8月から日曜祝日の首都高のETC料金体系が変更になり、
10Kmまでは3割引20Kmまでは2割引、それ以上は1割引と
制度が変わりました。
これはまぁ、首都高速道路会社のホームページで告知があったので、
知っていました。
私が普段首都高を利用するのは行徳の運転会の時くらい。
ということで、ちょっと同じ首都高道路会社の路線検索で調べたところ、
千鳥町から自宅最寄りの三軒茶屋では20Kmオーバー。
渋滞時の迂回ルートに使っている大井南だと19Kmで、
ちょうど20Km以下。
調べたときには特に注意書きもなかったので、
この区間は当然2割引の560円だと思って利用していました。
ところがETCの利用明細を見ると1割引の630円を徴収されています。
これは何かの間違いと思って、
首都高速道路会社のホームページ上にある路線検索で再度調べたところ、
やはり19Km。
これはシステムの不具合で料金取りすぎか?と思って、
その旨首都高に確認しようとしたところ、
ふと、路線検索のページに以前にはなかった注意書きが。
それを見ると、路線検索で表示されるキロ数は、
料金の計算基準となる営業キロではありませんとの表示が。
トップページに戻ってよく見ると、以前には無かった
営業キロ詳細のページが新設されています。
早速そこで調べると、千鳥町ー大井南間の営業キロ数は、
路線検索上の19Kmより2Kmも長い21Km。
これだと確かに1割引にしかなりません。
これはおそらく、距離別割引率導入に伴い、私のようなセコい人間が、
キロ数を調べて20Km未満の経路を利用することを予測した首都高の賢い人が、
実キロと営業キロを別に設定し、セコいことを考えた人々に、
「首都高はそんなに甘くない」とばかりに、捕らぬ狸の皮算用を
くらわせたと言うことでしょう。
来年10月からの本格的な距離別料金制の導入では、
現行の700円で利用できるのは19Km未満。
東京縦断のトラックなどが、首都高を嫌って一斉に一般道を
利用することになったら、ただでさえ慢性渋滞の環七や環八などは、
どんなことになるのか想像もつきません。
10Kmまでは3割引20Kmまでは2割引、それ以上は1割引と
制度が変わりました。
これはまぁ、首都高速道路会社のホームページで告知があったので、
知っていました。
私が普段首都高を利用するのは行徳の運転会の時くらい。
ということで、ちょっと同じ首都高道路会社の路線検索で調べたところ、
千鳥町から自宅最寄りの三軒茶屋では20Kmオーバー。
渋滞時の迂回ルートに使っている大井南だと19Kmで、
ちょうど20Km以下。
調べたときには特に注意書きもなかったので、
この区間は当然2割引の560円だと思って利用していました。
ところがETCの利用明細を見ると1割引の630円を徴収されています。
これは何かの間違いと思って、
首都高速道路会社のホームページ上にある路線検索で再度調べたところ、
やはり19Km。
これはシステムの不具合で料金取りすぎか?と思って、
その旨首都高に確認しようとしたところ、
ふと、路線検索のページに以前にはなかった注意書きが。
それを見ると、路線検索で表示されるキロ数は、
料金の計算基準となる営業キロではありませんとの表示が。
トップページに戻ってよく見ると、以前には無かった
営業キロ詳細のページが新設されています。
早速そこで調べると、千鳥町ー大井南間の営業キロ数は、
路線検索上の19Kmより2Kmも長い21Km。
これだと確かに1割引にしかなりません。
これはおそらく、距離別割引率導入に伴い、私のようなセコい人間が、
キロ数を調べて20Km未満の経路を利用することを予測した首都高の賢い人が、
実キロと営業キロを別に設定し、セコいことを考えた人々に、
「首都高はそんなに甘くない」とばかりに、捕らぬ狸の皮算用を
くらわせたと言うことでしょう。
来年10月からの本格的な距離別料金制の導入では、
現行の700円で利用できるのは19Km未満。
東京縦断のトラックなどが、首都高を嫌って一斉に一般道を
利用することになったら、ただでさえ慢性渋滞の環七や環八などは、
どんなことになるのか想像もつきません。