goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴあの れっすん

ご訪問ありがとうございます。コメントも感謝いたします(^^)

韓国ドラマ『快刀 ホン・ギルドン』最終話まで見ました!(ネタばれ有)

2009年10月02日 07時49分57秒 | 日記
ホン・ギルドン(カン・ジファン)、ホ・イノク(ソン・ユリ)そして
イ・チャンフィ(チャン・グンソク)3人の心の流れが切なく、後半も
ずっと目を離せない展開でしたが。。。最終話(全24話)への3話くらい
自分が王である、という拠り所であった剣が、実は母たちによって作られた偽物
であり、権威のないことがわかり、縋っていたものを無くしたチャンフィは、自身の
立場を守るため、今までのスタンスを崩していきます。

結果、ギルドンと相容れなくなり、また、心が自分にはないイノクを手放そうと決意。
清へ送り出そうとするのですがイノクは、最後に、とギルドンの元へ。

この辺りから、ちょっとストーリーがもたつきました(^^ゞ
いつの時代も「新しい風」を入れるためには、大きな犠牲があって、簡単ではないこと
そして、実現のためには大きな代償が払われ・・・それでも、いつの時代にも
変革を、そして最善を求める気持ちが、みんなの中にある。

私的には、ちょっと尻切れトンボ、強引に感じるエンディングでした。

でも、心いっぱいに愛するイノク。自分を「人」にしてくれたイノクを報われなくても
愛し続けたチャンフィ。そして、自身の尊厳を貫いて最後まで戦い、イノクを守るため
何度も手放そうとし・・・人々を心から愛したギルドン。
みんな愛すべきキャラクターで、素敵です!
3人以外にも、ギルドンの仲間や、ギルドンを心から愛したウネなど、1人1人が
輝いていて、もう一度観たい、と思わせる作品でした。音楽もよかったです。
美しいチャン・グンソクさんと共に1曲、どうぞ(^^)


最新の画像もっと見る