コロナ第7波を受け高齢者の重症化を懸念し高齢者の外出行動制限を要請する自治体が出てきました。
実際に高齢者施設の集団感染もありますが同居家族の孫などから感染するケースが少なくありません。
高齢者の8割は3回目、3割は4回目ワクチン接種を完了し感染防止の意識は高く行動範囲は元々狭いです。
ましてやこんな猛暑で基礎疾患のある高齢者は外出しません。
全く以って高齢者の行動制限など的外れです。
医療の逼迫は未だに感染症扱いで大きな負荷を医療従事者に強いているからです。
ほんと政府も自治体もダメですね。
机上の空論はもう結構です。
早く5類に引き下げインフルエンザ同様の対応を取るべきです。