不思議な石屋さん

人から「これは、えい」と、勧められることは「まずは乗ってみる」ことにしちゅう
乗ってみて、試してみて、食べてみて…ほんで
「まこと、こらぁえい」と思おたら情報くれた方に
「ありがとうぜぇ」と感謝したらえいことよ

“疑ぉたり”“詮索したり”“他人様の感想収集したり”するがは、うんといややし、時間とエネルギーの“無駄遣い”と考えるぶっちは“変”じゃおか(笑)

自分が「えい」と信じて伝えた“情報”を“色眼鏡”で観られたら辛いし、立場が逆なら「まっこと失礼」なきね

【ぶっち斬り】は、これからもぶっちが感じたままを『発信』しますき、どうぞご自身で『取捨選択』してつかあさい

さてさて“前置詞”が長ぉなりまいたが、今回は『パワーストーン』ですらぁ

昔から“水晶”がえいやら“トルコ石”がどうとか
まぁ情報が週刊紙やらスポーツ新聞の広告欄に山盛り載っちょらねぇ

「これであなたも億万長者」やら「宝くじが連続大当たり」果てには「モテモテで困っちゃう」じゃあ言うキャッチコピーを見るたんびに心の中で
「それが、まっことなら世の中億万長者のモテモテ君が溢れてパニックよねや！」
「はぁりまわっそぉ」(叩くぞ＝しばくぞ＝久礼弁なら「わえ、くらかっそぉ」)いっかん自分で久礼弁読み上げて地下鉄の中で爆笑してしもたちや

三年ほど前紹介してもろた大阪市住之江区にある“石屋さん”『ルナート』は素敵やった
「今の貴方に必要な天然石をオリジナルで組ませて頂きます。……」が、コンセプトらしく、まずは“対面”してみる

主宰する久保さんの穏やかな話し言葉や表情に、いきなり癒されたちや
カウンセリングを受けて納得しもって感心しもって次々とぶっちに“今必要な石”が決まっていく
石のことらぁ(ことなんか)ひとっちゃあ解らんき、なんぼか高いこと言われやすまいかと“臓もおだ”(気をもんだ)
ほいたら“商売”やに“商売っ気”が無いばぁの良心的な値段というか…
「ひょっとおまさん、これらぁの石は盗んで来たがですか」
いうて、怖いこと尋ねそうになるばぁ安かったあはっ

ほいたらこないだの晩のこと“高床式ベッド”の梯子を踏み外いた拍子に、ブレスレットがばらばらになったがよ
ほんで暫時予約取って久し振りに訪(たん)ねた

「みぞぶちさん対人関係で何かありましたかぁ？」と、石を観るなり言われた
「さぁと…あほうですきぃよ～分かりません」
「少し石が疲れてるみたいです…でも、そのお顔なら大丈夫になられたのかな修理して浄化もして送りますね」
ほんで、今日戻(も)んてきた ピカピカになっちゅう
もうひとつの“バディ”もリフレッシュしに旅立つ前の記念撮影しまいた

ここの情報を紹介した兎先輩も“ＢｉｇＥｖｅｎｔ”やら“お祭り”と「えい仕事」が出来ゆうみたいなき、ちっくと誇らしいみぞぶちけんじ　はうっ