じりりんブログ vol.1

じりりんの独り語り

スピッツ会報100号

2017年04月28日 19時44分12秒 | 好きな俳優・アイドル・アーチスト
スピッツのFCスピッツベルゲンから届いた会報が
記念すべき「100号」。

今年はスピッツメンバーの年齢が50歳、スピッツ結成30周年、という節目の年。
さらにスピッツベルゲン(スピッツFC)からの会報が100号を迎えて、節目がこんなに揃うなんて、メンバーや当時からのファン、スタッフの方々は考えていたのだろうか?
すごいなー。




私は頭が悪いので、節目を迎える度に、自分はいつFCに入ったんだっけ?って思い返すのですが
今回もお決まりのごとく、家にあるスピッツBOXをひっくり返して確認してみました。



私がFCに入ったのは、1994年の10月で、会報はその当時「10号」でした。
当時はこんなにスピッツが日本中で知らない人が居ないかも?ってくらいのバンドになると思ってなかったので、バックナンバーで全部揃えようって思わなかった自分がとっても悔やまれます。


会報を読みながら、当時、専門学校のクラスの子に「スピッツってバンドが好きなんだ」って話したら、しばらく経ったある日その子が「彼氏がギターの人と友達だよ!良く飲みに行ってるよ!」って言ってきて、ライブの度におこぼれを期待して過ごしてたのに、いっつもその子は彼氏に私の事を言うの忘れてて、そのうちに「ロビンソン」でブレイクしちゃって、結局何も無かった。。。というほろ苦い記憶がよみがえってきた。


無造作に詰め込んだ封筒の中の1つを何気なく開けてみたら
数年に一度開催されている、スピッツベルゲン・ファンクラブミーティング「Go! Go!スカンジナビア」の第1回のチケットが出てきた。



ずっと「私、行ったよね?」っていうこと自体が記憶の中で曖昧になっていたのですが
月日も会場もわかって(会報100号の中でマネージャーさんも書いていたけど)、自分も確かに行ってたことがわかって安心した。

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