岩淸水

心を潤す

マイナンバーでカジノ入場制限 政府、依存症対策案

2017年06月20日 20時07分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

マイナンバーでカジノ入場制限 政府、依存症対策案  
 
   2017/6/20 20:07

 政府は20日、カジノを中心とする統合型リゾート(IR)に関する政府の有識者会議にカジノの依存症対策案を示した。日本人利用客には入場時にマイナンバーカードの提示を求め、入場回数に上限も設ける。入場料の徴収とあわせてギャンブルにのめり込まないような仕組みを整える。カジノに広がるギャンブル依存への懸念払拭をめざす。

  2017 06 20 マイナンバーでカジノ入場制限 政府、依存症対策案 【岩淸水・保管記事】 カジノゲームが楽しめるゲームセンター

  有識者会議の議論を反映し、今秋の臨時国会に提出するIR実施法案に盛り込む。

  入場回数の上限は月単位と週単位でそれぞれ設ける方針で、具体的な回数は諸外国の例を参考に詰める。利用客の入場の際にマイナンバーカードの提示を求め、政府のカジノ管理委員会が一元的に利用回数を把握する仕組みを想定する。利用回数が上限を超えた場合には、事業者が入場を断る。

  日本人客と日本在住の外国人から入場料を徴収する。シンガポールでは7000~8000円を徴収しており、同国の水準を参考にして決める。徴収した入場料は、地域の発展などの公益目的に活用することを義務付け、周辺住民の理解を促す。

  広告の規制も設ける。IR施設の区域外ではカジノに関する看板やポスターなどの広告を原則禁止し、IR区域内でも20歳未満の未成年へのビラ配りや勧誘を禁止する。カジノ事業者にはテレビやインターネットなどでカジノが依存症の副作用を伴う危険性があることを説明するよう義務付ける見込み。

  同日の会議では、カジノがマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されないように、未然防止策も議論した。暴力団関係者は入場禁止とするほか、入場時に暴力団員でないことを示してもらう仕組みを導入する。カジノ施設の外にチップなどを持ち出すことも禁止する方向だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H4B_Q7A620C1PP8000/

  記事の紹介終わりです。

 2017 06 22 詐欺政党に、鉈(ナタ)を貸す。【わが郷・政治】 詐欺政党に、鉈(ナタ)を貸す。 わが郷

 

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
人気ブログランキングへ   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。

 

 人気プログランキングに戻るには、ここ クリック して下さい。 

 

 

 

 

 わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仏議会、マクロン陣営が圧倒... | トップ | 自民党 9条加憲でたたき台  »
最新の画像もっと見る

保管記事」カテゴリの最新記事