あそこに誰かが生きている。 How goes it with you?

日々の感想。

旅の記憶。

自由時間。

そして、
今後の話。

ふと、思う。

2017-07-04 21:48:58 | journal


最近、

TVなどで旅番組をよく見る。


何処ここの離島に行きました。

何処ここの有名な山に登りました。

などなど.....


でもさ、そう自慢気に語るけど

自分のお金だったり、選んだ道具じゃないよね。


確かにスポンサーとかに出してもらった方が

早く行けるし、より安全に行けるのは確かで

効率の良い方法なのかもしれない。


でも僕は嫌いだ。


自分で考えたり、選んだりするのが好きだからね。


それに誰かに支援してもらうということは、

他人の意思、意見がどうしても入ってしまい、

時には自分がしたくない事もしなくてはいけないと思う。


僕は自分の興味のままに旅をしたい。


他人の意見なんてクソ喰らえだ。



そんなことをTVを見てふと、思った。


でもね。




行けるなら行ってみたいよね。www


Coffee and Cigarettes

2017-05-29 15:18:46 | journal


たまたま入った喫茶店にて、

コーヒーを教わるここ最近の休日。



挽き方、入れ方、豆の種類…


奥が深い?

いやっもう宇宙だね。


若干の諦めモードだけど、

のんびり教わってます。



そして、北の旅については

今しばらくお待ち下さい。笑







左手の世界

2017-02-21 12:18:57 | journal



久しぶりに読書に

耽っている。


朝、昼、晩と

仕事中以外はずっと

本が片手にある状態だ。



僕は単行本より文庫本を

こよなく愛している。


理由は簡単、安いし、

持ち運びが楽だから。



本はどんな世界にでも

連れて行ってくれる。


まるで妄想飛行機みたいに

空想の空を飛び回る。


そして読み終わると、

優しく現実世界に降ろしてくれる。



時たまハズレの飛行機に

乗った時は、

パラシュートで緊急着陸。ww


そんな本は取って置いて、

後々読み返すと

すんなり受け入れることが

できたりする。


なんとも不思議なことだけど、

多分内容にリンクする

感情的な時期があるんだろうね。


それも本の楽しい一面

なのかもしれない。



そして本とは別に、

本屋にいる時間が

また楽しくてしょうがない。


東京にいる時は

絶えず神保町界隈で

本屋巡りをしていたっけ。


本屋独特の静けさや匂いの中に

まだ見ぬ世界が広がっていると

思うとその都度、

胸が高鳴る。


若干ジャンキーだね。ww



別に本を読めとは言わないけど、

楽しいツールとして

知ってもらいたいね。



blogに乗せている本は

読んだ中で、

いまの僕にリンクした

一部の本達だから、

自分に合った一冊を

探してみればいいと思う。



そして、

面白ければ

是非とも紹介して

もらいたいね。

























他人の目、離陸、墜落

2017-02-04 09:08:27 | journal




電車に乗ると、

イヤホンを外して

他人の話に耳を傾ける。




「トランプがさ〜」何たらかんたら。

「日米安保が〜」何たらかんたら。


学生服に身を包んだ

中学生が、

TVで覚えたであろう

社会情勢を語る。




「〜可愛いよね」何たらかんたら。

「何々ちゃんは俺が好きだからさ〜」

何たらかんたら。


スーツ姿に身を包んだ

サラリーマンが、

キャバ嬢の話で

午前中から花を咲かせる。




その両隣に居座る、

対象的な二組の話を

交互に聞いていると、

全く違う内容なのに

着地点が類似している。



うん。

お互い遠回しに話す

能書きですね!!


別に悪くないけど、

周りはそう思うよ。


もう少し微声で

お願い致します。