1989年に世界保健機関(WHO)が定めた国際記念日で、
日本では今日から6月6日までが禁煙週間となっています。
といっても、愛煙家はもちろん、積極的に嫌煙運動を行なっている人以外は、
非喫煙者でも知っている人は多くはないのではないでしょうか?
最近、禁煙治療にも保険が適用できるようになりましたが、
これはタバコを止めたいけど、自分の意志の力だけではという人のため。
積極的(強制的)に禁煙政策を推し進めるなら、喫煙者はあらゆる疾病について、
保険治療の自己負担比率を10割にしてしまうほうが手っ取り早いと思います。
明確な因果関係は証明されていませんが、排煙や副流煙が他人の健康に与える影響、
煙や臭いが他人に与える不快感、火の不始末による火事や他人への火傷など、
嗜好品とはいえ周囲に非喫煙者がいる場所での喫煙は、
充分気を配る必要があると思います。
私自身としてはタバコは吸わないのですが、別の意味での愛煙家。
蒸気機関車の煙をこよなく愛する一人です。
こちらもばい煙やら一酸化炭素やら(人によっては)悪臭やら、
興味のない人にとっては、単なる迷惑でしかないかもしれません。
ただ、蒸気機関車が輸送を通じて経済や産業の発展に非常な貢献してきた
偉大な文化であるとお目こぼしをいただいて、
これからもその価値を知ってもらうような活動を続けさせていただきたいと思います。
日本では今日から6月6日までが禁煙週間となっています。
といっても、愛煙家はもちろん、積極的に嫌煙運動を行なっている人以外は、
非喫煙者でも知っている人は多くはないのではないでしょうか?
最近、禁煙治療にも保険が適用できるようになりましたが、
これはタバコを止めたいけど、自分の意志の力だけではという人のため。
積極的(強制的)に禁煙政策を推し進めるなら、喫煙者はあらゆる疾病について、
保険治療の自己負担比率を10割にしてしまうほうが手っ取り早いと思います。
明確な因果関係は証明されていませんが、排煙や副流煙が他人の健康に与える影響、
煙や臭いが他人に与える不快感、火の不始末による火事や他人への火傷など、
嗜好品とはいえ周囲に非喫煙者がいる場所での喫煙は、
充分気を配る必要があると思います。
私自身としてはタバコは吸わないのですが、別の意味での愛煙家。
蒸気機関車の煙をこよなく愛する一人です。
こちらもばい煙やら一酸化炭素やら(人によっては)悪臭やら、
興味のない人にとっては、単なる迷惑でしかないかもしれません。
ただ、蒸気機関車が輸送を通じて経済や産業の発展に非常な貢献してきた
偉大な文化であるとお目こぼしをいただいて、
これからもその価値を知ってもらうような活動を続けさせていただきたいと思います。