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めめんともり

わたしたちが ふたたび
生きるためのものは

と おそらくは 死
だけだ

壁紙特集

2010-01-02 22:32:42 | 日記
というわけで、恒例でもなんでもない壁紙特集。
つまり、おいらのパソコンの背景晒し。

はい、つい最近まではこれでした。


うさぎさん

うさぎしゃんかわいすなぁ。
もう可愛くて萌えーって感じですよねわかります。

今はこれです。


教会だかなんだかよくわからん場所。

なんとなくすげーって感じですね。
綺麗でよろしい。

最近は色の明るめなものを選んで使ってます。
そのほうが気分が良くなる気がする。

気がするだけです。

さよなら2009年

2009-12-31 23:49:38 | 日記
こんにちは2010年。

今日も死にませんでしたので、
明日も変わらず死なないでしょう。

生きれなくても。


抱負ですか。そうですね。
死ぬことでしょう。たぶん。
男前な彼女が欲しいなぁ(願望


では良いお年を。

平家は、あかるい。

2009-12-27 03:56:30 | 日記
最近、割と真面目に「詩」と言われるものを書いてます。
大学の先生に見てもらったりもしている。

日記でも散々わかりにくい形で言ってきた。でもいい加減、整理もついたし、どうも思ってない、つーかリアルでも普通に吐露できるようになったので、わかりやすく書いても許されると思う。

凄く単純に言えば、高校時代、詩人になりたかったのだけれど、大学に入ってプロの詩人を見た瞬間に「ああ、自分ではなれないんだ」と自覚してしまって、それでも詩から離れることができなくて、他にやりたいこともないし、大学には評論の先生もいたから、「じゃあ、詩の作品論とか詩人論書けばいいんじゃね?」と思いつき、今にいたる、と。

まあ、そういうことです。

詩人っていうのは、結局は生き様なんですよ。誰かの言葉を借りると。なろうと思ってなれるもんじゃない。練習すれば上手くはなるけど、それと詩の良し悪しっていうのは別の次元にあって、努力でどうにかなるものじゃないんです。根本的に。それは言いかえればセンスがあるとかないとか、そういう話なのかもしれない。

確かに稀に才能がなくても、詩人になる人はいます。けれど、そういう類の人間は大抵が並外れて頭が良い。ぶっちゃければ詩じゃなくても評論とか小説、また全く関係のないビジネスや芸術の世界で頭角を現すことが出来ただろうし、もしかしたらそっちのほうが上手いかもしれない、そういう人。まあおいらは残念ながらそこまで頭が良くないし、そういう詩人になりたいわけでもないのですが。

世の中には哀しいほど天才がいて、それでも自分はその一人ではない、ということ。それを認めなきゃいけない。認めた上で、それでもやりたいならやるしかないし、やらなければならない。漠然とだけど、無意識にそういう覚悟みたいなものが出来たんだと思う。だから割とこういうことを、素直に言えるようになった。気がする。今までは、恥ずかしすぎて言えなかったんだよね。だってどうしようもないほど才能がないことを知ってるんだから。自分ごときがなりたいだなんて、ってね。

大学入ってもうすぐ3年になろうとしているのに、今さら詩に戻ってきたのは、評論だと言えないことを書きたくなったというか、吐き出すべきコトバを相手がいないために吐き出せなくて苦しいから、コトバの死に場所として詩という場を選んだ、というか。もちろん、詩人になりたかった、というわたしには笑うことのできない夢への回帰もあるんだろうけど、他人の作品ダシにして語ることに少し飽きた。飽きた、というか、みんなにわかる言葉で説明するのが面倒くさくなった。

説明してもわかってもらえない、という事実に疲れた。
それでも、言い続けなければならない、という覚悟を喪失した。

そんなところでしょう。
頑張りはしないけど、できる範囲でやっていこうかなと思います。

生きたいから死にたい

2009-12-27 03:22:35 | 日記
矛盾しているようで、していない、らしい。

***

最近、他人は外見だけでいいのだ、と思い始めた。
むしろ、なんで中身に拘っていたのかがわからない。

と、結論づけられてしまってから、
抱えていた人間関係の歪みが殆ど
どうでもよくなってしまった。

それは良いことなのかもしれないし、
悪いことなのかもしれない。

友人はそりゃ、性格が合わないと困るんですけどねぇ。
でも愛玩するだけなら、別に死体でもいいわけですよ。
少なくとも、わたしは。

保存が面倒だから生きてるほうが楽ってだけ。

***

他人の二枚舌とか、
ある種の開き直りとか
どうして嫌なのかと問われれば

自分を見ているようだからだ、としかいいようがない。

わたしは自分が嫌いですが、
わたしにさえ必要とされないわたしは、
わたしにさえ必要とされないからか知りませんが、
他人から必要とされないのは自明なので
要するに生きている理由がありませんので、
つまり無理にでもわたしは思いこもうとするわけです。
わたしは自分を愛していると。
それでもわたしは自分が嫌いです。

都合の良い生き方しかしない、自分が嫌いです。

***

鼻水が酷い上に、
くしゃみをしたら右の鼻の穴の内部が切れたらしく、
鼻血が出てびっくりした。

風邪だかインフルだか知らんが

2009-12-25 11:34:59 | 日記
熱出て体調悪いしもう全てクリスマスのせいだ。

朦朧とした頭の中で「回帰せよ!」という言葉だけがグルグルしてた。
何処に、とは問わない。けれど、どうやって、とは尋ねる。
誰も答えず、脳内ではいつまでも「回帰せよ!」の叫びだけが響く。
酩酊、そう、酩酊だ。
熱があるのに試験を受けて紙いっぱいに字を書いたりしたから、
めーてーしてしまったんだ。腕が、

もう既に共同体は失われている。
わたしの身体はわたしだけのものであって、
大元は親のものかもしれないけど、
それは子宮の中にいるときだけの幸せであって
もう個人にしか戻れない。
それが、わたし、たち。

つまり、「わたし、たち」と言うには
欠落しなければならないのだ。
どこにも行けない帰れない、
それでも生きるならば、という前提条件。
「回帰せよ!」というのは、そういうことだ。
壊れてしまえ、ということだ。
そして、崩壊こそが普通だと、錯覚することだ。
酩酊している。腕が、

けれど、「自分探し」とやらがブームになったように、
実在しない個人に回帰する方法などあるはずがない。
(他人のいない国では自己すら存在できないだろう)
だから「われわれが」涙ぐむことによって救われようと考える、
その諦めに等しい甘えが、酩酊だ。

クリスマスだから酩酊だ!


体調悪いし寝る。

後出しジャンケン

2009-12-24 21:29:41 | 日記
811 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 10:22:59 ID:s/W9WBny0
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   / / 。  ヽ ヽ l   :. :. .:: : :: ::<;;;;〇;ゞ;*::o,ゞ ;*;;;;*ゞ;*:o
  ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄     ;;;*;;;〇;ゞ;*::;;;;;*ゞ;*::o, 〇;;; *
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                           田田田

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もこのAAを使う人の多い「欝の6時間」です。

貴方は知り合いどころか友人もいません。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘なんかそもそもいません。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性なんかそもそもいません。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいたらなんてこともありません。
貴方と別れたあの娘というかそもそも付き合った娘もいません。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、今も未来も存在しません。
すべてを諦めましょう。

言いたいことなんて、もう忘れた

2009-12-22 06:47:40 | 日記
1週間ほどイライラしていた。
別に忙しいってわけではないのだが、人間関係に問題が出てくる時期というのは、どうも被るらしい。師走だからね。みんなそれなりに忙しくて、余裕がないのでしょう。飲み会とかも多いし、懐の寂しさとあいまって、人間にも冷たくなってしまうのかもしれない。

酒の量が増えた。
ウイスキーはでかい瓶を買って持っていったほうが良い、と思い始める。

わたし個人は、火の元になることはともかく、火の粉を被る側にだけはなりたくないので、基本的にそういうポジションにいる。要するに、何か問題が起きたとき、後日談として聞かされる立場。ある種の切なさみたいなものはあるけれど、問題に巻き込まれて一緒に炎上するよりは相当マシだと思うので、そうしている。
(そもそも、わたし自身が出火することも多く、自分のことで精いっぱい、という側面のほうがでかいのだが)

が、なぜか玉突き事故が起きた。要するに、出火元の近くにいた友人が火の粉をかぶって燃え上がり、水かけてくれってわたしのとこまで走ってきた、ということ。

今回の場合、出火させたのは友人の不注意のせいなのだけれど、善悪で言えば出火元が一番悪い、というのが個人的見解なので、あまり友人を責める気にはならない。ただ、火が近寄ってくるのが久々すぎてびびっただけ。ちなみに、友人は自分で水かけて消火してました。おいらのいる意味なっしんぐ。

それとは別に、おいら個人の人間関係でもいくつか歪なところがあって、それに手間取ってイライラしてた。誰が悪いとかじゃなくて、関係のつなぎ方そのものの不健全さの問題だから、余計に。善悪で語れるのであれば、それはそれで楽だと思う。自分か他人のせいにして諦めればいいんだから。でも、漠然と両者が悪くて、それでいて悪くないとか、虫の居所が定まらなくて、イライラする。

日曜日は落語いってました。
初体験でしたが、楽しかったです。
映画みるのと同じくらいの感覚でいけると思いますので、興味がある人はどうぞ。でも初心者は能を見てはいけないよ。落語はいい、歌舞伎はいい、でも能だけは好きな人がみにいって初めて楽しいものだからね(暴言

悩んでるような、ないような

2009-12-14 02:03:29 | 日記
どうも睡眠時間帯がおかしいのもあって、13時間とか寝てしまっている。 起きているからといって、その時間で有益なことをしているわけでもなく。
いかんな、本当にいかんよ。
せめて3時間は無理でも6時間睡眠くらいにしないと(時間が足りない

12日に友人とお話している中で少し思ったのは、過去を清算しないと、もうどうしようもないんじゃないか、ということでした。
ここで言う「過去」は漠然とし過ぎていて、何と説明しにくいのだけれど 、例えば友人関係にせよ、それ以外にせよ 、ずっと先延ばしにいていたツケを払うべきではないのか、と。
その結果として命を取られようと右手が吹き飛ぼうと、仕方ないんだろうなぁ、って。

つまり、いい加減に、本当の意味で正面から自分の脆弱さを見つめるべきなのです。 相手が悪かったのではなく、自分が弱いからだ、と認めるべきなのです。仮初めの謝罪ではなく、肯定に支えられる覚悟が必要だと。諦めでも失望でもなく、「そこ」から始めることをしなければならない。

また別の友人との話の中で、結局、自分ができるのは「そこから始める」ことであり、「そこからしか始められない」のだということを思い知りました。
わたしは、終わりの終わりから始めるような始め方を知らない。せいぜい、できるのは終わりから始めることでしょう。それすら出来ていないのが現状でしょう。

だからせめて、終わりから始めることをしたいと思った。