≪2016/03/30≫782湯目
日本百名山の大菩薩山麓の裂石温泉(さけいし)
日本秘湯を守る会員の旅館、立ち寄り湯、内湯か露天か:500円(1時間以内)
4月1日~11月30日までは平日のみ受付、(今回温泉博士利用)
市内から梅に桜、菜の花が咲く里山を上っていく、青梅街道(大菩薩ライン)の山間の秘湯
道路から看板を頼りに急な下り坂を谷に降りる
渓流に掛かる橋を渡ると山を背後にした趣のある建物
坂を上って玄関へ
木のぬくもりを感じるフロント
館内はパンフレットのイラスト通りの雰囲気
フロントで受付をして妻は本館の内湯へ
ワシは橋を渡って別棟の混浴露天風呂へ
よく写真で見てた渓流沿いの名物露天風呂
大きな石を屋根にした光景はインパクトがある
湯は加熱循環しているがわきから26度の源泉が浴槽に注がれていた
渓流のせせらぎを眺めながらの入浴
壁には昔の荷車や天狗面、それに懐かしい下駄スケートも飾ってあった
昭和60年代の成分表によると、HP9.9の高アルカリ性の単純温泉
★★★ ★★★ ★★★ ★★★
標高900m位の裂石温泉はまだ梅の季節だが甲州市内は桜が満開
帰路は八ヶ岳山麓の清里高原を通った
道路沿いのすぐ近くに多量の鹿の群れが牧場にいた
車を止めている間に山の方に走り去ったが60匹位はいたと思います
牛や馬のための牧草を鹿たちは食べてまた増えていく
高山植物などの食害が深刻な問題になっているようです
日本百名山の大菩薩山麓の裂石温泉(さけいし)
日本秘湯を守る会員の旅館、立ち寄り湯、内湯か露天か:500円(1時間以内)
4月1日~11月30日までは平日のみ受付、(今回温泉博士利用)
市内から梅に桜、菜の花が咲く里山を上っていく、青梅街道(大菩薩ライン)の山間の秘湯
道路から看板を頼りに急な下り坂を谷に降りる
渓流に掛かる橋を渡ると山を背後にした趣のある建物
坂を上って玄関へ
木のぬくもりを感じるフロント
館内はパンフレットのイラスト通りの雰囲気
フロントで受付をして妻は本館の内湯へ
ワシは橋を渡って別棟の混浴露天風呂へ
よく写真で見てた渓流沿いの名物露天風呂
大きな石を屋根にした光景はインパクトがある
湯は加熱循環しているがわきから26度の源泉が浴槽に注がれていた
渓流のせせらぎを眺めながらの入浴
壁には昔の荷車や天狗面、それに懐かしい下駄スケートも飾ってあった
昭和60年代の成分表によると、HP9.9の高アルカリ性の単純温泉
★★★ ★★★ ★★★ ★★★
標高900m位の裂石温泉はまだ梅の季節だが甲州市内は桜が満開
帰路は八ヶ岳山麓の清里高原を通った
道路沿いのすぐ近くに多量の鹿の群れが牧場にいた
車を止めている間に山の方に走り去ったが60匹位はいたと思います
牛や馬のための牧草を鹿たちは食べてまた増えていく
高山植物などの食害が深刻な問題になっているようです
長野は今が桜が満開です、場所によってはまだ咲き始めのところもあります。千原温泉と雰囲気が似ているようですか、sattoruさんの記事で拝見していて絶対行きたいと思った泉質も雰囲気も良い千原温泉です。そうですね、この石の屋根は一度見ると記憶に残りますね、成分が書かれた木は価値ある銘木だと思います、それだけ成分に自信がある泉質なのだと思いました
沢の下に降りて行く様な渓流沿いにあるようですが、知る人ぞ知る秘湯の様ですが館内の様子は昭和レトロの郷愁を誘う様子で懐かしさを覚えます。
大八車の車輪や天狗面、下駄スケート(丸型で古そう)等が歴史を物語っていますよ、露天風呂の石の下に入っていると地震でも来て落ちて来ないか心配しながらの入浴になりますね。
この温泉は片道150キロあるので一部だけ高速を使います、それでもいつものように朝は8時出発して夕方4時半ごろに帰宅する原則でぎりぎりの距離です。
「真田丸」で上田城は観光客でにぎわっています、そのお堀でワシたち子ども頃、スケートをしたと言っても誰も信じてくれないと思います(泣) しかも「げたスケート」で、たしか「真田紐」で縛ったと思います、でしたよね?go さん。TVの中で真田昌幸が考え事の時、2個のクルミを手の中で回していますがクルミを手で割る県民の技です