昭和17年に創業した旅館、建物は平成19年にリニューアルした趣ある佇まい
立寄り湯 1000円(新温泉博士)
おしゃれな館内は落着いたデザイン
浴室ののれんをくぐると・・さらに
浴室への箱庭のようなアプローチ
浴室の壁や天井は岩肌で、おしゃれな雰囲気、泉質はメタケイ酸系の冷泉
内湯にかかる太鼓橋を渡り、外には岩に滝を模した庭
大きな岩をくり抜いた浴槽に湯がそそがれている
すぐ近くに、かつては軽井沢と草津温泉間55kmを結ぶ高原列車がこの地を走っていて、当時の「地蔵川駅(改名:北軽井沢駅)」がある
大正4年 小型蒸気機関車で開業、昭和14年にこの地に法政大学村ができ駅舎を新築した
昭和36年に廃線、その後平成17年に保存のために改修されたそうだ
当時の運賃表では草津温泉も軽井沢までも 120円
もし廃線にならなかったら観光地を結ぶ高原列車、今なら人気かもしれない
。。。。。。
軽井沢に通じる有料道路の途中、観光ポイントの「白糸の滝」入口は車と人であふれていた
そして別荘地を抜ける、今日は天皇皇后両陛下が静養にこられていて、思い出の地でテニスを楽しんだとニュースで聞いた
旧軽井沢銀座の入口も大勢の人・・・今日はこのまま通過
夏の終わりの浅間山を眺めて帰路
軽井沢はもうじき夏休みシーズンが終わる
立寄り湯 1000円(新温泉博士)
おしゃれな館内は落着いたデザイン
浴室ののれんをくぐると・・さらに
浴室への箱庭のようなアプローチ
浴室の壁や天井は岩肌で、おしゃれな雰囲気、泉質はメタケイ酸系の冷泉
内湯にかかる太鼓橋を渡り、外には岩に滝を模した庭
大きな岩をくり抜いた浴槽に湯がそそがれている
すぐ近くに、かつては軽井沢と草津温泉間55kmを結ぶ高原列車がこの地を走っていて、当時の「地蔵川駅(改名:北軽井沢駅)」がある
大正4年 小型蒸気機関車で開業、昭和14年にこの地に法政大学村ができ駅舎を新築した
昭和36年に廃線、その後平成17年に保存のために改修されたそうだ
当時の運賃表では草津温泉も軽井沢までも 120円
もし廃線にならなかったら観光地を結ぶ高原列車、今なら人気かもしれない
。。。。。。
軽井沢に通じる有料道路の途中、観光ポイントの「白糸の滝」入口は車と人であふれていた
そして別荘地を抜ける、今日は天皇皇后両陛下が静養にこられていて、思い出の地でテニスを楽しんだとニュースで聞いた
旧軽井沢銀座の入口も大勢の人・・・今日はこのまま通過
夏の終わりの浅間山を眺めて帰路
軽井沢はもうじき夏休みシーズンが終わる
近くの道は良く通るのですがこんな旅館があることを、初めて温泉博士で知りました、雑誌温泉博士は基本、掲載されている施設は無料です、ただ千円を超える場合は超えた分だけ支払です、ですからここも無料でした、
駅舎があることも知りませんでした。
西丸子線があったと言うことは知っています、確かに丸子に越える二ツ木峠はススキがいっぱいでした。S社の出張で丸子の金物屋へディーゼル発電機の試運転に「東駅」から大屋経由の丸子線に乗った事があります
草津温泉は標高が高いので当時は、おもちゃのような小さな蒸気機関車ではやっとこ走った事でしょうね、
”♪ 汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる明るい青空 白樺林・”こんな歌が流行った頃でしょうかね?
子供の頃に草軽電鉄の名前は良く聞きましたが乗った事はありません、北軽井沢の駅舎が立派に保存していてビックリしました、今再び運行したら観光名所になっていたでしょう。
草軽電鉄で思い出したのですが、お宅の近くを走っていた西丸子線知っているでしょう、あんちゃんに連れて行ってもらったのですがレトロの車体で沿線のススキが電車が通ると車体に擦れていた事を覚えています。