
3月に入り二度の積雪に見舞われたが、信州の長く寒い冬もようやく終わり今日は日差しが暖かく春は近いと感じる。
さてASUSのミニノートPCでワードやエクセルを使っていたが画面もキーボードも小さく使いづらく、かと言えデスクトップPCでは部屋から移動出来ないので、LaVie S という中古ノートPCをポチった。
搭載CPUはCore i5-3210M 2.5Ghzと13年前のスペックとしては高機能ながらWindows10にアップデートし起動が遅いからストレージをSSD化する。
HDDからのSSD換装はデスクトップPCの他にNASオーディオでも経験しているから敷居は低い。

バッテリーは既に逝ってるが念の為本体から外す。
HDDやメモリ交換は裏蓋を外すだけで良い。最近の機種は大変らしい。
今回もデュプリケータでHDDをSSDへクローン化する。容量500GBで2時間15分間を要した。
さっそく起動すると「デバイスエラー」で青い画面が一瞬表示されたが無事に起動した。
OS起動は70秒から20秒へと大幅に短縮した。メモリは4GBのみだが結構早い。

ディスク容量を確認すると11GBほど未割り当て領域が余っている。
HDDが500GBでSSDが512GBだから当然の結果だ。
しかしCドライブの隣りでないのでDISKPARTで結合できない。
そこで無料版のAOMEI Partition Assistant を使用して少し操作に迷うが途中でガイダンス機能がある事に気付き無事に完了した。
事前にYouTubeを観たが古いバージョンで参考にならなかった。まぁよくある事で最後は自分でやるしかない。
Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了するのでWindows 11へアップグレードするつもりだ。
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