めめんともり

わたしたちが ふたたび
生きるためのものは

と おそらくは 死
だけだ

現状報告 1/14

2008-01-14 05:48:48 | 日記
落ちついてきました。もうすぐ春休みですね。まだ試験残ってるけど。

最近は、横溝さんが書いた金田一シリーズ(じっちゃんのほうね)を読んでます。
家にあったから読んでるだけで、深い意味はないです。
金田一シリーズ以外も読んでたり。
獄門島、鬼火、まぼろしの怪人、犬神家の一族、迷路荘の惨劇、辺り。
順番バラバラなのは適当に本棚から抜いて読んでるからです。
つーか、女王蜂とかが本棚にないのは(ry

感想どうしようか悩むところです。
そんな長ったらしい感想ないのですよねぇ。
というか、もう忘れるの覚悟で大量に読んだほうが早いんじゃないかと思う始末。

このブログの存在意義がねぇ(

白と黒、悪魔がきたりて笛を吹く、なんかも数年前に読んだんですが、もう記憶にございません。
後者は断片的に記憶があるんだけど、前者は全く。
読みなおすかな。そんなに時間かからないし。
小説は500ページくらいまでなら、1日で読めるから楽で良い。

『人はどうして死にたがるのか』

2008-01-14 05:42:05 | 読書全般
『人はどうして死にたがるのか』(文芸社、下園壮太、2003年)

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専門用語を使っていないのでわかりやすい。
著者は心理療法カウンセラーらしい。
自殺を予防するために書かれた本で、自殺願望を持っている人や、そのような人が周りにいる人が対象。
逆に、自殺で愛する人を失ったばかりの人は、傷つく可能性があるので読まないほうがいい。
心理学はさっぱりなので内容が正しいかどうかは知らない。

***

記録をつける前にも、この類の本を読んだ。
たぶん、こういう「タイトル」の本が好きなんだと思う。
中2病だから。もう大学生なのにね。
てかごめん、もう内容忘れた(
今度、修正するかもしれん。

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人は自殺しようとするとき、殆どは「うつ状態」になっている。
「うつ状態」は、「感情のプラグラムが誤作動する」ことによって生じるらしい。
感情のプログラムは、原子人の頃の名残であり、生命の非常事態を対処するためのプログラムだと言え、主に「驚き、悲しみ、怒り、不安」の4つがある。
これら全てが(必要でないにも関わらず)動き出し、ごちゃごちゃしている状態。
それが「うつ」らしい。だから苦しい理由はわからないし、理由がわからないから対処方法もわからない。