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続・中華風味。

好きな言葉は「目には目を 歯には歯を」「売られたケンカは(例外なくすべて)買う」「傍若無人」「向こう見ず」

とりあえず、音楽を大音量にして聴きながら。

2010年04月24日 00時32分16秒 | diary
思いがけず時間ができてしまった今週末。

とりあえず、どうやら来週は、火曜日水曜日の夜が埋まったようなので、その分、今週末に授業準備をやってしまわなければなりません。

ふー。


5人分の浴衣の着付け、出来るだろうか。
自分で練習しておかなきゃ。



なんか、最近、「忙しい日記」しか書いてない気がする・・・・・反省。
だから、精神的にガサガサになっちゃうんだろうなぁ。


もっと、心に余裕を持たないと。反省。



これからは、誰かに頼るんじゃなくて、ちゃんと一人で頑張れるようにしなきゃ。
誰かに頼り切っていたあたしに、ちょっと反省。
愚痴ばっかりいってたあたしは、たぶん、かわいくない。

リスニング教材に驚くあたし。

2010年04月21日 22時05分09秒 | diary
さっき、教材コピーと、買い物に行きました。


いつも、ちょっとのお出かけの時は、パソとか電気とか、つけっぱでいくんですが。


今日はさすがにびっくりました。




帰って、ドアを開けたら。


男「とりあえずまず履歴書を持ってきてください」
女「はい、わかりました」


という会話が寝室から聞こえてくる!
誰だ!誰かいるのか!

と思ったら。


授業の予習をするためにかけていたリスニング教材でした。




あー、びっくりした。
本気でびっくりした。

魅力的な鶏肉とその後

2010年04月14日 12時50分14秒 | diary
アメリカのケンタッキーで、とっても魅力的なものが発売されたらしい。


その名も「ダブルダウン」

2枚のフライドチキンで、ベーコンとチーズを挟んでいるらしい。
つまり、ベーコンサンドのパンがフライドチキンになったと考えればよい。


うにゃー!!!
カロリーは、500ちょっとくらい。
思ったほど、高くない。
(論文書くときによく食べてた学食の「チキン竜田マヨ丼」は確か900位あったはず)

鶏肉大好きなあたしとしては、ぜひぜひ食べてみたい一品。
ちょっと高くてもいいから、中国のケンタでも発売してくれないかなー。




そうそう、↓の仕事、一回断った仕事、
結局引き受けました。
おかげで、昨日は死にかけましたが、今日は死ぬでしょう。

でも、明日は酒が・・・酒が・・・!!


おいしいビールのためなら、なんでもします!

初めて、断りました。

2010年04月13日 18時30分17秒 | diary
初めて、です。



初めて、仕事を断りました。



あぁ、こんなに後味悪いなら、引き受ければよかった。





明日明後日と、授業が多い。
しかも、水曜日には23人分の2週間分の日記がどさっと。
これを金曜日の朝まで。


それなのに。
明日の昼から木曜日の4時までに、問題集一冊の校正をしろと。


さすがに、無理でした。
今、電話しました。

「無理です。明日も明後日も授業が多いのに、それは無理です。」
「来週までだったら出来ます」


と。




やっぱり、後味が悪い。

訴えるところがなくて、思わず、ブログに書いてしまった。


あとで消そ。

とにかく、感謝しなきゃね、いろんなひと、ものに。

2010年04月12日 01時25分50秒 | diary
もう四月も中旬。
きがついたら、もう「新学期は始ったばかり」とは言えなくなってきた。
まだ折り返しってわけではないけど、
それでも。

時が経つのは早すぎる。




今週は、いろんな授業が始まった週だった。
水曜日の午前中がなかったのが良かった。
木曜日の夜の某所での授業。
日曜日の朝のうちの大学での能力試験対策講座。
授業は先学期よりも、格段に増えたけど、
その分、知識も増えるなぁ、と思った週でした。
今までやったことのない聴解の授業ですが、
がんばって問題分析をしていれば、
どんな傾向か、わかってきそうです。
それがうれしい。
こんなチャンスをくれるH先生やM先生に感謝です。




今日は午前中の授業を終わらせて、
学生の日本語コーナーへ。
2年生の学生が、出会ったころより日本語を積極的に話すようになっていて、
あたしは本当にうれしい。
以前は、あたしにも中国語を話してたのに。
本当にうれしい。
会話の授業、がんばらなきゃ。



それが終わってから都会へ。
某先生からDVDを預かり、そのままなぜか靴を買いに行き、
そして某チョッパーへ渡すものを渡し。
ご飯を食べて、帰宅。
今に至る。
明日は授業がないし、会議もないので、
本当に幸せな夜でした。
やることはいっぱいあるけど、
「何時から何」
という予定がないので、本当に幸せ。
明日を気にせずにお酒が飲めるっていい!



明日が仕事なのに、というかこれからお仕事なのに、
付き合ってくれた某先生と、某チョッパーに感謝!!

ありがとうございました。




今週は二週間に一回の作文授業があるので、
結構大変な週。
でも、がんばらなきゃ!




どうやら再来週から、あたしは休みがなくなるようです。
備忘録的に記入。

月曜日→作文教材執筆のミーティング
火曜日→授業
水曜日→授業
木曜日→授業+某所での授業
金曜日→授業
土曜日→補習校
日曜日→能力試験対策講座

おおおおおおお。
でも、たぶん、これだけこなしていたら、
きっとあとで自信がつくはず。
これプラス、作文の添削100人以上。


大丈夫、あたしはまだ余裕。







そして、最後に。
二杯もヤマモモ酒を出してくれた某お店に感謝!
わがままきいてくれてありがとうございました☆

続・部屋に閉じ込められた件

2010年04月07日 22時28分41秒 | diary
先日、部屋に閉じ込められた。
本当に、閉じ込められた。
部屋から一歩も出られなくなった。

早い話、ドアノブが壊れた。



それは、草木も眠る午前1時。
「明日も授業だから」と思い、日記23人分の添削を終え、寝ようとした。
リビングの電気が付いているのを確認したあたしは、消そうとして、リビングへと通じるドアのドアノブを回した。







カチッ


なんだか嫌な音がした。
もう一度、ドアノブを回した。



カスッ



今度はカチリとも音がしない。
それどころか、空回りするだけで、ドアがあかない。

これは、もしや、閉じ込められた?

とりあえず、何度かガチャガチャとドアノブを回してみる。
が、開かない。
ドライバーを持ってきて、隙間に突っ込んでガチャガチャやってみるが、もちろん、開かない。
うんともすんとも言わない。


「もしかして、鍵がかかっちゃったのかも」

楽天的なあたしは、鍵のボタンを押してみた。
(よくトイレにある押すタイプの鍵ね)
やはりうんともすんとも言わない。

確実に、壊れた。
そして、開かなくなった。


さて、こまった。
このドアが開かないと、リビングに行けない。
つまりは、玄関に行けないということだ。
したがって、明日の朝8じからの授業に行けないということか?!



それは困る。
授業に穴をあけるわけにはいかない。
しかも、
「部屋に閉じ込められたので、授業に行けません」
なんて恥ずかしいことは言えない。
学生になんて言われるかわかったもんじゃない。
「先生部屋に閉じ込められたって本当ですか」
と言われたら、もう恥ずかしくて恥ずかしくて。
かといって、
「急用が」
ともいえない。
うーん。
考えてたら、なんだかおかしくなってしまって、
一人で笑いながらガチャガチャやっていた。



というわけで、とりあえず、深夜1時なのに、某見た目麗しき日本人の同僚に電話をしてみる。
しかし、この電話も問題で、お互い携帯電話の調子が悪いと来たもんだ。
同僚の電話は勝手に電源が切れたり、電波が入らなかったりするのだ。
あげく、すでに深夜1時。
すでにお休みになっている可能性が高い。

実際、2回電話をしたが、やはり「電波が入っておりません(中国語)」と言われ、しかたなくあきらめて寝ることに。
確か、同僚は朝5時半には起きているはず。
と思い、あたしも目覚ましを5時半にセットする。
明日、ドアが開かないと、あたし授業に行けない!
ここは、同僚に助けてもらって、管理人(門の前にいる)にどうにかしてもらおう。


しかし、とりあえず、布団にはいっては見たものの、心配で眠れるはずもなく。
うつらうつらしても、夢に出てきてしまう。


結局、熟睡できずに5時半起床。
お風呂に入るも、やはりゆっくり入れず、駆け足で髪とからだを洗う。


そして、6時。
同僚に電話をする。
・・・・・出ない。
焦る。
そして、めったに使わない固定電話に電話をする。
・・・・・出ない。


困った。
同僚もこの日は朝から授業のため、起きているはず。
とりあえず、授業に行く準備をしていると、同僚から電話が。


同僚「先生、どうしました?」
おかめ「いや~、部屋に閉じ込められまして」
同「は?」
お「実は昨日から寝室のドアが開かないんですよー」
同「え?」
お「それで、ちょっとらおちぇん(管理人)を呼んでもらえないかと・・・・」
同「わかりました!今から行きます!」


同僚がすごい勢いで6階から1階の管理人のところまで行き、らおちぇんを呼んでくれた。
そして、合鍵で私の部屋へ入ってきた。


同「先生、大丈夫ですか?」
お「あたしは大丈夫なんですが・・・・そちらから開かないですか?」
同「駄目みたいです・・・・」
らおちぇん「ぐぃてぃえ~ん(あたしの名前)、ここの鍵がないかい?(中国語)」
お「鍵?そんなものない!(中国語)」


すると、ドアの向こうで同僚とらおちぇんがなにやらごそごそと話している。

同「先生~、なんだかドアを蹴って壊すらしいので、ドアの前から離れろってらおちぇんが」

という、同僚の困ったような声が。

お「なんでもいいですから、あけてください~」



そのとたん。


バンッ



という音とともにドアが開いた。





らおちぇん・・・・・




本当に蹴ったよ・・・・・


しかも蹴ったら開いたよ・・・・・・




あたしと同僚が感動の再会をしているのをしり目に、らおちぇんは何事もなかったように部屋を出て行った。





開いた。
ドアは開いた。
それは、本当に良かったと思う。
らおちぇんにも感謝している。




しかし。だ。




壊れたドアはどうするんだ~~~~!!!!!!





同僚曰く、
「すごい位置まで足をあげて、一撃で蹴り飛ばしました」
とのこと。

らおちぇん、推定年齢70近く。
やるなぁ。




しかし。


ドアが壊れている。
「直すから」
という一言もなく、さっそうと帰って行ったらおちぇん。



残されたのは、
壊れたドアと、
方々に飛び散ったドアノブの中の破片。



壊れたドアノブ。





記念にかき集めてみた。
この事件から6日たった今日。
また一つ、発見された。




そして、ドアは、まだこのままだ。
ドアノブが壊れているため、きちんとしまらない。




しかし、あたしは心に決めた。
来年の冬まで、ドアノブを直すのはやめよう。
だって、また壊れるかもしれないから。




ドアノブが壊れて閉じ込められたって話、聞いたことありますか?
そんな話、募集中です。

あ~よかった

2010年03月31日 21時15分13秒 | diary
あたしが結構好きだった歌手がいる。

歌手というか、グループか。

花花という、残念だけど、美人とは言えない二人組。
今はもう解散してしまった。

その代表曲が『あ~よかった』

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ものすごく幸せになれる歌だった。
そして、温かくなれる歌。

この二人組の声がすごく好きで、そのあとのヒット曲、
『さよなら大好きな人』
もすごく好きだった。

今度、授業でこの二人組の曲をやってみようと思う。
ちょっと古いけど、歌詞もやりやすいのでいいかな、と。


この二人のハモリ具合がすごく良くて、
歌番組を聴いていても、全然違和感がなかった。
だから、聴いていても耳障りじゃないし、歌はうまいし、
解散してしまったのが、すごくおしい。

今聴いても、あんまり時代遅れではないところがいい。



さっきからずっと「あ~よかった」を聴いています。
本当は、授業でこっちを扱いたいのに、
音質がよくないので、使えない。
誰か、持ってませんか?




しっかし。
今の精神状態で聴くと、ほんとに「あ~よかった」って感じ。
うーん。
幸せ。

突然、YMCKを大音量で聴きたくなって、聴いてみる。頭の中がぴこぴこしていい感じに盛り上がる。

2010年03月31日 00時04分57秒 | diary
授業があるから、といって帰ってきたはいいけど。
こういうときに限って電話が重なったり、実は友達が結婚してたかもしれなかったり
いろいろびっくりして、思わずネットサーフィン。


あたまのなかがぴこぴこしているので、もう少し仕事がんばれるだろうか。


昨日から、「5分」と決めてそうじをすることにした。
昨日はDVDをみながら床をみがいたりもしたけど、
やっぱり、ぴかぴかしてると、なんだかうれしくなる。

明日も、少しずつ掃除ができたらいいなぁ、と思ったり。


なんだかいつもバタバタしてて、人にやさしくない。
学生にも、やさしくない。
遅刻をした学生にチクリと言ってしまいました。
あぁ、もっと余裕持たないと、人にもやさしくできないなぁ。


でも、まだまだもう少し、余裕があるみたい。
だから、来月からも大丈夫。頑張れる。




ぴこぴこ。
ぴこぴこ。




いろいろ思うところはあるけれど、
やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないんだなぁ、と思ってみる。

でも、思うところは思うところで、
考えれば考えるほど、マイナスの方向にいっちゃうから、
いっそのこと、もう言うのをやめようって思ったりもする。

だけど、思いは膨らむ一方で、どうしていいのかわからなくなっちゃったり。

でも、それを自覚している自分は、
一番、かわいくない。


とりあえず、明日とあさって、乗り切らなきゃ。




ぴこぴこ。

スーパーおばちゃん

2010年03月29日 18時00分17秒 | diary
スーパーおばちゃんとの出会いは、
こちらに来たばかりのころ、住んでいる小区の門でスカウトされたことだ。
それ以来、おばちゃんはいつも心配してくれる。


・・・・あたしの自転車を。



スカウトされたのは、鍵が開かなくて困っているあたしの自転車。
で、その場で直してくれた~~~!!!!

おばちゃんは、うちの小区の門で「なんでも屋さん」みたいな感じでやってる。
自転車修理、靴の修理、なんでもやってるらしい。


いつも、
「パンクした」
「空気ない」
「かごつけて」
などの、自転車修理を全部おばちゃんが引き受けてくれる。
ちなみに、空気は無料で入れてくれる。

今日は、
「チェーンがなくなったんだけど」
という注文に、おもむろに新品の自転車チェーンを取り出し、
直してくれた。
でも、
「どうやったらチェーンがなくなるんだ」
とぶつぶつつぶやいていたー!

あたしだってそう思うよ。
でもね、ほんとに突然ペダルが軽くなったかと思ったら、
ペダルが全然きかなくなって、
気がついたらチェーンが取れてたんだー!!!

おかげで昨日の学生との待ち合わせは遅刻しました。

でもチェーンをつけただけではなく、
さまざまな「小毛病」も直してくれました。
すっごい乗りやすくなってるー!!!!




そして、靴の修理についても聞いてみると、
「明日持っておいで~」
と。




うちの小区の門には、
なんでも直せるスーパーおばちゃんがいます。