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ねっこ君

2008-10-24 15:54:17 | 邦楽
山本 譲二(やまもと じょうじ、本名同じ、1950年(昭和25年)2月1日-)は、山口県下関市出身の演歌歌手である。筆名「琴五郎」名義で、楽曲の作詞?作曲も行っている。所属事務所はジョージ?プロモーション、現在の所属レコード会社はテイチクエンタテインメントである。

なお、歌手としてのラテン文字表記はGeorge Yamamotoである。


甲子園に出場
早鞆高校時代の1967年、夏の甲子園出場。松商学園(長野)に敗れるも代打出場ながらヒット(内野安打)を打つ。

不遇の下積み時代
演歌歌手になりたくて上京。多くの職を転々とする。クラブのボーイ時代、お客の飲み残しのビールを飲み干す。中にはタバコの吸い殻がたくさん入っていた。肝臓を壊しやむなく帰郷、ひっそりと療養生活を送る。母親の叱咤で強い決意を持ち22歳で再び上京。再び職を変えながらスナックでギターを手に2年間弾き語りを続ける。たまたま店に来た浜圭介に誘われ芸能界入りした。当初は映画「ダーティハリー」にかけて、「伊達春樹」という芸名でデビューしたが、パッとせず、崖っぷちに立たされた。


北島三郎との出会い
最後の決意で北島三郎の仕事場に何度も足を運び頭を下げ、十数回繰り返したときに北島から突然、鞄(かばん)を渡された。即ち「鞄持ちになれ」という意味であり、以降2年間北島の付き人を務める。25歳だった。これを契機に1976年、ytv'の歌謡オーディション番組「全日本歌謡選手権」(司会?長沢純)に出場、「おもいで岬」や「中の島ブルース」などを歌って見事10週勝ち抜いた。本名でもある「山本譲二」名義でポニーキャニオンから再デビュー。またも鳴かず飛ばずが続く。


みちのくひとり旅で大ヒット
30歳の時に『みちのくひとり旅』をリリース。北島等からは「この曲でダメ(売れない)なら、(歌手を)諦めろ」と言われていたと言う。しかしこの曲も売れず大ヒットには更に10ヶ月を要した。年を越し1年近くが経過。「夜のヒットスタジオ」に注目曲として出演すると大きな反響を呼び大ヒット、31歳の時だった。最終的なレコード売上は130万枚[1]を記録した。

こうした経緯から北島を親父と慕い、現在は北島ファミリーの旗頭的存在である。代表的な歌曲に『みちのくひとり旅』、『旅の終りはお前』、『奥入瀬』、『花も嵐も』、『名もない花に乾杯を』など。

なお、『みちのくひとり旅』がヒットしていた頃、あるテレビ番組の企画で無人の甲子園球場のマウンドでこの曲を独唱したことがある。


時代劇に出演
1997年テレビ朝日の『暴れん坊将軍』では、め組の頭長次郎役を好演。 VIIIシリーズから800回スペシャルまで長次郎を演じた。 他にも、松平健、田村亮、北島三郎、高島忠夫、松金よね子、生稲晃子、名古屋章、中村あずさ、松下恵が出演していた。また北島が暴れん坊将軍に準レギュラーで出演する時には、北島が演じていた辰五郎を親父さんと呼んでいた。 また北島がめ組の頭時代に辰五郎に恨みを持つ役、め組の頭降板後は萩藩主毛利吉元役でゲスト出演している。


[アーティスト名] 山本譲二
[タイトル] ねっこ君
[CD番号] TECA-8078
[発売日] 2006-12-20


1 ねっこ君
2 ねっこ君(オリジナル?カラオケ)
3 ねっこ君(一般用?子供用メロ入りカラオケ)



http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110000100100011

TVアニメ「らぶげ」ED主題歌: トンドルベイビー

2008-10-24 10:25:29 | 邦楽
桃井 はるこ(ももい はるこ、1977年12月14日 - )は、日本の女性シンガーソングライター?声優?ラジオパーソナリティ。ライト?ゲージ所属。東京都出身。血液型はO型。東京都立代々木高等学校卒。東海大学文学部中退。愛称は「モモーイ」。別名義として「もあい はるこ」「momo-i」「桃井はる子」。ファンクラブの名前は「m.m.m.」。


高校生時代
高校在学中にパソコン通信を始めた事がきっかけで、雑誌社のライター活動に入る。 同時期より、新宿ロフトプラスワンで、マニアックなトークショウ「桃井はるこの秘密」を行い、そのディープな内容は、オタク業界のウォッチャーから高い評価を受け、作家?ゲームデザイナーの渡邊浩弐からは「バーチャリアンコ」の称号を与えられた。またインターネットが普及し始めた頃には、既に自分のホームページを持っており、「桃井はるこの秘密日記」等を掲載していた。


大学生時代
1990年代後半には、もあいはるこ名義で原宿や秋葉原での路上ライヴ活動をいち早く始め、注目されるようになった。大学を中退して、メジャーデビューシングル『Mail Me』をリリースした後は、本格的に音楽活動を開始する。


UNDER17活動時代
テレビアニメ『The Soul Taker ?魂狩?』で、声優デビューを果たす。2001年にはソロユニットPoly-phonicの活動を開始(UNDER17結成後しばらくして活動休止)。2002年から「萌えソングをきわめるゾ!」を旗印として、『Mail Me』の編曲者であり、Poly-phonicでもギターで参加していた小池雅也と『UNDER17』を結成する。コミックマーケットでのイベント?ライブ活動や、美少女ゲームソングへの楽曲提供でブレイクしメジャーデビュー。アニメ主題歌のCDリリースを積極的に行ない東名阪ワンマンツアーを行うほどの人気を博したが2004年に解散した。


現在
その後は、ソロでの音楽活動を再開。2005年には、ファーストライヴツアー『ワンダーモモーイライブツアー』が、大阪?名古屋?博多?渋谷で行われた。2006年には、初のベストアルバム『momo-i quality』をリリース、念願の北海道の札幌市を加えてのライブツアーも成功を収めた。『ワンダーモモーイ』でのアニメ声からハードロック唱法への見事な切り替えで、声質の幅広さを見せてからは、シンガーとしてもその実力を買われており、ライブにも定評がある。他の声優?アーティストへの楽曲提供も多数あり、ソングライターとしても高い評価を得ており、近年は編曲まで自分で手掛けることも多い。また、ラジオパーソナリティとしても、多数のレギュラー番組を持つ。近年は、その半生をつづった超自伝的DVDドラマ『はるこ☆UP DATE』や、初めての著書『アキハバLOVE?秋葉原と一緒に大人になった?』の発売や、米?カリフォルニア「ANIMEEXPO2007」やドイツ?カッセル「CONNICHI2007」でのワンマンライブと、幅広い活動を続けている。

[アーティスト名] 桃井はるこ
[タイトル] TVアニメ「らぶげ」ED主題歌: トンドルベイビー
[CD番号] LHCM-1013
[発売日] 2005-07-27


1 トンドルベイビー
2 英語と恋はうまくならない
3 トンドルベイビー
4 英語と恋はうまくならない



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