2022年3月1日から、イスラエルに入国する観光客や外国人は、
入国時にワクチン接種または回復の証明書の提示なしに、入国が許可されるそうです。
ただ、イスラエルへの飛行機の搭乗前にPCR検査陰性証明が必要であり、
イスラエル着陸時にもPCR検査を受けて陰性である必要があります。
(着陸後、PCR検査を受けてから結果が出るまでは、隔離されます。)
ただ、ベネット首相は、新たな変異株が発生したら、規制を元に戻すこともあり得ると警告しています。
このまま、ワクチン接種の証明書なしに入国出来る措置が続くよう、お祈りください。
写真:2021年11月1日、ベングリオン空港に到着し現地スタッフに迎えられる、前回のイスラエルチーム