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３人目の身元判明＝角田瑠衣被告の姉－高松で生活後不明・尼崎遺棄
兵庫県尼崎市の民家で３人の遺体が見つかった事件で、身元が分かっていなかった最後の１人は同市の無職仲島茉莉子さん＝１９８２年生まれ＝であることが２２日、県警の調べで分かった。仲島さんは、昨年のドラム缶遺体事件で中心的な役割を果たしたとされる角田美代子被告（６４）＝傷害致死罪などで起訴＝の義理の娘瑠衣被告（２７）＝窃盗罪で公判中＝の姉。
仲島さんの遺体は１４日、民家床下から全身が白骨化した状態で見つかった。この家の元住人女性（８７）＝行方不明＝の孫に当たる。床下からは仲島さんの伯父谷本隆さん＝４４年生まれ＝と、美代子被告の兄の交際相手だった安藤みつゑさん＝４１年生まれ＝の遺体が発見された。
関係者によると、仲島さんと谷本さんは高松市で一緒に生活していたが、２００３年、角田被告らが自宅に押し掛け、親族から多額の現金を巻き上げたとされる。
その後、２人は行方不明となり、尼崎東署捜査本部は事件に巻き込まれ殺害された疑いもあるとみて足取りを詳しく調べている。（2012/10/22-20:25）
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012102200684
記事の紹介終わりです。
この事件関係の記事とか、その関係者のことがらは、この【尼崎大量殺人事件】に、集約してあります。
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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