前回のブログ投稿から数日後にスタジオでテッキンに
会った時に前回のブログの感想を言われた。
その感想は完全に俺の心を見透かしていた・・・
「ブログ見たけど、今回のブログは悩みながら書いたでしょ!?」
「何か、文章を見てそう思った」なんていう感想を言われた。
はい・・・その通りです・・・俺の心中をズバリ当てられ過ぎて
完全にテッキンの目の前で全裸にされた気分・・・しかも、
不快感ナシの見られて喜んでるかのような全裸気分。
そして、テッキンに甘えるかのようにブログへの思いを赤裸々告白する
全裸な俺。
外は寒いはずなのに・・・テッキン・・・温かいです(照)
そんな温もりに包まれる中のスタジオ練習。
3月4日のライブでやる曲を選びライブ練習。
しかし、相変わらず練習に熱心じゃないこのバンド。
3時間スタジオを取ってあるのにライブ練習を全曲通してやったのは
3時間の中で1回・・・。
あとは、お喋りに1時間強・新曲作りに30分弱。
毎週木曜日のスタジオは寂しい30代男4人の唯一の
人と触れ合う楽しみの時間か!?ってぐらい
お喋りにはこのぐらいの時間を要します。
今回のライブは新曲は6曲やるけど、その中の3曲は今度出るシングルに
入ってます。
ライブでやったどの曲がシングルに入ってる曲かは
前にブログで書いた曲の解説を僅かな頼りに
各々の頭の中でシングルを完成させてみなさい!
そのシングルだけど、発売日は予定だけど4月半ばになると思われます。
さて、前回のブログで、ちょっと映画の話をしたら
微妙に反応があったから映画の話を・・・
コメントにあった、「女淫地獄絵巻」は残念ながら見た事はないです。
記憶にあるのは、確かゴールデンハーベスト社絡みの映画だった気が。
エログロ寄りな映画なら、俺は大蔵映画・新東宝映画好きです。
大蔵映画のエログロ+古典的な怪談、新東宝映画の海女シリーズの海女+怪談、
憲兵シリーズの憲兵+怪談みたいな、一見すると安易だけど
結構、大人が真面目に考えて作ったんだ的な内容の合体技が堪らない。
タイトルだけで見たくなる!
そんなタイトルを思いつくのを書くと・・・
「生首情痴殺人事件」「沖縄怪談 逆さ吊り幽霊・支那怪談死棺破り」
「花嫁吸血魔」「怪談海女幽霊」「怪談異人幽霊」「海女の化け物屋敷」
「憲兵とバラバラ死美人」「女奴隷船」「女巌窟王」「女体渦巻島」
「九十九本目の生娘」「肉体女優殺し五人の犯罪者」「暴力五人娘」
「裸体と殺人迷路」「肉体の野獣」などなど。
こんな素敵なタイトルを集めたいと思い、ヤフオクを始めて4ヶ月あまり・・・
気が付いたらというか、部屋にあれだけビデオが並んでたら誰でも気付くけど、
4ヶ月あまりで落札本数が120本越え!落札し過ぎです。
けど、未だにヤフオクのウォッチリストに登録しているタイトルは
300タイトル・・・困った34歳ですよ。
困ったと言いながら今週落札しただけでも7本・・・歯止めナシ。
洋画・邦画で、まだまだ探してるタイトル(DVDは嫌いだからビデオで)
「人間ミンチ」「ミミズバーガー」「怪奇!吸血人間スネーク」
「悪魔のかつら屋」「妖怪巨大女」「ブラッケンシュタイン」
「女獄門帳引き裂かれた尼僧」「怪談せむし男」「座頭市対空飛ぶギロチン」
「透明人間と蝿男」「毒婦お伝と首斬り浅」・・・誰か俺を止めて。
こんな一般的じゃない映画のタイトルばかり書きながら
実は去年映画館に観に行って愛する人と号泣した映画は「海を飛ぶ夢」
俺だって一般社会に溶け込める趣味というか感情もあります!
ちなみに「海を飛ぶ夢」は、
スペインに実在した、事故で四肢麻痺になった男性が
法律で認められてない尊厳死を求めて闘い主張する主人公と、
その周りの人達が、それぞれの立場から「生きる」事の意味を問う話です。
同じく映画館で観たけど、
クリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」も
主人公の子が自分から死を求める尊厳死絡みな内容だけど全然ダメ!
俺には尊厳死っていう、ショッキングなテーマを利用しただけの
映画にしか見えない。ただ重いだけの映画。
「海を飛ぶ夢」は尊厳死っていう賛否両論のテーマを肯定側・否定側の
どちらかに偏った内容じゃなくて、四肢麻痺の主人公の周りに居る
肯定的な人・否定的な人をバランスよく描いてると思う。
本人・友人・親族・それぞれの立場だから想う気持ちがある。
それぞれの価値観からくる考え方がある。それは、全部間違えではない。
この映画には善だ悪だ・尊厳死を肯定(否定)するのは
正解だ不正解だなんていう、くだらない安易な区分けはない。
みんな主人公を愛していて
愛してるから生きてて欲しいと想う人、
愛してるから本人の気持ち(尊厳死)を受け入れてあげようとする人、
そんな人達の映画です・・・温かいです。
俺がこんなに、まともな事を書くのは滅多にないだろうから
今日のブログは貴重です。って勝手に自分のブログを見直しながら
今日のブログを終わります。
会った時に前回のブログの感想を言われた。
その感想は完全に俺の心を見透かしていた・・・
「ブログ見たけど、今回のブログは悩みながら書いたでしょ!?」
「何か、文章を見てそう思った」なんていう感想を言われた。
はい・・・その通りです・・・俺の心中をズバリ当てられ過ぎて
完全にテッキンの目の前で全裸にされた気分・・・しかも、
不快感ナシの見られて喜んでるかのような全裸気分。
そして、テッキンに甘えるかのようにブログへの思いを赤裸々告白する
全裸な俺。
外は寒いはずなのに・・・テッキン・・・温かいです(照)
そんな温もりに包まれる中のスタジオ練習。
3月4日のライブでやる曲を選びライブ練習。
しかし、相変わらず練習に熱心じゃないこのバンド。
3時間スタジオを取ってあるのにライブ練習を全曲通してやったのは
3時間の中で1回・・・。
あとは、お喋りに1時間強・新曲作りに30分弱。
毎週木曜日のスタジオは寂しい30代男4人の唯一の
人と触れ合う楽しみの時間か!?ってぐらい
お喋りにはこのぐらいの時間を要します。
今回のライブは新曲は6曲やるけど、その中の3曲は今度出るシングルに
入ってます。
ライブでやったどの曲がシングルに入ってる曲かは
前にブログで書いた曲の解説を僅かな頼りに
各々の頭の中でシングルを完成させてみなさい!
そのシングルだけど、発売日は予定だけど4月半ばになると思われます。
さて、前回のブログで、ちょっと映画の話をしたら
微妙に反応があったから映画の話を・・・
コメントにあった、「女淫地獄絵巻」は残念ながら見た事はないです。
記憶にあるのは、確かゴールデンハーベスト社絡みの映画だった気が。
エログロ寄りな映画なら、俺は大蔵映画・新東宝映画好きです。
大蔵映画のエログロ+古典的な怪談、新東宝映画の海女シリーズの海女+怪談、
憲兵シリーズの憲兵+怪談みたいな、一見すると安易だけど
結構、大人が真面目に考えて作ったんだ的な内容の合体技が堪らない。
タイトルだけで見たくなる!
そんなタイトルを思いつくのを書くと・・・
「生首情痴殺人事件」「沖縄怪談 逆さ吊り幽霊・支那怪談死棺破り」
「花嫁吸血魔」「怪談海女幽霊」「怪談異人幽霊」「海女の化け物屋敷」
「憲兵とバラバラ死美人」「女奴隷船」「女巌窟王」「女体渦巻島」
「九十九本目の生娘」「肉体女優殺し五人の犯罪者」「暴力五人娘」
「裸体と殺人迷路」「肉体の野獣」などなど。
こんな素敵なタイトルを集めたいと思い、ヤフオクを始めて4ヶ月あまり・・・
気が付いたらというか、部屋にあれだけビデオが並んでたら誰でも気付くけど、
4ヶ月あまりで落札本数が120本越え!落札し過ぎです。
けど、未だにヤフオクのウォッチリストに登録しているタイトルは
300タイトル・・・困った34歳ですよ。
困ったと言いながら今週落札しただけでも7本・・・歯止めナシ。
洋画・邦画で、まだまだ探してるタイトル(DVDは嫌いだからビデオで)
「人間ミンチ」「ミミズバーガー」「怪奇!吸血人間スネーク」
「悪魔のかつら屋」「妖怪巨大女」「ブラッケンシュタイン」
「女獄門帳引き裂かれた尼僧」「怪談せむし男」「座頭市対空飛ぶギロチン」
「透明人間と蝿男」「毒婦お伝と首斬り浅」・・・誰か俺を止めて。
こんな一般的じゃない映画のタイトルばかり書きながら
実は去年映画館に観に行って愛する人と号泣した映画は「海を飛ぶ夢」
俺だって一般社会に溶け込める趣味というか感情もあります!
ちなみに「海を飛ぶ夢」は、
スペインに実在した、事故で四肢麻痺になった男性が
法律で認められてない尊厳死を求めて闘い主張する主人公と、
その周りの人達が、それぞれの立場から「生きる」事の意味を問う話です。
同じく映画館で観たけど、
クリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」も
主人公の子が自分から死を求める尊厳死絡みな内容だけど全然ダメ!
俺には尊厳死っていう、ショッキングなテーマを利用しただけの
映画にしか見えない。ただ重いだけの映画。
「海を飛ぶ夢」は尊厳死っていう賛否両論のテーマを肯定側・否定側の
どちらかに偏った内容じゃなくて、四肢麻痺の主人公の周りに居る
肯定的な人・否定的な人をバランスよく描いてると思う。
本人・友人・親族・それぞれの立場だから想う気持ちがある。
それぞれの価値観からくる考え方がある。それは、全部間違えではない。
この映画には善だ悪だ・尊厳死を肯定(否定)するのは
正解だ不正解だなんていう、くだらない安易な区分けはない。
みんな主人公を愛していて
愛してるから生きてて欲しいと想う人、
愛してるから本人の気持ち(尊厳死)を受け入れてあげようとする人、
そんな人達の映画です・・・温かいです。
俺がこんなに、まともな事を書くのは滅多にないだろうから
今日のブログは貴重です。って勝手に自分のブログを見直しながら
今日のブログを終わります。