コロナウイルスの影響から、ケアハウスに入居中のMさんは、外出不許可で欠席。
ゴスペルを通して、認知からの回復がゆるやかになされて来ている矢先の事。
一番の楽しみが奪われているMさん~ 一日も早くコロナウイルスの終息を願う。
3月いやしの集会の担当に当たっているので、3人で練習~
「30余年、認知の実母の自宅介護と向き合って来たOさんの体験談」を交え、
こころからの賛美を捧げたいと願っています。
2週間振りの練習とあって、合わせることの難しさ、改めて老いを感じる。
CDと合わせて、一からの練習~
携帯に曲を録音して、練習しましょうと~
一人ひとりの存在の大切さを、ひしひしと感じる。
歌う力は弱くても、もっと多くの人が集まったらと、新しい出会いを、しみじみと願う。
この集まって歌う楽しさ、ゴスペルの良さを伝えたいと、皆で願った練習日でした。
「主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らのいのりに傾けられる。」 聖書