あそこに誰かが生きている。 How goes it with you?

日々の感想。

旅の記憶。

自由時間。

そして、
今後の話。

2016-04-22 22:24:57 | journal




自然には勝てない。



でも、立ち向かうことはできる。

と、お偉いさんは言うけれど、



自然はそれさえあざけ笑う。




何百、何千年前から変わらない。


起こるときは起こる。




栄華の残像

2016-04-12 06:45:51 | journal


昨日は京都へ。



京都御所の一般公開が

昨日までだったのでギリギリ

間に合った感じ。



寄障子、杉戸絵など、

普段見る機会がなかったものなので、

その歴史や描かれた経緯を幾ばくか

感じることができたと思う。










ふと、歩きながら思う。




いまは普通に歩いているけど、

昔なら考えられない光景だと。



現代に置き換えれば皇居内部を

歩いているのと同じだからね。




これも時代の流れ、

明治維新のおかげなのか。



かつて様々な時代で

ここの権力を奪い合う戦いが起こり、

京都は戦火に包まれた訳だけど、

その度に復興してきたのは

御所があり、

かつてではあるがここが

日本の中心であったからだろう。





そう思うとここが「復興」の

始まにして、象徴かのように思えてきた。





そんなことを思った昨日。





























熱田大神

2016-04-03 23:49:03 | journal




この間まで蕾だった桜が

満開になり、それを眺めていると

季節の移り変わりというものが

どれだけ早いのかを考えさせられる。



いまの僕には桜のような変化は

見られないのけれど、

たぶん去年よりは変わっているのだと、

桜並木の下で自分に言い聞かせてみる。




毎日が一瞬にして流れていく。


いいことなんだろうね。





そう言えば昨日の休日、

朝まで知り合いと飲んでから

ふと、思い立ち1人で熱田神宮に。



早朝だったこともあり、

人は疎らで、すんなり

参拝することができた。



別に願い事なんかしない。



神様なんていないからね。


でも、自分の心の中には、

自分で作った神様が何人かいる。ww



みんなそんな感じでしょ?



人間ってみんな自分勝手だ。

だから生きていける。


僕も然り。