【 ぶっち斬り 】

『かつお祭』の名物司会者ダミ声みぞぶちけんじの土佐弁ブログ
彼の愉快なお喋りと温もりに触れてもらえたらと思います^^

ありがたいつづき

2008-10-06 15:32:04 | Weblog
ウェ○ティンホテルで打ち合わせのあと久し振りに食事しようと親友P氏とロビーで待ち合わせてそのまま三階の中国料理レストランに向かった
二人きりで乾杯したのは半年前彼の息子さんの披露宴以来やった

関西の人気番組『ち○んぷいぷい』の料理コーナーにレギュラー的に出演されておりランチタイムには黄色い声が掛かるというW料理長が席に着くなり来てくれたちやぁ
「オォ久シ振リ
握手しながら「嫌イナモノハアルカ?」
「レバーが苦手ですぅ」
「ワカッタマカセテ」で厨房へ消えて行った
この時点でP氏ちょっとキョトン顔やった

ほいたら出てくる出てくる裏メニューのフルコース
玉子スープに春雨かと思おたらフカヒレ
ナイフ&フォークが運ばれて来たきに「肉やっ」と思おたら“アワビちゃん”やった
まっこと肉が来た時驚いた箸で食べられる中華のフィレステーキぢゃった
“エビ”言うたらブラックタイガーしか知らんぶっちにロブスターが登場(P氏は伊勢海老やと主張したけんど…)
仕上げのミニチャーハンがこれまた絶品
更にW料理長に「麺が食べたいですぅ」言うたら「ワカッタ」で“上湯スープの葱そば”見参
もう参りました
“マイ箸”もケースごと洗ってくれるさりげないホスピタリティもさすがウェ○ティンホテルと、胸を張った

このことだけじゃなくキョトンから誇りに感じ始めてくれてたP氏
食事中通り掛かったホテルマンがみんな、単なる一司会者に過ぎないぶっちに対して“挨拶”して行かれるのを見て、しみじみと「ぶっち これは凄いことやぞ お前が築いた“信頼”の宝物や 負けずに“礼を尽くし”大事にせなアカン素晴らしいホテルやぞっ」
「充分解ってるよぉ僕の“原点”やし“誇り”をもって紹介も出来る大好きなホテルやもん」
「やっぱり息子の披露宴はこのホテルが良かった…」
「娘さんの時ウェ○ティンにしたらえいやいか」
「そやなっそないしょ
「あはは」
「ごちそうさんでしたぁ」

以前好評を博していた夏の風物詩『ウェ○ティンサマーナイト』での司会をご覧になって年末のご披露宴を新郎新婦がぶっちに指名して下さったと知らされた

今日は“有難い”“嬉しい”の三連発に心の底から「ごちそうさまでした」と感謝したみぞぶちけんじ