窓を開けると、散歩をする人の姿が見えます。
「いつでも、訪問コンサートに行けるんじゃない!」と奏楽者のOさんに励まされながら、
その日にちを具体的に調整して、練習に入りました。
途中で、訪問予定先の「フレンドクラブ」さんから電話が入り7月5日に決定!
新曲も入れて取り組みました。
「いい曲だけど、ちょっと長いね~」
「この曲は是非入れたいよね~」
口々に意見を出しながら、当日は全員参加で準備を進めています。
80歳前のOさんは、90歳のお年寄りを預かる為、しばらくお休みです。
「ゴスペルの日は自分にとってやすらぎの時、
しかし、その時々にして行かなければならない事が多々あるの~」
「かつてお世話になった方だから、今は、お返しをしたいの~」と、
生きて来た人生が長いので、その思いも深くなっておられます。
いろんな事を学びながら、来週の練習日に向かって備えます!
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。」 聖書