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BMW R1200RT

2014年04月12日 |  アイテム

<< 5代目バイク >>
  BMW R1200RT
    型 式  :R1200RT
          空油冷4ストロークDOHC・水平対向2気筒
    総排気量 :1169 cc
    最高出力 :110/7750 PS/rpm
    最大トルク:11.7/6000 kg・m/rpm
    全長×全幅×全高:2230×980×1560 mm
    シート高 :780/800 mm
    車両重量 :274 kg 
    所有期間 :2010年9月~2013年12月
    走行距離 :34400 km






 2010年5月に四国ツーリングの2日目
 広島を出発し、しまなみ海道へ向かう山陽自動車道 小谷SAで休憩をした時に、
 北九州市から日帰りで、讃岐うどんを食べに高松まで行かれるR1150RTに
 乗った年配の方と話をした
 BMWに乗って1日1000km走るって話は、よく聞いていたのだが。。。
    ・・・本当に目の前に現れるとは(^^♪

 これを契機に「RTっていいなぁ・北の大地を走ったら気持ちいいだろうなぁ」
 という気持ちが湧いた

 丁度この頃、F800STに対する不満も湧いていた時
 ツーリングモデルとはいえ、スポーツ走行側に振ったポジションなので、300km
 程走ると腰に負担が出るし、ハンドルの振動が大きくて掌が痛くなる事が、その不満

 しかしねぇ。。。一番の障害は、その値段と資金の有無
    ・・・簡単に乗換えるという訳にはいかず、3ヶ月悩みました
 資金面の方も、何とか目途が立ち、嫁の承諾も得て、RTを所有する事になりました


 乗った感じは、その巨体に似合わず山道でも軽いフットワークで走り出せばパワーも
 あり、意外とスポーツ走行が出来ます
    ・・・ただ前荷重なので下りのカーブには気を使いました(テク不足ともいう)
 ライポジも、前屈みにならないので、腰の負担がF800STに比べると段違いに
 軽いので、1日700km越えのツーリングをしても楽でした
 ウィンドウプロテクションもしっかりしているので、雨の中を100km越えで走って
 いても直接体に当たる雨粒が少なくて、痛い思いをぜずにすみます
 不満はと言えば、やはりその巨体
 渋滞時のすり抜けには非常に気を使います
 そして、駐車場での取り回しには苦労をしました
    ・・・なるべく前進で発進できるように・上り勾配の方向に前を向けるなど、
       止め方にも気を使っていました
 所有感もあり、走りやすいバイクである事は、間違いないと思います
 でも。。。体力のあるうちにしか乗れないバイクだと、私は思いました

 夢見たRTで北海道ツーリングも無事終わり、これからはバイクと長く付き合う事を
 考えC650GTへと乗り替える事になった

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