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merkmal

2008-12-01 17:42:42 | 邦楽
Salyu(サリュウ(サリュと表記される場合もあり)、1980年10月13日 - )は、日本の女性歌手?ボーカリスト。本名:森綾子(もり あやこ)。神奈川県横浜市港北区出身。トイズファクトリー?烏龍舎所属。血液型O型。カリタス女子短期大学言語文化学科コミュニケーション文化専攻卒業(マクロビオティック系の調理師専門学校にも通っていたようである)。兄は元ラグビー日本代表の森大輔。

アーティストネームのSalyuはフランス語の「Salut」(乾杯の意、親しい人柄の挨拶の意)に由来している。命名は小林武史による。



活動
小林武史プロデュースのもとではボーカリストとしての活動を貫いており、自身が楽曲を制作する工程に携わることは少なかった。初めて作詞に関わった楽曲は、シングル「彗星」カップリング収録曲として発表された「体温」(Lily Chou-Chou時代から存在する楽曲)で、小林と共に歌詞を書いている。初めて自身が単独で作詞を手掛けたのはアルバム『TERMINAL』収録曲として発表された「I BELIEVE」であり、この時点でSalyuとして発表した楽曲30曲中作詞に関わったのはわずか5曲で、作曲には一度も関わっていない。小林プロデュースを離れ渡辺善太郎プロデュースのもとで活動した2007年には、シングル「LIBERTY」「iris ?しあわせの箱?」で単独作詞を手掛けるなど、楽曲制作に大きく関与することとなる。

自身の作品のみならず、他アーティストの作品にも数々参加している。Mr.Childrenの「花」(シングル「優しい歌」カップリング収録曲、2001年8月22日発売)、「Wake me up!」「ポケット カスタネット」「SUNRISE」「通り雨」(アルバム『HOME』収録、2007年3月14日発売)にはコーラスとして参加しており、くるりの「ウィーン5」(シングル「言葉はさんかく こころは四角」カップリング収録曲、2007年7月25日発売)ではゲストボーカルとして参加している。また公式にはクレジットされていないが、GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children)のコラボレートシングル「手を出すな!」(2006年5月31日発売)でもコーラスを担当していることが小林武史によって明かされている。

芸能界?音楽界からの評価は高い。小林武史はSalyuの歌声を「地に響き、天に昇る声」「稀有な才能の持ち主」と評している。その歌声は、桜井和寿も「圧倒的」「本物ってすげぇと思った」「いいなぁ、その声」と羨望するほどである。また、最近では日本のロックバンドのメンバーにファンが多い傾向があり、くるりの岸田繁、LAST ALLIANCEのMATSUMURA、LOST IN TIMEの海北大輔らも雑誌等でファンあるいは楽曲が好きであるという旨の発言をしている。

歌手活動だけでなく、2007年にはニンテンドーDS用ゲームソフト『レイトン教授と悪魔の箱』でローズ夫人役として声優も務めている。



[アーティスト名] Salyu
[タイトル] merkmal
[CD番号] TFCC-86283
[発売日] 2008-11-26



1 プラットホーム/ Salyu
2 彗星/ Salyu
3 Tower/ Salyu
4 VALON-1/ Salyu
5 name/ Salyu
6 飽和/ Salyu
7 landmark/ Salyu
8 夜の海 遠い出会いに/ Salyu
9 Dramatic Irony/ Salyu
10 I BELIEVE/ Salyu
11 風に乗る船/ Salyu
12 トビラ/ Salyu
13 グライド/ Salyu
14 SHADY/ Salyu feat.Yuka Honda & Sean Lennon
15 Mirror feat.Salyu/ WISE
16 VALON/ Ilmari×Salyu
17 to U/ Bank Band




http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001010010011

ぷれぜんと

2008-12-01 12:38:18 | 邦楽
やなわらばーは、日本の女性2人組デュオユニット。パパイヤれこーど(販売元はエイベックス・マーケティング株式会社)所属。



メンバー
東里梨生(あいざと りお、1983年1月24日 - )
ボーカル・アコースティックギター担当
石垣優(いしがき ゆう、1982年12月24日 - )
ボーカル・三線担当



来歴・人物
メンバーの2人は幼なじみで、共に沖縄県石垣市出身。

八重山高校卒業後、大阪江坂のの音楽専門学校「CATミュージックカレッジ」に二人揃って入学。一人暮らしの寂しさを紛らわすために2人で曲を作ろうということになり、初めての楽曲「青い宝」という曲を制作。この曲がきっかけで学校のオーディションで優勝し、そのままユニットを組むことになった。

2003年、テレビ朝日系『The Street Fighters』に取り上げられたことから番組視聴者を中心に知名度が上がり、2004年にアルバム『青い宝』で東芝EMIよりメジャーデビュー。2005年11月にはアメリカの学生が楽曲「青い宝」に感動し、彼らが招待して渡米。約2週間に渡り西海岸のパブやイベントで音楽活動を行った。その模様は『The Street Fighters』番組内で放送された。

2006年、東芝EMIを離れ、パパイヤれこーどに回帰。シングル『唄の島』より音楽プロデューサーにケツメイシのRYOJIを迎え、作品を制作する。

2007年、テレビ朝日系木曜ドラマ『エラいところに嫁いでしまった!』のテーマソングとして、既に2006年11月15日に発売されていた『「拝啓○○さん」』が起用される。同年2月14日にはスペシャルパッケージ盤が発売され、テレビ朝日系『ミュージックステーション』へ初出演した。出演直後にはオフィシャルサイトがサーバーパンクする事態を引き起こし、これをきっかけに知名度が上昇。以降、『ミュージックステーション』へは作品リリースごとに出演している。

同年8月2日にはテレビ朝日系ドラマ『菊次郎とさき』第5話のエンディングに出演し、楽曲「いちごいちえ」を歌唱。8月29日に発売した2枚目のアルバム『歌ぐすい』は、オリコン週間アルバムチャートで初登場6位を記録し、自身初のオリコントップ10入りを記録した。


名前の意味
やなわらばーとは、 沖縄本島の方言で、「やな」(イヤな・ダメなの意)と「わらばー」(子供の意)を合わせた言葉で、「やんちゃな子ども」「悪ガキ」「いたずらっ子」という意味を表す。やなわらばー自身の出身である石垣島の方言では、「やなふぁーなー」と言われているが、あえて、名前を「やなわらばー」とした。ただ、この名前のためか、石垣市長からは「変えなさい」と言われたという。(2007年5月25日放送回『赤坂泰彦のディア・フレンズ』)。


ディスコグラフィー
発売元は、すべて、パパイヤれこーどより。2004年から2005年までの作品は東芝EMIより。

東芝EMI在籍間にリリースされた作品は、契約終了とともに廃盤、パパイヤれこーどより再発されている。



[アーティスト名] やなわらばー
[タイトル] ぷれぜんと
[CD番号] AKCY-58041
[発売日] 2008-11-05


1 ぷれぜんと
2 赤い実
3 ぷれぜんと(カラオケ)



http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110001010011000