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アイシテル

2008-10-15 14:26:16 | 邦楽
CHAGE and ASKA(チャゲ アンド アスカ)は、CHAGEとASKAの二人のシンガーソングライターによるJ-POPの音楽ユニット。但し、本人達はバンドであると主張している。旧称: チャゲ&飛鳥(1979年 - 1988年)、CHAGE&ASUKA(1989年 - 1990年)、CHAGE&ASKA(1990年 - 2000年)。通称: チャゲアス。略表記: C&A。中国語表記: 恰克與飛鳥。韓国語表記: 차게 앤 아스카。

なお、CHAGE AND ASUKA、CHAGE AND ASKA、Chage and Askaなどというロゴ表記を使っていたこともあるが、これはあくまでもデザイン上の問題であり、正式名称ではない。

メンバー
CHAGE
旧称: チャゲ、本名: 柴田秀之
ASKA
旧称: 飛鳥涼、本名: 宮重明
2000年 - ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズに移籍。日本語公演解禁に伴い大規模な韓国公演を行う。
2001年 - ユニバーサルミュージックに移籍。2年ぶり活動再開シングル「ロケットの樹の下で」を皮切りに立て続けにシングル4枚、アルバム1枚を発表。また、この際に表記をCHAGE and ASKAに変更している。
近年は、お互いのソロ活動の比率が高まり、以前のように毎年オリジナルアルバムをリリースすることはなくなったが、2002年には初のセルフカヴァーアルバム『STAMP』リリース、2003年には富士急ハイランドで小田和正、財津和夫との夢のセッションライヴを行ったり、2002年のイベントで突如披露されたSTARDUST REVUEとのコラボレーション楽曲『デェラ・シエラ・ム』をリリースしたり、ASKAの第二の故郷である北海道でのイベントに井上陽水らと参加し、札幌ドームで二度目のカウントダウンライブ「COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME」を行うなど数々の実績・活動を残している。
2004年 - コンサートツアー「two-five」を行う。デビュー25周年を迎えた8月、1995年にニュースステーションのOPテーマとして起用されていたがリリースされることのなかった幻の楽曲「36度線」をリリース。8月28日には1981年に行った初の全国ツアーを再現した「チャゲ&飛鳥 熱風コンサート」を東京・お台場野外特設会場にて行う。12月にシングル「僕はMusic」をリリース。
2005年 - CHAGEは写真や映像の分野へ、ASKAはソロアルバム制作へとそれぞれ久々のソロ活動に入る。11月16日に「On Your Mark」のPVとライカリールを収録したDVD『ジブリがいっぱいspecial ショートショート』がスタジオジブリから発売された。
2006年 - 12月、国立代々木競技場第一体育館にて徳永英明、岡本真夜らと共に「Point Green Live 2006」を行った。なお、会場には安倍総理も鑑賞に訪れた。
2007年 _ 1月、2年ぶりとなるシングル「Man and Woman」「Here&There」、5年ぶりのオリジナルアルバム「DOUBLE」をリリース。3月よりコンサートツアー「DOUBLE」を行う。さらに11月の上海大舞台(旧 上海市体育館)での公演を皮切りに8年ぶりにアコースティックコンサートツアー「alive in live」を行った。



ア ル バ ム 情 報
[アーティスト名] CHAGE&ASKA
[タイトル] アイシテル
[CD番号] UMCK-1274
[発売日] 2008-10-08


1 アイシテル
2 waltz
3 マシュマロ
4 Love
5 夜のイキモノ
6 BOYS LIFE
7 RAINY BLUES
8 クールで行こう!
9 SOME DAY
10 永遠の謎


http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110000010110100

Ode To J Smith

2008-10-15 11:47:37 | 洋楽
ブリット・ポップ期の1997年、オアシスのフォロワー的な荒っぽく壮大なサウンドでデビューするも、セカンド・アルバム以降、内省的な歌詞にメランコリックな美メロ・バラードを特色としており、レディオヘッドとともに90年代後半からのUKシーンの新たな潮流を作った存在として多大な影響を与えている。

1998年に渋谷クラブクアトロなどで初来日公演を行い、2001年と2008年にフジロック・フェスティバルに、2003年と2007年はサマーソニックに出演している。

メンバー
フラン・ヒーリィ (Fran Healy) -ボーカル、ギター
アンディ・ダンロップ (Andy Dunlop) -ギター、バンジョー
ダギー・ペイン (Dougie Payne) -ベース、バックボーカル
ニール・プリムローズ (Neil Primrose) -ドラム

バンド結成
グラスゴーのアート・スクールの学生だったフラン(vo,G)は、当時学生のたまり場だったバーで働いていたニール(Dr)と出会い、彼のバンド”グラス・オニオン”からボーカリストとして誘われる。そのバンドには他に、同じアートスクールに在籍していたアンディー(G)と、マーティン兄弟(B,Key)がいた。フランを加えたバンドは、1994年ごろ、1984年のヴィム・ヴェンダース監督作、映画『パリ、テキサス』からインスピレーションを受け、バンド名を映画の主人公からとって「トラヴィス」と改名する。

1995年、ラジオで演奏した彼らのセッションがレコード会社の目に留まり、それがきっかけで翌年にソニーと契約するも同年に音楽性の違いからマーティン兄弟が脱退。急遽ベーシストとしてフランの友達で同じアートスクールの学生だったダギー(B)が加入。6月に4人組になったトラヴィスはロンドンへと移り、本格的なバンド活動を開始した。

デビュー〜『グッド・フィーリング』
折からのブリット・ポップブームの波に乗ってメジャー契約を果たすと、1997年、デビューシングル「アンダー16・ガールズ」をリリース。オアシスのノエル・ギャラガーがトラヴィスのファンであると告白したことで注目すべき新人バンドのひとつとして話題になる。 そして9月にそのオアシスの全英ツアーの前座に抜擢された。 この月にリリースされたデビュー・アルバム『グッド・フィーリング』は、オアシス路線ともいえるパワフルなロックを鳴らしてアルバム・チャート初登場9位を獲得。新人バンドとしては上出来な滑り出しをみせる。


[アーティスト名] トラヴィス
[タイトル] Ode To J Smith
[CD番号] HSE-60010
[発売日] 2008-09-24


1 Chinese Blues
2 J. Smith
3 Something Anything
4 Long Way Down
5 Broken Mirror
6 Last Words
7 Quite Free
8 Get Up
9 Friends
10 Song to Self
11 Before You Were Young



http://down.mediajp.com/musiclists.php?mode=final&id=110110000010111011