コラボレーション！？

こればぁ暑うなってきたら気になるがは、スタミナ


『うな丼』の、のぼりが出ちょったは何と牛丼屋のチェーン店


入ってみたら〔半牛＆半うな〕の、その名も
『うな牛』じゃと(笑)


今ら《専門店》の看板やら誇りは、どこへ行つろう…


あの【牛丼の吉○家】じゃぁち(でも)『親子丼』を、平気で堂々と売り出いたもねぇ(呆)


薬屋さんが普通に、お米やらお酒を売る時代…


少々のコラボレーションには、驚かんなっちゅう自分におじた(驚いた)みぞぶちけんじ

留守番電話

坊やぁ～よい子だ 寝んねしなぁ～

「むかぁし昔のことじゃったぁ～ だぁれも居らん家に電話が入ると、用件を聴く賢い留守番小僧が居ったんじゃぁ～ ぴーっと音がしたら、言いたいことや喋りたいことを名前と一緒に言うたらえぇんじゃあ せっかく掛けたんじゃあ～　みんなも“つんつん娘”や“もったいないお化け”にゃならんよぉになぁ～」

ピー


留守番電話器が普及し始めた２５年ばぁ前、留守番電話のオリジナル応答メッセージを創るがが楽しみやった


今や、プッシュホンの「ピッポッパッ」も聞くこたぁ無いなったねぇ


けんど、知っちゅう
あのプッシュホンには、ちゃあんと音階があるがやき

『１・２・３・６・９』が、見事に
『ド・レ・ミ・ファ・ソ』ながよ


ほんじゃきに、音域の狭い
『ジングルベル』らぁは、出来るがよ


当時、何曲も“奏でて”くれて録音してくれた人が誰じゃおか？

今でも気になっちゅうみぞぶちけんじ

お寿司屋さんの中華そば③

正確には『元』お寿司屋さんになっちょった

金魚の町としても有名な、奈良県大和郡山市

近鉄郡山駅東口から、すんぐにのコンビニ横に去年までお寿司屋さんもやりよった食堂があるがよ


何年か前に、飛び込みで入って場所を覚えちょったきに久し振りに、寄ってみた

お寿司屋さんの名残で、太い(大きい)湯呑みで出される熱いお茶と、中華そばの上にトッピングされた厚焼き玉子(笑)



カレーやらオムライスまであるき、良かったらどうぞ

けんど１９時には閉店やつきに、気ぃ付けて


営業時間も早かったことまで覚えちょったきに、滑り込みでにありつけたみぞぶちけんじ

どれが本物！？

西成区北加賀屋を歩きよったら、居酒屋があった


別に珍しゅうは無いけんど『看板』見て「はぁ」やったき、思わず撮った



『しげちゃん』『よっちゃん』『くりや弐號亭』どれが、ほんまながぁ(笑)

ひょっと三人の共同経営？とか…

ちくと一杯と思ぉたけんど、週末の夕方やに営業始める雰囲気さえ無いがやき

なんぼ興味がわいたち、やりよらざったら“取材”が出来んきに、諦めてコンビニ寄って缶ビールにしたみぞぶちけんじ

これまた旬やけんど…

久し振りに、布施のおでん屋さん
【関東煮みやもと】さんを訪(たん)ねた



厚揚げ・大根・筍…と、迷いよったら色鮮やかな
『きび』〔とうもろこし〕が大鍋で泳ぎゆうやいかっ


「おでんに、きびつかぇ」

「旬やでぇ(笑)」



子どもの時分に学校から戻(もん)ったら、ザルに湯がいた“きび”が、しわしわになって待ちよった


あの香りやら、堅さ、あぁ懐かしい…


今のがは、甘ったるうて、やぁりこぉて(柔らかくて)妙に好かんよぉ


高知自動車道『いの』インター出て、すんぐににあった【きび街道】は今も健在やおか？


田んぼの真ん中で、麦わら帽子をかぶって風に吹かれもって昔ながらの“きび”を味わいたいみぞぶちけんじ

感動したちや

なんば新歌舞伎座最終公演《杉良太郎プロデュース》『拝領妻始末』を観てきた


時代劇の舞台を観劇するは、２０年ばぁ前に京都の南座で『梅沢武生劇団公演』以来じゃった


やっぱり“生”は、えいが違う


役者さんらぁの息遣いやら、緊張感がビリビリ伝わるし感動する


ラストシーンにゃ、知らんうちに涙が流れよったき

まっこと感動をありがとうぜぇ純大さん


フィナーレに飛んできた“手拭い”をラッキーにもゲット出来たきに、アップしちょきますらぁ




劇場の入り口で
「ぶっちさんですよねぇ？」

「あっはぃぃ」

「純大さんのファンでしてぇ…」

と、知らん女の子に声を掛けられて
【ぶっち斬り】や、ネットの凄さを改めて思い知ったみぞぶちけんじ

喫茶店の中華そば

城東区と東成区の境目
今里東二丁目を歩きよって、交差点から北に行て路地に入ってみたがよ

『コーヒー＆ラーメン』
ほんで何でか、ドラえもん(笑)


喫茶店の看板やけんど面白いやいかぁ


こらぁ歴史がありそうなよぉ…と、思わす店内のメニューには
『中華そば』と書いちゃある


ほとんど音の聞こえんテレビを眺めもって待ちよったら出てきた


嬉しいサプライズが来た～
これがあるき“飛び込み”は、やめれんがよ


和風ダシで美味しいスープ玉子麺で、つぅるつるでイケる


「ほっほぉ～懐かしの風味を思い出さいてくれたぁ」

麺を完食して
一服吹かしよったらマスターが丼を下げろうとするき慌てて

「スープをもうちっくと楽しまいてつかぁさい」で最後まで堪能出来た


帰り際にメニューにあった『インディアンオムライス』も妙に気になったみぞぶちけんじ

夏の薫り

司会しよって、スピーチをしようとするゲストにマイクを渡いたら


「緊張してましてぇ…」

と言われたら

「夏でも無いに？」

と突っ込む

みんなぁが「？？」になったら


「きんちょうの夏」


あはは


俗に言う『鉄板』よ


見てみて
まぁ、かぁいらしいろぅ
ちんまい蚊取線香(笑)



あんまり可愛らしきに、思わず買ぉたちや あはっ

普通サイズは、一晩持つけんどミニサイズは二時間で完全燃焼やつき


渦巻きのメモが、おまけに付いちょった


【金鳥】の正式名称は『大日本除虫菊株式会社』という、こじゃんと難しい社名ながやと初めて知ったみぞぶちけんじ


ぷ～ん ぱちん

久礼へ⑦最終章

『鰹も食べた』
『ぬくぬくの久礼天も呼ばれた』
『寿司も持て行き言われゆう』
『やまももも出始めた』
『かまどご飯の【萬や】にも寄れた』

久礼を満喫大会絶好調


お昼は決めちょった
『青竹事件』現場の真ぁ横
【茶伊菜】の『細切り豚肉ラーメン』

唸ったやっぱり美味しいが違う

ぶっちを拾いに来てくれた“村長”も、ごはんを追加注文したばぁイケる


後ろ髪を思いっ切り引っ張られもって、久礼を後にした


仕上げは、何回か紹介したビールの神様Ｏ倉さんが高知市内のレストランのマネージャーをしゆうという情報が入ったきに訪(たん)ねてみた

【マンジェ・ササ】に、彼は居った〔何と【モンテ】の向かいながよ〕



めちゃ忙しそうやったき、諦めかけちょったら幻のが出てきた

「なんか撮らずに早く飲め(笑)」

「うわぁぁ何年ぶりぃ」
一気に違うタンブラーで二杯飲み干したみぞぶちけんじ



ぷはぁ もう、たまぁらん＼(^o^)／

久礼へ⑥

久礼名物〔６時のサイレン〕が鳴る前に起きちょった
実は、昨日海が時化ちょって鰹が揚がってなかったがよ

久礼に戻って鰹が無いちや『○○を入れないコーヒー』みたいな話よねぇ


朝一番に、ふるさと海岸で“大の字”になって高速放電＆充電完了よ


一気に癒されて、大正町市場へ

【田中鮮魚店】で鰹の刺し身を切ってもろて、わくわく


【八百虎】の、あきやんをてごぉて(からかって)漬物ゲット


【久礼天】の出来だち、ぬくぬくほかほかもゲット



あぁ、これぞ久礼の味＆空気＆雰囲気


じゅんじゅん癒されゆうがを実感


もぉ、たまぁらん


普段に、久礼に戻ってこそ“ぞっこん”を改めて実感したみぞぶちけんじ