最近読みました。
数々の映画で子どもたちに夢と感動を与え、一大エンターテイメント帝国を築き上げたウォルト・ディズニーの伝記。ディズニーはFBIのスパイだったのか。人間ディズニーの光と闇を、綿密な取材によって描く迫真の評伝 byアマゾンのレビュー
まぁそんな内容です。タイトルからしてウォルトディズニー冷凍保存説とかを肯定すると思ったらキッパリそれは否定してました。
「ディズニーがFBIに協力した」説は他でも聞かれますし、それなりに信憑性もある…と思うのですがどうなんだろう。おざなりにされがちなストの経過もページを割いて詳しく載せていました。
単なるディズニー攻撃で終わっているわけではなく、一個人としてのディズニーをきちんと捉えようとしているのが判るので、決して読んでいて不快に感じることはなかったです。
今まであまり思ったことはなかったのですが、今回読めば読むほどディズニー氏とドナルドダックとが重なって見えました。神経質で感じやすいところが特に。
数々の映画で子どもたちに夢と感動を与え、一大エンターテイメント帝国を築き上げたウォルト・ディズニーの伝記。ディズニーはFBIのスパイだったのか。人間ディズニーの光と闇を、綿密な取材によって描く迫真の評伝 byアマゾンのレビュー
まぁそんな内容です。タイトルからしてウォルトディズニー冷凍保存説とかを肯定すると思ったらキッパリそれは否定してました。
「ディズニーがFBIに協力した」説は他でも聞かれますし、それなりに信憑性もある…と思うのですがどうなんだろう。おざなりにされがちなストの経過もページを割いて詳しく載せていました。
単なるディズニー攻撃で終わっているわけではなく、一個人としてのディズニーをきちんと捉えようとしているのが判るので、決して読んでいて不快に感じることはなかったです。
今まであまり思ったことはなかったのですが、今回読めば読むほどディズニー氏とドナルドダックとが重なって見えました。神経質で感じやすいところが特に。