「何なこらぁ！？」のお店

高槻市の百貨店の裏通り

『美味しいトマト』の貼り紙があって近付いた

ほいたら
『美味しいはちみつ』

更には

『カブトムシ＆クワガタ』あります


ほんで
『靴下激安特価』つがぁ

「何なこらぁ～(笑)」

見たら全部売りよらゃあ

あはは


看板には
『○橋製作所』と、書いちゃあったちや

「何なそらぁ(笑)」になったみぞぶちけんじ

来たぁ！土佐の涼味

待ちかねたぁ

高知の夏の味の代表格

『りうきう＝琉球』〔蓮の茎部分〕

皮を剥いて、一口サイズに刻んで塩で揉む〔手が痒ぅなることがあるきね〕

合わせるにゃ白身魚が一番
蛸も存外

好みで『大葉』散らいたり、白胡麻振ったり

三杯酢〔柚子なら最高よ〕に、ちくと塩を加えてみたら

冷やいて、しゃきしゃき感を味わいよったらが進むくんやき

琉球が手に入らん時期にゃあ
『鯛セロリ』を楽しみゆう　みぞぶちけんじ

『おびかわ』

『帯革』or『帯皮』と書くがやけんど…

解る？

何のこたぁない
『ベルト』の古い言い方よ(笑)

ぶっちが長年使いよったベルトの穴がになっちょったき、新しいがが欲しいよぉと思いよった矢先、西成区の路地裏の質屋で見付けた新規のバンド

バックルのデザインで二者択一を迫られて、
「こっち」で決めた一本

穴じゃなしにギザギザになっちゅう


カチカチっとスライドさいて締め込む新感覚

気に入って使いよった…

ほいたら、どうぜぇ
ＪＲ駅構内のワゴンセールにまったく同じ商品が千円均一つじゃいかぁ

吠えた、わめいた、ほたこえた(暴れた)(笑)

「姉さんこれを見てつかぁさいわしゃあ、これを○○円で買ぉて、えい買い物したと喜びよったに何なこらぁ(笑)」



こういうもんはネクタイと一緒で、
『出逢ぉた時に買わんといかん』やき、二者択一した“敗者”を手にしたら

「消費税は負けといたるわぁ(笑)」で二本目のカチカチベルトを手に入れた　みぞぶちけんじ

えへっ(^o^ゞ

町外れのうどん屋さん

高槻市別所という住宅街を歩きよったお昼時

ちんまいうどん屋さんを見付けた
【拾得うどん】さん

入ってみたら、よぉ流行っちゅうやいかぁ

迷ぉた挙げ句に、隣のグループが食べよった
『冷しうどんＷ』にした


美味しいかいわれ大根の下にみょうがが隠れちょった(笑)嬉しい土佐の味

ダシも濃すぎず薄すぎずバッチリ

食べもって、ひょっと壁を見たら
『高槻ケーブルテレビ』に取材されて放送されたというパネルがあったがよ


リポーターがサインしちょって
【吉田ジョージ】と書いちょりゃあ



同じタレント事務所のメンバーやき、暫時メールしちゃった(笑)

「貴殿のサインを発見」と…


Ｗでも単品なら同じ値段という５５０円を払ぉたついでに、ジョージ君より一番目立つ柱に
【ぶっち札】を貼らいてもろた　みぞぶちけんじ

えへっ(^o^ゞ

セレブなビアグラス

「あぁ～ぶっちさぁんお久し振りですぅどうしたんですかぁ～？」

朝、目ぇが覚めたら携帯に着信履歴があったき電話したがよ

発信元は“ぞっこん土佐久礼ファン倶楽部”のメンバーで、岡山県備前焼の女流陶芸作家【川井明美】さんやった

「あらぁ…わたしぃ間違って携帯のボタン押しちゃったんでしょうかぁ～(笑)」と、実に穏やかな彼女の話し声

お詫びに？(笑)ビール好きのぶっちにビアグラスを送ってくれたちや


届いたがは見事な備前焼のビアグラス


以前ツアコンで訪(たん)ねた窯元で、買おうと思ぉたら値段に“ゼロ”がひとつ多いがよ

同封されちょった葉書を見たら来月開催の【横浜そごう】『親子二人展』作品と同じ窯で出来上がった作品ながやと


「こりゃあ、たまぁらん」で暫時安いビールを上等グラスに注いで慌てて呑んだ　みぞぶちけんじ

ぷはぁ～

表通りのとんかつ屋さん

のワイヤーが固っとうなったき、例のチャリンコ屋さんに行た

「うわぁぶっちさん久し振りですぅ」
で、暫時直いてくれた

「ところでお兄ちゃんは、お昼はどうしゆうがぁ」

「あっ！見ます？今届いたんですそこの、とんかつ屋さん特別出前の
【基ＭＯＴＯ】の大ランチ(笑)」

早速Ｎ村店長呼び出いて訪(たん)ねた

自家製ドミグラスソースがたぁっぷり掛かったロースとんかつに特大のエビフライ


店長とシェアしもってラブラブランチデートよ(笑)

満腹になって大満足


「お店にホームページありますか？」

「無いんですぅ…あれっ？ひょっとしたらチャリンコ屋の兄ちゃんが『ぼく出てるねん』言うて自慢気に見せてたブログを書いてはる方ですか」

「あぁそうですらぁ(笑)」
ほいたら、記念にで
【ぶっち札】を貼らいてもろた　みぞぶちけんじ

路地裏のおでん屋さん

地下鉄中津駅②出入口から路地へ入ったところに昼からやりゆうおでん屋さんを発見した


日替わり定食に定番らしい
“たまごかけご飯”どっちもお代わり自由(笑)やった

何より笑ぉたがは、手書きの“夜メニュー”



何ちゅうネーミングならぁ(爆笑)


これを考案した男前に晩に逢いに来て、どいたち右下の
“うろん”で仕上げたい　みぞぶちけんじ

続、路地裏のおそば屋さん

「僕は、前回“鴨なん”食べ損ねたんで夜も寝られへん」(笑)と言うＮ村店長


「ほいたらリベンジに行きましょうか？」(笑)


まずは“だし巻き”

聳え立つ“大根おろし”と一緒に頬張る

美味しいが違う

ほんで夢にまで観た(笑)“真打ち”登場


ぶっちは冷やいがやき、汁だけすすらいてもろた(笑)

満足して帰る時に御手洗に行たらネーミングに唸ったちや

『しもごてん』じゃつきセンスの良さに拍手しちゃった

高知の《考える村》にある
【感堂】の
『音入れ』やら
『おちょうず』という言葉を思い出いた　みぞぶちけんじ

一輪のなごみ

梅雨の晴れ間に、お花屋さんの前を通りかかった


まぁかぁいらしい薔薇のが
「ぶっち買ぉて」
と、言いゆう気がした(笑)

「よしよし連れていんじゃおきねや」


グラスに、ちょこんと挿いて“あざらし君”らぁと並べたらピンクが映えて綺麗なことよ



「ぶっちにゃあ似合わん」の声を無視して(笑)


梅雨時のお花見を百円で楽しんだみぞぶちけんじ

まっこと珍な料理長

７月６日に紹介した大阪駅にあるステーキハウス
【ロマン亭】を覚えてくれちゅう？


たまったま近くに用事があって、再び訪(たん)ねてみたがよ

お昼時やったき、遠慮してカウンター席に座らいてもろた

今日ら『ビーフシチュー』に、してみたがよ

お箸で、とろけるお肉
ご飯がご飯が進むくん(笑)

ほいたら、ぼっこり(突然)シェフが入れ替わったがやき

ほんで、塩・胡椒のこけし君らぁを振り回しもって
〔八代亜紀さん雨の慕情〕「肉、肉、焼け焼けもぉっと焼けぇ～わぁたしの味付けいかがです～？」

吹き出いた何ならぁこの兄さん

スタッフは名札やけんど、彼は刺繍ネームながよ

よぉ観たら『料理長』つがぁ

どうも(どうやら)スタッフに【ぶっち斬り】の話を聞いて、お店のパソコンから覗いたらしい

「何でＫ美子の名前だけなんやこの店の主役は俺やんけ(笑)」になっちょったらしい

ほんで、スタッフさんが
「あの方が、例のぶっちさんです」
と、言うたもんじゃき
「そうか、鉄板替われ」で、登場＆パフォーマンスになったらしい



めちゃくちゃ忙しいランチタイムやに、急に厨房に一瞬消えた料理長

戻(もん)た時には、親指に『チ』とマジックで書いて来て
「チッチキチ～」と来たきに椅子からコケそうになったちや

そのサービス精神に脱帽して、ひびき師匠ご本人から頂戴した『“チ”シール』の最後の一枚をプレゼントした
ほんで、お会計の時に知ぃらん顔してレジ横の柱に
【ぶっち札】を貼って来ちゃったみぞぶちけんじ

あはは