荒井宿
東海道五十三次 31番目の宿場である
*現在の町名表示では「新居」ですが、ここでは浮世絵の表記にある
「荒井」としています
江戸時代には、今切関所と呼ばれていました
新居関所-1 大手門
「入鉄砲出女」を取り締まるのが、江戸幕府にとって関所の大きな役割でした
新居関所-2
現在は、埋め立てで陸地の中にありますが、当時は浜名湖畔にあり、舞坂宿と荒井宿の
間は渡し船で結ばれていました
新居関所-3 渡船場
関所から大手門を出たところが、荒井宿
この建物は、紀州藩の御用宿だった、紀伊国屋
・・・史料館として、見学ができます
旅籠紀伊国屋
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