WORDのページ

WORDというバンドを結成しているのです。

通販です!

2006-07-07 22:12:38 | Weblog
大変お待たせしてすいませんでした

通販の準備ができましたので通販を開始します

現在は、画像のこのタイプのTシャツ・3色のみになります。




BLACK




WHITE




GRAY




Tシャツを買ってくれた人に、おまけで付ける(1つ)缶バッチ



サイズ BLACK XS・S・M・L・XL

       WHITE XS・S・M・L・XL

        GRAY S・M・L・XL

価格 ¥2000
(Tシャツ1枚購入につき、缶バッチ1つをプレゼント

発送方法 *郵便局のEXPACK(エクスパック500)のみです。
        *全国一律¥500にて発送します。
        *紛失事故の起きるポストへの投函ではなく、
         配達先へは必ず直接手渡しでお届けします。
         (配達日・配達時間指定はできません)    
        *発送後の「追跡サービス」があります。
         万が一、商品が届かないというトラブルがあった場合は、
         通販注文用のアドレスに連絡を頂ければ、
         こちらで配達状況を確認します。

支払い方法 三菱東京UFJ銀行への振込み
           (振込み手数料は、自己負担でお願いします)

通販注文のアドレス wordisword1999@aol.com
  
       こちらのアドレスに、郵便番号・住所・氏名・
       希望商品(サイズ・色・枚数)を明記の上
       通販注文のアドレスまでメールを下さい。

       通販注文のメールを確認次第、こちらから振込先の口座番号と
       振り込んで頂く合計金額をメールにて送ります。
       
       銀行への振込みを確認次第、商品の発送をいたします。
       
       商品発送まで1週間程かかります。あらかじめご了承下さい。
       

今回通販するTシャツは、ライブにて既に販売をしている商品なので、
在庫数にバラつきがあり、在庫数が少ないものだと残りの枚数が5枚しかない
商品があります。

商品が品切れ次第、品切れた商品の通販は終了しますので、
万が一、注文を頂いた商品が品切れになってしまった場合は、
こちらからメールにてお知らせして、キャンセル扱いとさせて頂きます。

別の商品を注文される方は、お手数ですが改めて注文のメールをお願いします。

缶バッチも、Tシャツの在庫数と缶バッチの在庫数が一緒ではないので、
無くなり次第、缶バッチのおまけを終了させて頂きます。

通販に関して質問がありましたら、ブログのコメント欄から質問をして下さい


       
       

吉野さんからの質問への回答への回答PART・5

2006-07-05 11:43:21 | Weblog
コンバンワ

まだまだ続く(そろそろ終わりに近付いてるかも)吉野さんからの質問への
回答への回答です。

今回は『吉野さんと佐山兄さんの過去のバンド経歴の話を』
という質問に触れてみます。

佐山兄さんに関しては俺の知ってる限りで言うと、
佐山兄さんはロカビリー色の強い人なので、
若い頃はロカビリーな音楽をやっていたようです。

俺の家に来てインターネットのユーチューブでネオロカのバンドを見つけて
ウキウキワイワイ喜んでました
ロカビリーに無知な俺への解説付きで。

そんな佐山兄さんはWORDのひとつ前は『LAD』という、
俺が聴いたイメージだとスマ・パンのようであり、
バズコックスのようでもあるロックバンドをやってました

この頃、俺と佐山兄さんは出会いました

この佐山兄さんのバンドを恵比寿のみるくというクラブでのイベントで
初めてライブを見た時の第1印象は・・・
『このギターの人のプレイは、オッサン臭いなぁ(褒め言葉)
俺の周りのバンドで、今どきギターソロをちゃんとやるギタリストって
珍しいよなぁ』
『今どき、この懐かしさを感じるギタープレイは逆に変態(褒め言葉)だよなぁ』でした

もちろん、本人にも後に『オッサン臭いギターですね~』と褒め言葉を差し上げました。

その褒め言葉を差し上げたライブの時は、
俺の当時のバンドも出てて、俺のバンドのライブの最中に何曲目かが終わった時に
次の曲に行く間にドラムの後ろでライブを観てた佐山兄さんが
『バンド一緒にやろうかぁ』と俺に、
ライブの最中にも関わらず告ってきたのを覚えてます


あの日からお互いが意識をしあい、
対バンも何回かしていくうちに更に惹かれ合い、
2人が大好きなブラック・クロウズを吉野さんと佐山兄さんと、
こんな古いロックに興味があるはずのない、後にWORDメンバーになる
マサ(予想通りマサはブラック・クロウズには馴染めず
3曲ぐらい観て早々と会場を出る。
吉野さんはセカンドアルバムに収録の名曲
SOMETIMES SALVATIONを聴き涙を流す
と観に行くなどのデートを重ねていくうちに・・・
まずは吉野さんと佐山兄さんの相思相愛カップルが誕生しました

残念ながらマサ君はカップル不成立(後にWORDに加入し3角関係に発展)

新鮮な気持ちでイッパイな吉野さんと佐山兄さんカップルは、
ボーカルとベースが見つかるまで、今思うと、よく飽きずに入ってたなぁって
ぐらいスタジオに2人で入り続けること1年余り・・・
スタジオでプライベートで、2人はバンド愛を育んだわけです・・・

今じゃ、お互いを分かり過ぎて新鮮さと刺激の足りない
慣れ合いなカップル風ですが・・・

話を戻しますが、佐山兄さんは『LAD』をやりつつ、
『YKZ』というバンドでギターを弾いてました。
(ちなみに俺も『YKZ』のアルバムで3曲ドラムを叩いてます)

『LAD』の前にやっていたバンドは、
『ネリチャギ』というバンドです。ミクスチャー系なバンドです。

この頃、ネリチャギとかヌンチャクとかソバットとかバックドロップボムとか
何だか格闘技関係の技とか武器とかの名前のバンドが増えてきて何なんだ
と俺は思ってました。

そんな『ネリチャギ』は当時はバックドロップボムともよくライブハウスで
対バンしてたらしいですよ。

マサと佐山兄さんは、その頃からの繋がりみたいです。



さて、吉野さんはというと、まず高校1年の時にベースを始めました

最初はBOOWY、リアクション、ガンズ&ローゼス、
ニューヨーク・ドールズ、MC5、ハノイ・ロックスなどをコピーしてました

高校生の時に最初にやったバンドは、
今の若い人は知らないと思うけど、当時人気のあった44マグナムみたいな、
いわゆるジャパメタ(ジャパニーズ・ヘビィメタルの略です)バンドでした

そのバンドを辞めて高校2年生の時に始めたバンドはジャパメタから一転して
ハードコアパンクなバンド

マイナースレットのカバーなどをしてました

その次のバンドはジャパメタバンドハードコアパンクバンドから更に一転、
ファンクバンドでした

ファンカデリックなどのPファンク好きだった俺は、
この頃からパンクなピック弾きベーシストから、
チョッパーベーシストにシフトチェンジ。

しかし、この辺りからベーシスト吉野は壊れ始めます

段々、まともなベーシストじゃなくなってきます

ベースのフレットを抜いて手作りフレットレスベースにしてみたり。

弦を、本来は1弦を張るところに4弦を張る、2弦を張るところに3弦を張る、
3弦を張るところに2弦を・・・って感じで、
普通と順番が逆な弦の張り方をしてみたり。

スタジオでベースなのにギターアンプばかりを使ってみたり。

しまいには弦を4本のうち2本しか張らなくなり・・・ここまで来たら
『さよならベース君、もうやり尽くしました』とベースから卒業しました

そして23歳の時にドラムに転向

まずはドラムの練習パッドを買って部屋において、
なぜかBAD RELIGIONの『against the grain』を
アルバムを通して最後まで続けて叩くというのが俺の練習方法でした。

本当に、それ以外の基本的な練習は一切なし

今、思うとどんなドラマーになりたかったのかよく分からない反復練習です

そして、ドラムになって始めてやったバンドが、
以前のブログで書いたココバットとバックドロップボムと沖縄でライブをした
「Bucci(ブッチ)」というバンド

このバンドはQUICKSAND寄りなハードコアバンドでした。

そのバンドを脱退して加入したバンドが「THREE SIDE」というバンド

俺が入った頃は、デフトーンズのようなヘビィなバンドでした。

しかし、俺がFUGAZIやJAWBOXやNAHTなどを聴かせて、
後期はだいぶ洗脳が成功しつつありました

しかし、おニャン子世代な俺と他のメンバーとは歳が離れていた為に
色々な意味で世代的なギャップが埋められず脱退

そして、同世代な佐山兄さんとバンド結成となったわけです

めでたし、めでたし

ダメダメドラマー話と吉野さんからの質問への回答への回答PART・4

2006-07-02 23:12:16 | Weblog
コンバンワ

コメントで、ライブでのギターとベースの立ち位置が、
普通のギターとベースの立ち位置と逆な事に対して質問がありましたが、
俺も疑問に思い、前に理由を聞いたら
佐山兄さんの大好きな「THE CLASH」が、
ギターとベースの立ち位置が逆だからって言ってました。

佐山兄さん曰く『カッコイイバンドは、みんなこの立ち位置だ
という立ち位置説を説いてました。

『みんなこの立ち位置だ』と言っても、
佐山兄さんの頭の中にはクラッシュしか頭に浮かんでないんだけどね。

それぐらい佐山兄さんはクラッシュ大好きさんなんですよ

マジで、ジョー・ストラマーが死んだ時は
地元の群馬に何週間か引きこもるんじゃないか心配でした

そんな佐山兄さんとは真逆で、
俺はクラッシュは聴いてきてないから、
『アルバムをちゃんと聴いた事がない』って言ったら
『ダメだお前は分かってない
的な視線を浴びせつつ『クラッシュベストを作ってくるから聴きなさい』と・・・

とりあえず、クラッシュを聴いてというか知って分かった事は、
クラッシュのドラムのトッパーが、インタビューを受けてる映像を
佐山兄さんと見ていたら、その映像に映る、歳を取ったトッパーの雰囲気と
ガリガリな体型に、俺も同じ体型だし、こんなオッサンになりたいかも
とトッパーの見た目に憧れと類似性を感じました。

ちなみに俺のステージでの理想のドラムの立ち位置は
『ボーカル・ギター・ベースよりも前に居る』です。

高校生の時に『栄光のグラムロック』というュージックビデオを買って
『未来から来たエルビス・プレスリー』的な衣装と独特な歌唱法で、
お馴染みか分からないけど俺は大好きだったゲイリー・グリッターの
テレビ出演映像を見たらドラムが前に居て素敵と思い続けていました・・・。
思い続けていたんですが

54‐71のボボやtoeの柏倉君などが
ステージの前方の端でドラムを叩くのを見て諦めました

こうなったら、客席に背中を向けて叩くかと本気で考えたりします。

『俺の背中で熱いビートを感じてくれ』ドラマー誕生です。

本当に、そんな熱いドラマーだと思われたらイタイので辞めておきます

そういえば『吉野さんからの質問』へのコメントで、
機材は何を使ってるのかって質問がありましたが、すいませんが・・・

吉野さんは、他の追随を許さない、かなりのハイレベルで
機材に詳しくないドラマーなんですよ

この間のライブでオネスティーでドラムを叩いていた
ハイスタのツネちゃんと話してて俺のスネアを見せたら、
『このスネアは深さは何インチ』と聞かれて
何インチかなんか分からない俺は、
『ツネちゃん・・・俺が分かるわけないでしょ見た目見た目
と開き直ってたぐらいです。

更に昔、何かの音楽雑誌の取材で所有のドラムセットについて聞かれて、
ドラムセットは何インチを使ってるんですかと聞かれて分からないから、

マスオに『ねぇねぇ、俺のバスドラの深さは何インチ
と自分のドラムセットについて
持ち主じゃないマスオに電話で聞いていたぐらいです。

なんか、そういう事に興味を持てないんですよ

このダメダメドラマー吉野さんは

ちなみに、自分の機材について質問されて答えられる事は・・・

質問 『なぜ、カノウプスのドラムセットを購入したんですか

答え 『マスオがカノウプスの人と仲が良かったからです
『だから、試しに叩いたりせずに見た目で購入しました

質問 『なぜ、バスドラはツーバスなんですか

答え 『メタルを愛してるからです

質問 『使用してるスネアは

答え 『楽器屋で見つけた、
Ludwigのタムをスネアに改造してあったスネアです

質問 『なぜ、それを買おうと思ったのか

答え 『見た目のみです
これなら、俺のスネアは誰のスネアよりも大きく見えるし目立つという
勝利を確信したから買いました。もちろん試しに叩いてないです。
音の事は後回しです

質問 『シンバルはサイズが大きめなやつしか使ってないですよね

答え 『はい、自分から見て左側はクラッシュシンバルですが、
右側の2枚は両方ともライドです。なぜかというと音が大きそうだからです。
それだけです

『ちなみにワンタムのシンプルなロックなドラムセットは嫌いです。
なぜなら、俺はメタルを愛してるからです

『ようは、WORDのような音楽をやっていようが、
俺の心の中で自分はメタルドラマーです

こんな感じになります

みなさんは俺みたいなドラマーにならないように気を付けて下さい

よい子のみんなはマネをしないように


ライブ画像付きライブレポート

2006-07-01 02:42:30 | Weblog
コンバンワ

29日のライブを撮ってみました

とりあえず、初めてのライブ写真撮影という事で、
こんな感じでお許し下さいませ


吉野さん以外の3人



吉野さん以外の3人




吉野さん以外の3人

ご覧の通り、まず気付くのは吉野さんが写ってない



そして、3枚の写真を改めて見てみると気付くのは・・・
テッキンが3枚の写真ともブレてるんですよ

つまり、よく動いてるんですよ

特に、最近のテッキン君は

前回のライブで、雄叫びテッキンロールを披露したテッキン君ですが、
今回は踊りました

今回のライブで最後にやった「新曲D」という
仮タイトルの曲があるんですが、
結構イケイケな8ビートな曲なんですよ

この曲の最後に吉野さんが8ビートを叩いて、
マサが歌って、佐山兄さんとテッキンは演奏をしない部分があるんですよ。

この部分でテッキンが踊りだしたんですよねぇ

暴れてるとか、体が動いてる程度じゃなく、
明らかに「踊ってる」なんですよ

今回のライブは、7曲やったんだけど、1曲目~3曲目までを
続けて演奏して、残りの4曲目~7曲目までも続けて演奏したんですよ。

だから、吉野さんは結構、残りの4曲続けて演奏するのはキツかったんですよ

そして、最後の曲の終わりの吉野さんのドラムとマサの歌だけの部分に
差し掛かって吉野さんなんか必死なんですよ

必死だから、結構ドラムに集中してて周りは見てなかったんだけど、
一瞬、俺の視界に黄色いTシャツを着たベーシストが入ってきたと思ったら・・・

テッキン君の体が右に左に軽快に吉野さんの8ビートに乗って
「レッツ・ダンシング」してるんですよ

軽快にステップを踏んでるんですよ

この瞬間に、またまた前回のライブに続き、
テッキンがスポットライトを独り占めですよ

俺の必死の8ビートは、
ダンシング・テッキンロールの為のアナタの為だけの8ビートでしたよ

けどね、けどけどね、吉野さんは嬉しいんですよ

WORDがベースを探さなきゃとなって「テッキンが良いなぁ」と希望を出した
吉野さんとしては、テッキンがWORDで楽しそうにライブをしてるのを見ると、
テッキンを希望して良かったなぁと思うわけですよ

テッキン君、好きなだけ叫びなさい踊りなさい

吉野兄さんが後ろから見守ってるから

そんなテッキン君ですが、前回のライブの後に、
PAの西片センパイから「楽しむのは良いことだけど演奏もしっかりな」的な事を
言われてたんだけど、
今回のライブの後に西片センパイと話してる時にテッキンが
「今回は前回より、楽しみつつ演奏を意識してやりました」と言ったら
西片センパイに「前回より楽しんでたじゃんよ」と即ツッコミを頂いてました。

はい・・・その通りかと思われます