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ミスワールド大本命落選 中国陰謀説、ノーベル賞の腹いせ!?
2010.11.3 02:45
第60回ミスワールドに大本命だったミス・ノルウェーでなく、ミス・アメリカが選ばれたのは中国の圧力?! こんなニュースをロンドンのデーリー・ニューズ紙が発し、米CBSテレビが後追いして世界中に波紋を広げている。(夕刊フジ)
中国とノルウェーといえば、さきのノーベル平和賞をノルウェーのノーベル委員会が中国の民主活動家、劉暁波氏(54)に与えたあと、関係が急激に悪化したが、10月30日に中国南部のリゾート地、海南島で行われたミスワールドでは、中国側から選考委員に「ミス・ノルウェーは低い点に抑えるよう」露骨な圧力がかけられた、という。
《結果、ミスワールドには18歳のブロンド美人、米国代表のアレクサンドリア・ミルズさん(18)が輝き、2008年のミスユニバースで、今大会の本命だった、“ゴージャス”なミス・ノルウェー、マリアン・バークダルさん(23)は5位にも入らなかった》というのだ。
ミス・ノルウェーは、この数日前に選考委員会から「トップ・モデル賞」を獲得したばかりで、優勝のオッズも3・5倍だったことも憶測を広げる要因となっている。
本人は、「もし、ああしたことや、こうしたことがなければ、私は2010年のミスワールドだった、などと考えるのは愚かなことです」と控えめだが、事実なら、さらに一波乱あるかもしれない。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101103/chn1011030246001-n1.htm
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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