４本とも『痴漢もののビデオかいっ』

動物には優しいが、痴漢願望アリまくりかい

良い人な雰囲気満載の彼に俺が描いたシチュエーションは、あっさり崩れた

しかし彼は延滞金のおつりの１円を渡そうとしたら俺に笑顔で言いました・・・

『おつりはいらないよ』アンタ最後まで完璧だったよ・・・。

ていうか、ていうか、この客の話を『上手く出来過ぎてる』なんて思って
作り話だと思うでしょ

本当に本当に全く脚色ナシです本当に本当に。




最後にコメントをくれた、まりさんへ・・・

お手数掛けますが、通販用のアドレスに
ＨＰのＵＲＬをメールしてもらえたら助かります

テッキン＆ヨシノッキン

コンバンワ 　　　　　　　　　　　　　　通販ページ 通販ページは、こちらをクリック


何個か前のブログで書いた通り、レコーディングが延期になって、
レコーディングの為に７月・８月はライブを入れなかったから、
今年の夏もＷＯＲＤは夏らしい思い出作りが出来ない
スタジオに引きこもりな日々になりそうです。

日々になりそうってほど、熱心にスタジオに入ってるわけじゃないですが・・・。

ていうか、夏といえば・・・

ＴＢＳの『噂の東京マガジン』の『やってＴＲＹ！』の夏バージョンの、
海でのビキニの子に料理をさせるという、
日曜日の昼間から男性ターゲット丸出しな夏企画

あれを見るとＴＵＢＥよりも夏を感じるのは俺だけかなぁ・・・。

そんな思いは俺だけでも構わないんですが、ＷＯＲＤは曲作りに必死なんですよ

しかし、曲が出来ません

今までも曲が出来るペースは遅かったし、
そのうち出来るだろうぐらいな考えだったけど、
最近の吉野さんは、やる気が倍増してるのか危機感があるのか、
佐山兄さんからしたら『あの吉野君が！？信じられない・・・』と思うような、
やる気を見せてます。

俺がベースを誘って２人でスタジオに入って曲作りをしようなんて言ったのは
歴代ベーシストの中でテッキンが初めてです。

俺の初めての人です（照）

テッキンとヨシノッキンの初めてのスタジオデート・・・ちょっとドキドキ

まずは、お互い楽器をスタンバイ

楽器の準備をしながら、軽く世間話で２人っきりの場を和ます。

ヨシノッキンが年上らしく会話をリード

タバコを吸わないヨシノッキンが、タバコを吸うテッキンに
『タバコを吸う？』と年上らしく気遣い

ここでも更に世間話をして和ませつつ、本題の曲作りに対する考えを話して、
真面目な一面も見せる策士ヨシノッキン。

その調子その調子

そして、スタジオに戻りいよいよ曲作り

テッキンが考えたベースのフレーズを広げていく作業を開始。

ヨシノッキンのテッキンフレーズに対する
アプローチ（俺の思考は常にメタルな音楽が中心だとか、パクリネタの白状など）
を好きな子に自分の全てを知ってほしいかのように心も身体も裸にして告白。

気持ちを確かめ合う２人・・・その調子その調子

なかなか、どうしてスムーズに進むテッキン＆ヨシノッキン

しかし、あっという間に時間は過ぎ、
２人のスタジオデートの終わりを告げるスタジオ内のランプが点滅・・・。

初めてだから言えなかったけど・・・もう１時間延長しても良かったんだよ（照）

またスタジオに誘うね（照）

そして、翌日は佐山兄さんも交えてのスタジオ

早速、２人の愛の結晶を発表

ギターも入れて演奏開始。

繰り返し演奏していくうちに重要な問題が・・・

テッキン＆ヨシノッキンはギターを弾けないから、
２人とも曲を考える時にギターのコードの響きで曲を作れないから
佐山兄さんにイメージを伝えにくい・・・。

そういえば、俺は昔は曲を作ってみてたけど、
ギターを弾けないからコードの響きで作れないし、
あまりにも自分のリフの暗さにＷＯＲＤっぽくないと判断し
曲を作らなくなったんだった。

そして、テッキンもコードの響きで考えないらしい・・・
似たもの同士でお似合いだね（照）

はい、スイマセン・・・そんな事を言ってる場合じゃないです

結局、最終的には佐山兄さんの手も借りないとダメみたいです

さすが、１番年上

まぁ、結局のところ２人スタジオに入ったりして頑張ってますが、
新曲は出来てません

以上、曲作り経過報告でした　頑張ります・・・。


最後に・・・コメントをくれた、まりさん。

ＨＰのＵＲＬを送って貰うのは全然構わないですよ

連休に思う事、思い出した事、見かけた人。

コンバンワ　　　　　　　　　　　　　　　通販ページ　通販ページは、こちらをクリック　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
何だか時間が経つにつれて、どんどん俺と同じ歳のジダン君が気になります。

もう、サッカー界での出来事で済まなくなりそうで

きっと移民を排除したいフランスの極右政権が
ジダンをフランスの移民問題のネタにするだろうから。

ていうか、もうしてそうだし

マテラッツィとジダンのどちらかが悪いなんて思いません。痛み分けです。

罵声の言い合いは試合中はよくある事で、
そこから、あそこまでの行為に辿り着くかは、
どんな事を言われたかっていう内容にもよるだろうし、
言われた側のその時の精神状態もあるし。

けど、あの行為がジダンと同じ移民を苦しめるかもしれないって事は、
ジダンは想定外だったろうなぁ。

凹むよなぁ・・・自分のした行為に後悔は無いと言っても・・・凹むよなぁ

ねぇ、ジダン君。

それにしても、サッカーを大して知らないくせに偉そうに語る
『とくダネ』でお馴染みの、おグラ智昭君。

ウザいよなぁ・・・ねぇ、おヅラ君

あっ、髪の毛繋がりでジダンマメ知識を

ジダンのお父さんは髪の毛は白髪で残り毛多数アリです。
どうやら、隔世遺伝みたいです。

あっ、髪の毛繋がりでＷＯＲＤマメ知識を

ＷＯＲＤはスタジオの後の
『髪の毛への将来の不安に対する傾向と対策』トークが多いです。

吉野さんに『また、その話～』と呆れられます

しかし、彼らは俺の呆れ顔をよそに、近況報告と情報交換をします。

そんな彼らの会話の勢いは俺には止められません・・・



話は全然変わりますが・・・ミスチルの『箒星』良いですねぇ良い曲だなぁ

ＰＶもストーリー仕立てで面白い作りになってた。

ＰＶといえば・・・
みなさんはＷＯＲＤのＰＶは全部（サンカク・部分・ストロボ・Ｅｃｈｏ）
見た事がありますかねぇ。

ストロボのＰＶなんてＷＯＲＤの活動の中で１番の汚点だと思ってます、俺は

あのＰＶは無いですよ。ハッキリ言ってダサいでしょ。

ＰＶ制作に関して任せっきりだったバンドにも問題はあるんですが・・・。

根本的な疑問として、日本人バンドのＷＯＲＤなのに、
エキストラが外国人だらけでアメリカの街角の出来事風になってるのはナゼ

子供が店の物を盗むのとＷＯＲＤと何の関係が

ストロボの歌詞の『抜け出せ』は
盗みをしてでも貧困から『抜け出せ』って意味

ショーウィンドウのガラスを割って店の物を盗む黒人とＷＯＲＤの関係は

大人になっても、まだ貧困から『抜け出せ』ないなら、
大人になったから、夜更かしもするようになったし、
夜中に閉まってる店のガラスを割って盗むという強引な力技で
『抜け出せ』って意味

つまり、ＷＯＲＤは『盗み推進委員会』のメンバー

あと、あの売春婦・・・無理があるだろ・・・

あれも売春婦をいつまでもやってないで『抜け出せ』って意味

ていうか、黒人がガラスを割る時・・・へっぴり腰だぞ～・・・
なんて、当時もツッコミまくってた記憶アリ。

誰に言われたか忘れたけど『ストロボのＰＶはギャグ？本気？』
と真顔で聞かれた記憶アリ。質問したい気持ちは分かる。

ストロボのＰＶをビデオに撮っておいてあるなんてマニアな人が居たら、
見直してみて下さい

ていうか、ちょっとちょっと～

前回のブログにイケメン３人写真があったよねありましたよ

『写真の３人と合コンをしたいです』とか、
『３人をドＭなＡＶ男優として使いたい』とか、
『右の人が俺の母ちゃんにソックリです』とか、
『３人しか写ってないって事は…吉野さんは嫌われてるんですか？』とか、
そんなコメントを期待してましたよ

奇跡的に吉野さんの過去のバンドに関してのコメントは頂きましたが・・・
写真に関するコメントは・・・０件。

そんなコメントを出来るわけがない

人生たまにはチャレンジも必要だ

最後に・・・今日、学芸大学の駅前で
ガタイが良いスーツ姿の人がいるなぁと思って顔を見たら・・・
元新日本プロレスの木村健吾だ

後ろから、いきなり稲妻レッグラリアットを木村健吾の肩口にヒットさせるか、
スーツのズボンをめくり挙げて、稲妻レッグラリアット用のサポーターを
付けてるか確認をするか・・・無理です。

そんなチャレンジは不必要だ

個人的過去恥部と残念な報告・・・。

コンバンワ　　　　　　　　　　　　　　　　　通販ページ通販ページは、こちらをクリック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

俺が昔やっていたバンドの『ＴＨＲＥＥ　ＳＩＤＥ』について、
コメントからの質問がありましたが、
残念ながらそのメガフォースのオムニバスアルバムでは
吉野さんはドラムを叩いてません。

確か、そのオムニバスアルバムのレコ発が俺の初ライブだった気がします。

下北沢シェルターだったかな。

ていうか、ＴＨＲＥＥ　ＳＩＤＥを知ってる人が居るとは・・・。

ちょっと恥ずかしいなぁと思いつつ、
よく売らずにまだＣＤを持ってるなぁと感心。

俺ならディスクユニオンに売る

または、売っても１００円にもならないだろうと考え、
友達の部屋のＣＤの山に勝手にプレゼント・フォー・友人

確か、あのオムニバスアルバムは、
メンバーが問題を起こして表舞台から消えていった
『麻波２５』も入ってた気がする。

ちなみに、ＴＨＲＥＥ　ＳＩＤＥでは
シングル１枚とアルバム１枚を発売しました。

あっあとラッパーとバンドが、今で言うところのコラボをした曲が入った
オムニバスにも参加してます。

確かタイトルは『ＭＡＤ　ＭＡＸＸ』なんていう、
ちょっと恥ずかしいタイトルで、
ココバットとＹＯＵ　ＴＨＥ　ＲＯＣＫとか、
ＬＯＷ　ＩＱ　０１とＺＥＥＢＲＡなどがコラボってたりします。

ちなみに、ＴＨＲＥＥ　ＳＩＤＥは餓鬼レンジャーのポチョムキンと、
コラボってます。

以上、吉野さんのちょっぴり過去恥部告白でした

ついでに、そんなＴＨＲＥＥ　ＳＩＤＥの
『ライブを観た事がある』
『ＣＤを買ってガッカリしました』
『あの頃から見てますが吉野さんのドラムに成長を感じません』
『あの頃は今以上にツーバスがウルサくて気分を害しました』
などのコメントを来るわけないと思うが、一応募集・・・。

そんな吉野さんの現在のバンド『ＷＯＲＤ』の面々の知人の結婚式での
『正装ＷＯＲＤ３人衆』写真がテッキンから送られてきたので掲載。


特に感想は無いと思うが感想（指摘）を、一応募集・・・。


全然話は変わりますが・・・というか大事な話がありまして

ブログにて８月にアルバムのレコーディングに入る予定と発表しましたが・・・。

スイマセン・・・延期になりそうです・・・
というか、延期になりました・・・になりそうです。

理由はというとレコード会社と話は途中まで進んでたのですが、
色々話をして、今のタイミングで出すのは辞めようと。

ただし、中止ではなく延期なので、新曲は作っているのでお待ち下さい

ラスト・ワールドカップ話

コンバンワ 　　　　　　　　　　　　　　 通販ページ　通販ページは、こちらをクリック


ブログでのワールドカップ話に興味を持ってくれていたサッカー好きの人達が、
『吉野さん、途中からワールドカップ話をしなくなったなぁ・・・』なんて、
思っていた人が居たか居ないか分からないですが、
自分で分かるぐらい明らかにワールドカップの話を書かなくなりました・・・。

途中から（ベスト８ぐらい）完全に明らかにワールドカップに飽きてました

確かに俺は好きな順番で言ったら・・・

①チャンピオンズ・リーグ
②各世代のユースの大会
③国内リーグ
④ヨーロッパ選手権
⑤ワールドカップ
という感じでワールドカップへの興味は低いんです。

だから、単純に俺がワールドカップというかサッカーに飽きたのか、
今回のワールドカップがつまらなかったのか、良く分からない。

『サッカーに飽きてきてるのだろうか・・・
　長く見続けてきたから新鮮さが無くなってるんだろうか・・・』

『仕方ないなんて言い方はしたくないけど、長く付き合っていたら、
　いつまでも最初の頃の新鮮さを保てるわけはないよ！』

『何だか冷めた言い方に聞こえる・・・
　じゃあ、私の事を前よりも好きじゃないって事！？』

『そうじゃないよ！君への想いは変わらないさ！
　きっと、お互いがより深く理解しあえてきてリラックス出来る、
　より良い関係になれてるんだよ』

『良く言えばそうかもしれないけど・・・
　悪く言えば慣れてしまったって事でしょ！？』

『慣れる事が悪い事かい！？この慣れを良くは思えないのかい？』

『ゴメンなさい・・・きっと私、寂しいんだと思う。
　アナタを困らせたいわけじゃないの・・・ゴメンなさい』

『謝らなくて良いんだよ、僕も君を寂しがらせていたんだね・・・』


え～・・・自分でも俺は頭がおかしいのかなと自覚してはいる
吉野妄想はさておき、吉野さん的ワールドカップ総評を。

とりあえず、さっき書いた通り残念ながら途中で飽きました。

決勝を見てみても試合の最中に寝てしまうぐらい

しかし、決勝がイタリアとフランスとは・・・。

イタリアはセリエＡで八百長疑惑があるから、
その事によりダメか、逆に一致団結するか、
フランスは、選手とドメネク監督は良い関係を保ててはいないから
ダメかなぁ・・・と思いつつ
『ジダン引退』なんて前フリにより、一致団結するなぁって感じで、
イタリアもフランスも、良いか悪いかハッキリどちらかとは思っていたが
イタリアが残るとは・・・。

やはり、チームのコンディションのピークの持って行き方と、
モチベーションの保ち方の難しさを感じる結果でした。

前評判が、いかに無駄かって事ですね。

しかし、ビエラとマケレレが、あんなに調子を上げるとは・・・
分からないもんです。

そして、そして、世間では中田の引退とジダンの頭突きが話題ですが、
ワールドカップ後の楽しみと言えば・・・移籍情報

大好きです移籍ネタ

ワールドカップによって評価が上がった選手、下がった選手、
どちらも含めて気になって仕方ないです。

個人的にはエクアドル代表のルイス・バレンシアとエディソン・メンデスが
気になりますねぇ

あとは、スイス代表のトランキッロ・バルネッタ

ていうか、今回のワールドカップを見て改めて思ったのは、
俺はサッカー選手の好みはロリコンです

だからって、私生活までロリコンじゃないですよ
（吉野ロリコン説が流れないように自分フォロー）

やっぱり、ワールドクラスが揃うワールドカップより、
ツーロン国際などのユース世代の大会で、
お気に入りの若いツバメを見つけるほうが楽しいです

成長する選手、伸び悩む選手、
ビッククラブに青田買いされて伸びるか伸びないか、
レンタル移籍して開花するか、良い監督に出会うか・・・
などなど、気になって仕方ないです。

スペインのセスクなんて、初めてユースの大会で見た時に、
即ひと目惚れでしたよ

『なんて素敵な子なんだ・・・ウットリ・・・』って感じで。

だから、セスクにひと目惚れなアーセナルの監督のベンゲルとは好みが合うなぁ。

俺のケータイの元壁紙のフレブもアーセナルだし、
同じく、俺のケータイの元壁紙のロシツキーもアーセナルに行くし。

ベンゲルと合コンに行ったら確実に気に入る子（選手）が一緒だから、
吉野さんとベンゲル君で奪い合いです

若気の至り・・・かな。

コンバンワ。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　通販ページ通販ページは、こちらをクリック

いやぁ、いよいよ夏ですねぇ。ビールが美味しい季節ですねぇ

嘘です・・・夏は楽しみじゃないし、ビールも飲めないのに、
とりあえず何も書き出しが思い浮かばないから書いてみましたが・・・夏です。

やはり、みなさんは野外フェスな季節なんでしょうねぇ

吉野さんは野外フェスに１度も行った事がありません

なぜかと聞かれたら『面倒だから』という答えしか見当たりません。

スタッフで行けるよと言われても行きませんでした。

しかし、今年は気になるフェスがありました

スレイヤーとかメガデスとかアークエネミーとかナパームデスとかが出る
『ＬＯＵＤ　ＰＡＲＫ０６』っていうやつ。

全く知らなかったんだけど、このフェスは前からやってるの

これは観たいなぁ・・・。

真夏にメタル祭かぁ・・・


真夏にスレイヤー。

真夏にベース・ボーカルのトム・アラヤが、
ライブで使った後の唾が付着しまくってそうなマイクの臭いを嗅ぐ。

嫌悪感に襲われるレベルの臭いを感じたら、
お口クチュクチュモンダミンをアラヤ君にプレゼントするも良し


真夏にメガデス。

真夏にデイヴ・ムスティンの高い声を本人の前で真似をしてみて、
デイヴ・ムスティンが自分の真似をされてるのを気付くのか試みてみる。

怒られたら、土下座するも良し


真夏に伊藤政則。

真夏に、ヘビィメタルのご意見番・伊藤政則の政則軍団への入団希望。

真ん中分けの長髪（あくまでも黒髪）で淡い色のレンズのサングラスをかけてる
伊藤政則コスな男性は優遇（たぶん）


真夏に渡辺満里奈。

真夏に渡辺真理奈の『マリーナの夏』を聴きながら
『やっぱり渡辺美奈代より渡辺真理奈だな』と部屋で１人で納得してみる。

納得したら、おニャン子クラブの名曲『真っ赤な自転車』を
アカペラで熱唱するも良し

ん～・・・結局のところ、今年の夏に実現するのは、
『真っ赤な自転車』を部屋で歌うことぐらいだな。
『じゃあね』も追加で歌います

ていうか、吉野さんは、一生フェスに行かない予感がするな

行くとしたら、ＷＯＲＤがフェスに出た時でしょう。

けど、俺が思うにＷＯＲＤってバンドは
イマイチ野外フェスなイメージじゃない気がする・・・
『いやいや、単に人気が無いから呼ばれないんだよ』と思う気持ちは分かるが、
口に出して言わないで下さい。

悲しいですから

ていうか、主催者側が会議で
『ＷＯＲＤかぁ・・・なんか違うなぁ・・・。なんかイメージじゃないぁ・・・。
ライブをしてる絵が浮かばないんだよなぁ・・・。どう思う！お前らは！？
そうですねぇ・・・』
と結論が出ないまま却下されてるだろうと予想。

ていうか、実は昔、人気のある誰もが知ってる有名な夏の野外フェスから
２つ出演オファーが来た事があったんですよ。

確か、２枚目のシングルを出した時だったかなぁ。

しかし、なぜか分からないがというのは嘘で
理由はハッキリしてるんだけど、
若気の至りって年齢でもないけど出演を断ってしまったんです

断った理由を簡単に言ったら『イメージ』と『プライド』です。

カッコイイ言い方をしてみたけど、単なるワガママです

レコード会社からしたら野外フェスに出るのは良い宣伝になっただろうから。

だから、１度断ってるからＷＯＲＤは、もう誘われないでしょうねぇ・・・


あと１つ、誘われないというか取材に俺は呼ばれないだろうなってのがあります。

音楽雑誌で・・・。

ちょっと苦手な音楽雑誌がありまして・・・その雑誌から取材の依頼があって、
マサと、もう１人メンバーの誰かが取材をマサと一緒に受ける事になって、
向こうの指名で吉野さんになったんですよ。

別の音楽雑誌の取材記事を読んで印象に残ってたらしく。

しかし、またまた若気の至りなのか吉野さんは取材を受ける前から
ご機嫌斜めなんですよ。

苦手な音楽雑誌だから。もちろん取材が始まっても

ライターさんが『宇宙って興味ありますか！？』と質問すれば

吉野さんは『みんな宇宙に興味あるんですか？』と否定気味に逆質問。

ライターさんが『結構バンドをしてる方って宇宙に興味がある人は多いですよ』

吉野さんは『俺は全く興味ないです』と前フリをしつつ反論的返答。

こんな調子で質問をされたら反論的返答。

意図的にじゃなく考えが合わないから反論的返答。

おかげで３時間近く取材を受けたのに、
吉野さんのトークが実際に載ったのは、たくさん質問された中で、１つか２つ。

そりゃあ、そうだ。

吉野さん個人ブログ

コンバンワ

今回は吉野さん個人話です

しかも長いです

『吉野さんに、そこまで興味ないから・・・』という、みなさん・・・
何も言わずに吉野さんを、そっと見守ってあげて下さい。

吉野さんからの質問への回答などで、
吉野さん個人の恋愛観や、映画・サッカー・漫画などの
趣味的な事を話してほしい、吉野妄想は好きですなどの
素敵なコメントを頂いたので、
吉野オンリーブログで土曜の夜を満喫して頂けたら、
週末なのに部屋で１人でパソコンに向かっている吉野さんも救われます


その前に
昨日、掲載した通販のブログにて
通販注文用のアドレスに間違いがあり迷惑をおかけしました

その件に関して昨日のうちにコメントのほうで
訂正のコメントを掲載したのですが、
気付かなかった人の為にこちらで改めて書かせて頂きました。

アドレスの書き間違えの件は、
既に正しいアドレスに直しましたので大丈夫ですが、
Ｔシャツのサイズの件など詳しい事は通販ブログのコメントを見てみて下さい。
よろしくお願いします

では、まずは映画話を・・・。
コメントに『ＬＡＳＴ ＤＡＹＳを観た感想を』というのと
『アーシアーアルジェントの魅力を』っていうコメントがありましたが、
映画ですが・・・正直まだ見てません

なかなか観に行く暇がなくタイミングを逃していたら
『映画館で金を払って観て、イラついて帰ってくるのも嫌だなぁ・・・』
なんていう、あの映画に対する怒りのモチベーションの低下が始まりまして、
行かずじまいでした

あとですねぇ、以前「ＬＡＳＴ　ＤＡＹＳ」に対する話を書いたブログへの
コメントが１つだけだったから、
『あっ・・・こんな俺の個人的な映画への不満話は
バンド話を期待してブログを見てる人は、どうでも良いみたいだ・・・
映画へのお前の怒りは分かるが、落ち着け吉野・・・』なんて
弱腰になったりしたんですよ。

映画に怒る吉野それをブログで突然吐き出す吉野
映画を観て改めて怒る吉野映画を観て改めてブログで怒りを吐き出す吉野
ただの俺の怒りマスターベーションなんて思ったりしまして

しかし、怒りが無くなったわけじゃないんでレンタルで借りて見ます
そして、素直な感想を書きますよ今更って感じですが。

その「ＬＡＳＴ ＤＡＹＳ」にも出てる
アーシア・アルジェントについてですが・・・
正直、魅力はまだまだ語れるほど知りません。

アーシア・アルジェントに興味を示したのは、
ダリオ・アルジェントの映画に小さい頃に出てた、あの娘さんかっていうキッカケです。

映画はアーシア・アルジェント監督・主演の『サラ、いつわりの祈り』を
見ました。

ちなみに内容は幼児虐待を受けていた幼少期の出来事を、
虐待を実際に受けていた本人が書いた自伝的小説（虐待を受けてたのは、
でっち上げの作り話なんて噂なのか本当なのか分からない話がありますが・・・）

があって、それを映画化した作品です。

結構、期待して見てみたんですが・・・正直、心には入って来なかったです

客観的に引いた目でしか見れませんでした。

なぜかというと、
幼児虐待を受けてきた幼少期という事に辛さや痛みを感じますが、
この話の舞台はアメリカなんですが、幼児虐待に至る家庭環境・理由などが
『アメリカだから・アメリカなら有り得る』っていう感じで、
同情というか同調が出来ないんです。

言い方が悪いですが『アメリカでよくある出来事の１つ』
というレベルまでしか感情は沸かないんです。

俺の中ではショーン・ペン出演の『２１ｇ』も同じ感想なんです。

『犯罪が多発する、銃社会のアメリカによくある出来事の１つ』まででした

だから『サラ、いつわりの祈り』を見ながら
『２１ｇ』を見てる時と同じ気分だ・・・『２１ｇ』を見ながら
『大好きなショーン・ペンが出てなかったら、もっと辛いなぁ』・・・
って思いました。

そして『サラ、いつわりの祈り』を見た時も
『アーシア・アルジェントが出てなかったら辛いなぁ』…って感じでした。

もちろん、この映画だけでアーシア・アルジェントを理解出来ないので
機会があったら他の作品も見てみます。

『Ｂモンキー』を見てないから見てみたいです

次は漫画ですが・・・
何度かブログで湘南爆走族については触れてきましたが、
他に好きな漫画、または漫画家は・・・ていうか、俺は８年前ぐらいに、
毎週ヤンマガやスピリッツなどを買う生活から卒業してるんですよ

だから最近の漫画は、あまり知りません

過去を辿ると・・・俺が小学生の時は、やはり少年ジャンプですね。

『シェイプアップ乱』好きでした。『ターヘルアナ・富子』も。

あとは荒木飛呂彦の『バオー来訪者』。

原哲夫のモトクロス漫画の『鉄のドンキホーテ』

男気満載な闘う犬達に熱くなる『銀河‐流れ星銀‐』

「ひかるちゃんは好きだけど鮎川は愛してる」が
俺の中で名セリフの『きまぐれオレンジロード』

そして『ブラック・エンジェルス』

ブラック・エンジェルスといえば、小学生の時に
ブラック・エンジェルスのＴシャツを応募して当たったんですよ

２００名しか当たらないから結構貴重でしたよ。
かなりお気に入りだったんですよ
もう、自慢げに小学校に着て行く感じですよ

しかしです
ある日、今日もお気に入りのブラック・エンジェルスＴシャツを
着ていこうとしたら・・・Ｔシャツが無いんですよ

探しても探しても・・・

だから『お母さん、いつも着てるあのＴシャツは～』と吉野母に聞いたら、
吉野母は・・・『あのＴシャツは捨てたわよ』と冷静に言い放つ。

動揺を隠しきれない俺は『何で捨てたんだよー』と怒る。

そんな俺に吉野母が言い放った言葉は・・・
『だって、あのＴシャツはＬサイズだから、あんたには大きいでしょ』と・・・。

お母さんお母様母上
僕が少年ジャンプの出版元の集英社からの荷物が届いて、
応募したＴシャツが当たって大喜びしていた、
アナタの息子の汚れのない純粋な笑顔を目の前で見ていらっしゃいましたよね

そんなお気に入りのＴシャツを捨てた理由がサイズの問題ですか

息子は母上が理解出来ませぬ・・・

そういえば、吉野母は息子の大事な物を勝手に捨てた事は
他にも２つありました・・・。

同じくＴシャツだと、日比谷野音に観に行った
『ドッグス・ダムール』と『サーカス・オブ・パワー』の来日公演の会場で
購入した、会場でしか買えない貴重なＴシャツを
『もう、Ｔシャツがヨレヨレだから』と息子に断りなしに捨てる

自分の部屋に置いてあるドラムの練習パッドのセットが、
ある日突然部屋から消えていた・・・まさか・・・母上に恐る恐る聞く・・・
息子『部屋のドラムセットが無いけど・・・』
母上『壊れそうだから、捨てたわよ』

母さん・・・安物じゃないんですよ・・・あれは

アナタの息子が頑張ってバイトしたお金で買った物ですよ

まだ全然使えるのに壊れそうって・・・その判断規準を教えて下さい

そんな吉野母話で、今だに俺の中で意味が分からず未解決の出来事として
残ってるのが・・・
現ＷＯＲＤの吉野さん（次男）当時・小学校３年生、
吉野さん兄（長男）当時・小学校６年生。

そんな息子２人へのクリスマスプレゼントは
吉野さん兄ラジコン。

現ＷＯＲＤ吉野さんＡＭ・ＦＭの聴けるポータブルラジオ
（競馬好きなオッサンが競馬中継を聴くのに使ってそうな小型ラジオ）

お母さんお母様母上

６年生の兄がラジコンで、３年生の弟の俺がなぜラジオ

吉野さん兄のラジコンは、小学生の男の子へのクリスマスプレゼントとして、
よ～く理解出来ます。そりゃあ喜びますよ

しかし、小学３年生の男の子にラジオ・・・

母上・・・たぶん、たぶんですが、兄弟揃ってラジコンを買ってあげて、
兄弟仲良く一緒にラジコンをさせてあげたほうが良いかと思われます。

そのほうが、兄弟の仲も深まるかと思われます

友達が集まってる場所にラジコンを持って行ったらヒーローです

しかし、友達の集まってる場所にラジオを持って行っても・・・
ＴＢＳラジオの夕方の『大沢悠里のゆうゆうワイド』でも友達に聴かせれば
よろしいのでしょうか・・・なかなか、シュールな母親です

ていうか、吉野母話じゃなくて影響を受けた漫画でしたね

前にもちょっと書いたけど、吉田聡以外なら
萩尾望都と丸尾末広と原やすみ（好美のぼる）が好きです。

萩尾望都は、テレ朝で菅野美穂主演で「イグアナの娘」というドラマが
ありましたが「イグアナの娘」は萩尾望都原作の漫画です。

他には「トーマの心臓」「ポーの一族」などが有名です。

「イグアナの娘」は家族の中で母親だけは自分の娘が
醜いイグアナにしか見えない、だから自分の娘を愛せず酷い仕打ちをしてしまう
母親の苦悩、母親に愛されない娘の苦悩・・・という、悲しい話ですが、
ようは自分の産んだ子供が奇形児（イグアナ）で愛せないという、
結構、キツい内容です。だからこそ、深いです。

萩尾望都は死や奇形や同性愛などのネタがよくあります。
「半神」という漫画は奇形（シャム双生児）の話だし。

「奇形」というのは、健常者側から見た、見た目の異形を言い表す差別的な言葉。

人それぞれの価値観があるから仕方ないが、
その「奇形」に興味を持つ人に引く人は多い。同じ人間なのに。
その一般的に「引く」内容だからこそ、興味があります。

そこを、敢えて描く作者に興味を持ちます。

原やすみの漫画にはズバリ「奇形児」なんていう作品があります。
内容は、奇形児を産んだ母親と奇形児に産まれた子供の苦悩という
「イグアナの娘」と同じような内容ですが、
こちらは、シュールな展開に軽く受け流して読む漫画と思いつつ、
何か裏があるんじゃないかと勘ぐりたくなる漫画です。

原やすみの作品は他には
　　　「あっ！生命線が切れている」「頭脳線　蘇ったミイラ」
　　　「妖怪姉妹」「むささび少女」「呪いの肌着」などがあります。

丸尾末広についても話すと、
更に更に長いブログになってしまうので残念ながら割愛させていただきます

簡単に言うと、漫画にしても、音楽にしても、映画にしても、
吉野さんはマイナーなもので内容的に世間的には受け入れられづらいものに
興味を示しやすいという事です

だからって「サブカルチャー好きです」なんていうダサい自己申告をする
「俺は、流行りを追っかける世間の人と違うから」みたいな人間ですなんて
全く思ってません

「サブカルチャー」という言葉は大嫌いです

「世間で流行ってるものは嫌い！サブカルチャーなものが好き」
と言っちゃってる時点で、
世間が作ったサブカルチャーという枠に属してるんだから、
所詮はサブカルチャーという流行りに乗ってるんですよ。
なんて思ってます。

いやぁしかし長いブログだ

通販ページ通販ページは、こちらをクリック