WORDのページ

WORDというバンドを結成しているのです。

リフレッシュ

2006-08-26 21:54:56 | Weblog
コンバンワ           通販ページ 通販ページは、こちらをクリック



吉野応援コメントありがとうございました

闇からは無事に生還してます。後遺症は無いんです

けど、ブログをコンスタントに書く生活から距離を置いたら、
以前のブログ更新ペースに戻るのには時間がかかってます。

また間が空いてるなぁと思いつつ、
闇から帰って来たら心機一転的な行為をしまくりたくなるんですねぇ。


真夏に、年末の大掃除気分な勢いヨロシクで
台所と部屋を棚などをズラして隅々まで掃除をする俺(延べ4時間)

全裸になり風呂場を磨きまくる俺(全裸タイム延べ2時間)

吉野さんの必須アイテム・襟のあるシャツを
全てアイロンをし直す俺(延べ2時間)

吉野さんの永遠のバイブル・湘南爆走族全巻を読み直す俺(未計測)

こんな時でも、そんな映画を見るか!?と自問自答しつつ3本立てで、
新東宝映画・菅原文太主演・昭和34年作品『九十九本目の生娘』と、
石井輝男監督・丹波哲郎主演・昭和48年作品『ポルノ時代劇・忘八武士道』と、
ベンジャミン・クラーク監督・昭和47年作品『死体と遊ぶな子供たち』
を鑑賞する俺(延べ4時間ほど)

俺が初めて愛したサッカー選手の、
レドンドの脂ぎった真ん中分けヘアーで姿勢が良い華麗なプレイを見たくなり、
1本にまとめてあるレドンドビデオを見て、
華麗で優雅な愛するレドンドに心を奪われる俺(120分テープ3倍録り、
延べ6時間)

更に、スペインのデポルティボ・ラ・コルーニャに在籍時の
ブラジルの問題児・天才ジャウミーニャのイカしたパス特集ビデオに
酔いしれる俺(パスシーンを何度も巻き戻しながら繰り返し見る、未計測)

そんな時間を漫喫する日々の中、
いつものように『はなまるマーケット』を見ると、
司会のヤックンが夏休みに入って、はなまるマーケットに出てないから、
俺もヤックンと同じ夏休みだと自分に言い聞かせて、
ブログ更新を先延ばしにしてました。

サボりといえばサボりです。

気の緩みといえば気の緩みです。

許してやって下さい。


WORD情報ですが・・・9月30日のライブ情報は対バンは決まったんですが
チケット購入方法がまだ分からないので分かり次第ブログに載せます。

他に情報は・・・以上です・・・

ご無沙汰しました・・・。

2006-08-21 21:42:35 | Weblog
コンバンワ                  通販ページ 通販ページは、こちらをクリック  



みなさん大変ご無沙汰してしまいスイマセンでした


『最近、吉野さんがブログを更新してないんだけど何かあったのか!?』と
学校や職場やココイチやスリーエフやクイックガストや、
ふらんす亭や三軒茶屋キャロットタワーなどで、
友人や近所のおばちゃんと噂話をしてくれましたか?

吉野さんは闇の中に迷いこんでました

これしか言いませんが自由に妄想して下さい

コメントで、それを発表してみるのも良いでしょう

そんな吉野さんが、バンドメンバーに『今の俺にはブログを書く気力はない』と
4人で沖縄料理屋で飲んでる時に告白したら、
さすがはリーダー佐山CATS!『俺の出番か!?』と立候補。

しかし、2日後ぐらいには
『何を書こうと考えてもジョー・ストラマーの事しか書けないし、
仕事中も何を書くか悩みっぱなしだよ!早く復活してブログを書いて』
と半ばギブアップ宣言。

『ブログの大変さが分かっただろ!』と、
ここぞとばかりに俺頑張ってるんだぞ宣言。


という事で闇から帰ってきた吉野さん

久しぶりにブログを覗くと、
『納豆』という思いもよらぬキーワードで話が盛り上がっててビックリです

今さら質問に答えますが、オススメの納豆はないです

納豆自体には、こだわりがなく、
納豆に入れる具材(ネギ、おかか、しらす、玉子の黄身、マヨネーズ少々、
七味が基本形)と、賞味期限ギリギリまで納豆を寝かせる事ぐらいです。

だから、スイマセンがオススメ納豆はありません


そんな吉野さんのオススメは『ウィガン』

あっ、これは去年に続いて今年も応援する
イングランドのお気に入りのサッカークラブの名前です。


そんな吉野さんのオススメは
『TBSの小倉弘子アナの眉毛が前より細くなった気がする』

あっ、これはオススメじゃなくて最近気になる事の話です。


そんな吉野さんのオススメは
『肉まんにソースを付けて食べる』

あっ、これはオススメじゃなくて吉野さんの家の独特の食べ方です。


そんな吉野さんのオススメは
『唐揚げは、ご飯のオカズにならないから唐揚げ弁当は有り得ない』

あっ、これはオススメじゃなくて吉野さんの好みです。
同じ理由で『刺身定食』も有り得ないです。



あと、サッカーについて質問がありましたが・・・

ケジュマンさんはダメですか

ダメとは思いたくないですが・・・正念場ですねぇ。

吉野さんとアルゼンチン期待の若手『セルヒオ・アグエロ』と、
バレンシアからミスタを獲得しましたからねぇ・・・。


アイマールさんはサラゴサで輝きを取り戻せるのですか

サラゴサにはダレッサンドロが居るし、ミリート兄弟も居るし、
ポンシオも居るから、アルゼンチン人は多いから環境は良いですよね。

吉野さんは、サラゴサには期待してるし、注目です


アドリアーノさんはレアルに行く可能性が指摘されてますけど、
カペッロさんは彼を使うんですか

これは分からないですねぇ・・・カペッロはロビーニョを気に入ってて、
バプティスタは好きじゃないみたいですねぇ。

ロナウドは、どうなんだろう・・・。


チェルシーはチャンピオンズリーグを取れそうですか

取れるか分かりませんが今年は取りに来てる気がします。

バラックを獲得したのは、
ワールドカップでのランパードのコンディションの悪さを見て、
ランパードを休ませる為には・・・って事で、
経験豊富なバラックを獲得したと思います。

だから、モウリーニョは狙ってるんじゃないかなと。


素敵な週末

2006-08-13 19:12:57 | Weblog
コンバンワ                通販ページ 通販ページは、こちらをクリック



昨日、近所の商店街の道端で偶然会った友達と話し込んでいたら、
WORDのボーカルさんを見掛けました。

音楽を聴きながら自転車で走り抜けて行ったので、
ボーカルさんは吉野さんに気付かなかったみたいです。

本日午後に、近所のセブンイレブンに行ったら、
WORDのギターさんに会いました。

1人暮らしの30代のWORDとかいうバンドをやっている男性2人が、
コンビニで休日の午後に偶然会う・・・。

痩せ型で、確かドラムを叩ける34歳の彼が、
ファッション誌の表紙のアムロちゃんを見て『良いねぇ』と言ったら、
撫で肩で、噂によるとギターが弾ける35歳の彼が
『俺は、こっちのほうが良い』と表紙の松雪泰子を指差す・・・。

だからって、そこから話は盛り上がるわけでもなく、
なんとなくセブンイレブンを出る・・・。

帰る方向が途中まで一緒なので、コンビニ袋を片手に歩く
30代のWORDとかいう名前のバンドをやっている男性2人・・・。

痩せ型の、毎日納豆を食べてる34歳の彼が無意識に『暑いなぁ』と言ったら、
お腹のタトゥーの文字を更に太くした彼は『・・・・・・』応答ナシ。




何も変化のない休日をコンビニ袋片手に歩く2人。

背筋の伸びてない後ろ姿に未来を感じない2人。


ご近所のみなさん!この2人はバンドマンなんですよ

ご近所のみなさん、この2人はCDを出してるんですよ両親は喜んでましたよ



撫で肩CATSが『イブラヒモビッチもインテルに移籍したね』と、
痩せ型メタルの得意なサッカーの話題を振る。

更に『クレスポもインテルだし、アドリアーノにクルスにマルティンスに・・・
どうするんだろうね?』と続ける。

すると痩せ型メタルが『クルスはインテルを出るんじゃないかなぁ・・・。
アドリアーノの安定感のなさに監督は全幅の信頼を置けないから、
クレスポとイブラヒモビッチを獲得したんだろうね』と返す。

更に『俺はケジュマンがアトレティコマドリーの移籍リストに載ってるのが
気になって仕方ない・・・』と続ける。サッカー話が続く続く続く。

ギターCATSの家の前に着く・・・
『じゃあ』とコンビニ袋を持ってないほうの手を挙げる2人。

今日唯一の人との触れ合い終了。

あっ、TSUTAYAにユーミンのCDを返しに行かなきゃ

テッキン君・・・
これが、アナタの所属するバンド『WORD』のメンバーの週末です。

では火曜日のスタジオで会いましょう。


勝手に佐山公開。

2006-08-10 23:07:59 | Weblog
コンバンワ                   通販ページ 通販ページは、こちらをクリック



梅雨も明けて、台風も上陸して夏本番ですね

海に行きましたか花火大会に行きましたか

前にも言った通り夏嫌いな吉野さんは行きません。


オシムジャパンの試合を見ましたか

吉野さんはオシム監督率いるオーストリアのシュトルム・グラーツの試合を
チャンピオンズ・リーグで見てゾッコンLOVEだったので、
珍しく見る気マンマンで日本代表の試合を見てみました。

パラグアイかウルグアイ辺りに居そうな南米選手ヘアーのボランチの鈴木選手

良いですねぇ好きなタイプです。

しかし、フジテレビで朝からオヅラ君が、
にわかサッカー通が覚えたばかりのサッカー知識を言いたいかのように、
相変わらず語るからウザい・・・じゃあ、見なきゃ良いのに見る俺。

案外オヅラ君を気になってる

いややっぱり朝は、はなまるマーケットだ

今日の、はなまるカフェのゲストは130Rの板尾さん。

ヤックンとの相性イマイチ。

おめざの『ひょうたん漬け』食べたい。

テッキンやや日焼け。

マサ忙しそうで会ってない。

吉野髪を切った(毎回、風呂場で全裸で普通のハサミで自分でカット)。

吉野玄関の電球が1つ切れた。

吉野松任谷由実のアルバム
『A GIRL IN SUMMER』にハマりまくり。

佐山兄さん佐山CATS。

以上。相変わらず、あまり変化ナシな『俺の夏』中間報告。


コメントへの回答ですが・・・。

佐山CATSのブログは本人に改めて確認しましたが・・・ナシです。

諦めて下さい。こればっかりは俺にはどうしようも出来ません。


変わりに、俺から見た佐山CATSのプロフを書いておきます。

名前佐山CATS忍。

年齢吉野の1つ上で、吉野兄の2つ下。

出身BOOWY生誕の地で
篠原涼子の出身地で井森美幸の出身地。

お酒乾杯時にグラスとグラスが当たった時に
自分のウーロン茶に入ったと思われる、1滴のアルコールを味で察知し、
そのウーロン茶を飲むのを恐れるぐらい、お酒は全く飲めない。

けど、シラフなのに酔っ払いと対等に絡む技量を備えている。

ちなみに、飲みの席で頼むのはコーラの比率が高い。

音楽THE CLASH命。ジョー・ストラマー命。
そして、ロカビリーが佐山CATSの基礎。

ヘビィ・メタルな音楽を通ってない佐山CATSにスレイヤーを聴かせたら、
ドラムはカッコイイがギターは意味が分からんとコメント。

しかし、デリンジャー・エスケープ・プランを聴かせたら
カッコイイと喜んでいた。デフトーンズはアリらしい。

ギターチューニングに厳しい。
この間のスタジオで『ギターを、もう1人ほしいなぁ』と発言。
佐山CATSはハノイ・ロックスのアンディ・マッコイや
ニューヨーク・ドールズのジョニー・サンダース的な
リード・ギターな立ち位置で居たいらしから、
希望は『俺に忠誠心のあるサイド・ギタリスト』らしい。

嫌いな男前にも書いたが、マフラーをする男、カワイイという表現をする男、たぶん他にも多々あり。

あんまり書いて怒られたら怖いから、おしまいにします

最後に、前に無料配布したCDですが、
余ってたら、また配るかもしれないので何とかゲットして下さい
としか、今は言えません

第2回 全曲案内(最終回)

2006-08-08 20:55:23 | Weblog
コンバンワ        通販ページ 通販ページは、こちらをクリック



前回に続き全曲案内を・・・。

『途切れざる光』

この曲はアルバム発売後のライブでは比較的、ライブの1曲目で演奏してた曲。

それは、つまりメンバー的には、
この曲でライブの掴みはオッケー的な意識の元に
ライブの1曲目に選んでいたのだが・・・。

ライブの1曲目に途切れざる光をやってて結構思ってたのが、
『んっ!・・・掴めてない・・・』という、
決してライブの1曲目の定番ソングという立場を望まれてない!?という感触。

そして、ライブを観た知人に言われた『意外とノリづらいリズム』

けど、俺大好き

この曲大好き

ライブで毎回やりたいぐらい大好き

そう思ってるのは吉野だけだと言われようが大好き

俺はモー娘。の中なら、ヨッスィーが好きと言い続けるぐらい、
途切れざる光ッスィーが大好き。

もちろんライブで1番やりたいと思ってる人吉野ッスィー。


『Echo』

この曲は不思議な雰囲気な曲ですねぇ。

佐山CATSがループするドラムとかも考えたんだけど、
どんな影響とかイメージで思いついたのか不思議な曲です。

この間、突然『Echoは、よく出来てる曲だ』と
佐山CATS得意の自画自賛をしてたので久しぶりにライブでやるかもしれない。

もちろんライブで1番やりたいと思ってる人佐山CATSでしょう。


『飛輪』

この曲こそWORDの中で最も、ライブでやろうという声が全く上がらない、
テッキン加入後にスタジオで練習さえもした事がない曲です。

今、曲のタイトルを書いてるだけでも、
久しぶりにこの曲を思い出したって思うぐらい
完全に闇に葬られた感がありますね。

もちろんライブで1番やりたいと思ってる人・・・・・・・・・。


『WORD・1』

まずはこのタイトル。
これはアルバムレコーディングの時点でマサ的には、
この曲が1番好きだからタイトルが『WORD・1』になったらしい。

この曲は、佐山CATSがギターで
レゲエ的なアプローチのフレーズを持ってきて、
レゲエ的なリズムじゃなくて良いという佐山CATSの教えから
結果的にこうなりました。

ライブでは今でも選ばれる確率が高い人気者な曲です。


『197秒1人だけの危機』

これも俺は好き

ライブで全くやらなくなったけど、実は大好き

密かに恋心を抱いてる曲叩いてて気持ちが良い。

この曲を叩いてるとメタル魂が込み上げてくる曲

なぜかというと吉野さん本人が、
こんな曲を叩きたいとリクエストした曲だから。

テッキンがスタジオで、この曲を演りたいと言った時に
『久しぶりにライブで演れる!?』と期待したが、リアクション薄・・・残念。

もちろんライブで1番やりたいと思ってる人吉野×100。


『否定は音のサイド側』

この曲はライブでは後半に演奏する曲。

なぜ、ライブの後半か!?その理由は俺です、俺

ライブで、1曲目にいきなりこんな疲れる曲は出来ません。嫌です。

腕がパンパンになります。こればっかりは譲れません

レコーディングの時の話だけど、
この曲は曲調的に勢いが大事だから、そこを意識して録らないとダメな曲。

そして、ギターとベースとドラムを録るレコーディング本番・・・。

突然、佐山CATSが上着を脱ぎ、撫で肩の肉体を誇示してギターを手に・・・
『さ、佐山CATS・・!これはリーダーの後に続かなきゃいけない!』
と思い、脱ぎキャラでは全くない、日本有数の華奢なドラマー吉野さんも
上着を脱ぐ!

あとは・・・ベースのお前だけだぞ・・・・・・・・・脱がない!

『そこは脱ぐところだよ!』と言っても脱がない脱がない絶対に脱がない・・・。

違うよ!あれは脱がないと

撫で肩なギタリストと虚弱体質なドラマーに続かないと~

ベタでクダらない事かもしれないけど、あれは脱ぐタイミング

テッキンなら、即脱いでただろうな



最後にサンカクへの応援コメントなど頂きましたが・・・。

スペシャにリクエストしてオンエアーされるかは、
残念ながらバンド側は分かりませんねぇ。

けど、リクエストをするのは全く問題はないんじゃないですかね

無料配布したCDの曲目ですが・・・

1・ストロボ
2・部分
3・途切れざる光
4・Echo
5・矛盾
6・WORD・1
7・Rehabili
8・6/8虚
9・否定は音のサイド側
10・サンカク
11・間と間        

         です

全曲案内・その1

2006-08-05 23:30:34 | Weblog
コンバンワ            通販ページ 通販ページは、こちらをクリック


前回のブログでの『吉野、Rehabili出来ない』宣言ついでに、
WORD全曲案内を・・・。


『部分』

マサがWORDのスタジオに初めて遊びに来て、
正式加入前に最初に歌をつけた記念すべき曲。

元々は、ミドルテンポな曲だったが、
吉野さんが勝手に早いテンポな曲調に変更。吉野メタル魂により結果オーライ

年に1回か2回ぐらい『たまにはライブでやる?』という話になる曲。

1番ライブでやりたいと思ってる人吉野。

イントロのツーバス踏みまくりにご満悦な人吉野

この曲のレコーディング後のマサのコメント
『ライブで歌う事を考えずに歌を詰め込み過ぎた・・・
何でこんなに歌を入れちゃったんだろう・・・』と嘆く。


『サンカク』

マサがWORDに正式加入して初めて佐山CATS、吉野、マサの
3人の共同作業による曲作りで作った曲。

すっかりどころか何年もライブでやってない曲。

嫌いではないが、ナゼかライブでやろうと誰も言わない、
全く候補に上がらない曲。

『サンカクをライブでやってないね』とさえ誰も言わない曲。

誰か・・・『サンカク』に、愛してるって言ってあげて下さい・・・。

1番ライブでやりたいと思ってる人募集中・・・。


『矛盾』

佐山CATSが、突然『ライブでやる』と言い出す曲。

確か、テッキン加入後のライブで1回やった曲。

この曲を作る時のイメージは確か
『ブランキー・ジェット・シティ』だった記憶アリ。

1番ライブでやりたいと思ってる人佐山CATS。

曲の終わりのタイミングが、いまだに掴めてない人吉野。


『ストロボ』

実は訳アリな曲

2枚目のシングルに入る曲の『間と間』と『6/8虚』が完成してて、
その2曲を聴いたレコード会社の人が、
『シングルらしいストレートな明るい分かりやすい曲が欲しい』と言い出し
『シングルらしいストレートな明るい分かりやすい曲の定義が分からない!』
『ポップな明るい曲を作れって事か!?』などの激論の末、
珍しくWORDの面々が最終的には500万歩譲り、
WORDなりにストレートな明るい曲を作って出来たのが『ストロボ』

この時にWORDをというか、佐山CATSを悩ませ続けた言葉『明るい曲』

『じゃあ、明るいって何だよ!?どこまでが明るい曲なんだよ!?
ていうか、WORDが演奏したら明るくなんかならないよ!
ライブを観れば分かるでしょ!?この華のないバンドを。
売れ線じゃないビジュアルのバンドを。
WORDが笑顔で演奏してたら気持ち悪いだろ!』以上、吉野談。

しかし、結果的に良い曲が出来たので結果オーライ

1番ライブでやりたいと思ってる人マサ・吉野。

この曲でテンションが上がる人マサ・吉野・テッキン。

この曲を冷静に演奏してしまうと悩む人佐山CATS。


『6/8虚』

これはライブで必ずと言って良いほどやるメンバーお気に入りの曲。

何で、こんな訳の分からない展開の多い曲が出来たというか
成立したのか不明な曲。こんな曲は2度と作れない。

1番ライブでやりたいと思ってる人マサ。


『間と間』

これは前にもブログで書いたけど、
マサが『ダ・ダ・ダ』というアクセントの演奏に合わせて歌いたいという
リクエストにより作った曲。

この曲もライブでやる確率が高い曲。

1番ライブでやりたいと思ってる人平均的に全員。


次回に続く・・・。


最後に、コメントをくれた加藤さん。

リンク貼ってもらうのは全然構わないのでヨロシクです

懐かしい曲の思い出

2006-08-03 23:42:13 | Weblog
コンバンワ            通販ページ 通販ページは、こちらをクリック



火曜日のスタジオで形になりそうな曲が出来て、
ちょっとご機嫌な夏嫌いな吉野です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか

花火大会には行かれましたか

夏フェスはどうでしたか

俺は、どちらも面倒なので行きません

海に行く気もサラサラない引きこもりな夏をエンジョイです

亀田家の長男が世界チャンピオンになりましたね。

みなさんは判定について友人や職場の仕事仲間と色々意見を交換しましたか

ホームアドバンテージが強いスポーツなので結果を受け入れてあげて下さい。

あっおととい代官山を歩いていたらハセキョーを見ました。

色白好きな俺ですが、ハセキョーの色の白さは好みの肌の白さだなぁと
実物を見て改めて実感しました。

今年の国民的美少女コンテストは中国人とハーフの子がグランプリです。

全く好みでは無かったですが綺麗になるんだろうなぁとは思いました。

この間、はなまるカフェのゲストが嵐の相葉君だったんですが、
ヤックンは、嵐のメンバーが、はなまるカフェのゲストに来ると必ず
『嵐のメンバーって本当に仲が良いよね~』と感心顔で言うんですが、
今回も言ってくれたからホッとしました。

以上『俺の夏』近況報告でした


コメントにあった昔の曲『焦燥の日々』についてですが・・・。

あの曲は・・・もう・・・サヨナラな雰囲気です・・・スイマセン

けど、何年か前に復活させようと思ったんですよ

しかし、当時のベースに『この曲だけは好きになれません!無理です』
って感じで拒否られました

その拒否のしかたったら『俺・・・ハンパな気持ちじゃないッス!』
ってぐらいに断固拒否

あまりにも否定するから、ちょっと佐山CATSが怒ったぐらい

ちなみにココバットのTAKE‐SHITは当時、
この曲が1番好きと言ってくれてました。

という事で、火曜日のスタジオで
『焦燥の日々についてコメントがあったよ』
『しかも、リーダーのギターソロが好き』って書いてあったと
佐山CATSに伝えたんですが・・・まぁ、確かに今あの曲をやってみたら、
何か違うなぁと思うと思います。

けど、ギターソロが好きと言われて照れ笑いを浮かべる
カワイイ佐山CATSでしたよ

俺はマサのサビのメロディーが好きだけどなぁ

けど、佐山CATSは、なかなかの気まぐれCATSなんで、
復活する事も有り得ます。

ちなみに、俺がライブでやるのを拒否しつづけてる曲は、
アルバムに入ってるインストの『Rehabili』です。

ズバリ・・・もう叩けません忘れかけてます

ていうか、言い訳ですが、
あの曲は最初は佐山CATSがギター1本のみのインストの曲を
アルバムに入れると言ってたから、任せっきりの油断しまくりだったんですよ。

そうしたら、確かレコーディング前の最後のスタジオ練習で、
いきなり佐山CATSが『ドラムもベースも入れる!』って言い出したんですよ

ベースはギターとユニゾンだから、まだ良いですよ

ドラムは、全く頭の中にイメージが無い状態なのに、
追い討ちをかけるように佐山CATSが
『ここでドラムソロ!』と言い出す始末・・・

ドラムソロ的なオカズを8つ考えなきゃでスタジオで、
30分ほど練習して、ある程度は頭の中に浮かんだけど、
結局は曲構成も覚えてない状態のままレコーディング本番。

だから、9割方はレコーディング本番でその場で浮かんだオカズを叩いたという、
格好良く横文字で言ったらアドリブというやつ。

アドリブというよりは記憶の無い、イチカバチカのその場しのぎな手癖ドラム

だから、覚えてないからアルバムのままは叩けません

しかも、うっかり者な吉野さんは、8つドラムソロ的なオカズを考えなきゃなのに
レコーディング本番で叩いてたら7つしか考えてなかった事が発覚・・・。

『スイマセン・・・時間を下さい』とレコーディング中断。

そんな状況で叩いた曲だからライブで叩ける自信がなく、
アルバム発売のツアー前の雑誌のインタビューで、
『Rehabiliをライブで間違えないか不安です・・・』

『間違えずに完璧に出来る確率は50%以下です』的な事を
取材の度に言ってた記憶アリ。

だからといって、スタジオに個人練習に入って練習をするわけでもない俺。

根拠のない自信だけは昔から兼ね備えてます