Rising斬 the侍銃士

音楽のこと、時代小説、映画を中心にしていくと思います。タイトルは自分のHNの由来になったゲームから

ソウ6

2021-09-26 22:37:53 | 映画
ソウ6見ました
5では「復讐しないのは死んだ人が納得しない」て道徳へのカウンターパンチをしてたが6になるとむしろ「死ぬ人はちゃんと復讐の手筈を整えておくべき」に進んでて倫理観は置いといてあくまで自分が主役ってスタンスとてもよかったです。
復讐の動機もさほど相手悪くないしだいたいデスゲーム準備する金を治療費に当てればいいじゃんて話なんですが
理不尽な理由で他に大事な使い道ある金をわざわざあえてデスゲームのセッティングに使うってところが本当にジグソウらしくて好きでたまらない。

6やるって時点でラストは彼がこうなるだろうなって予想は誰もでもできるしフラグもビンビンだったけど
怠慢による失敗でもしてその罰として試練を受ける流れかなって思ってたら怠慢はしてもそれ全然理由になってなくて最初から全然信用されてなかったのかなっていうのもわかる

6作もあって特に2以降が繋がり強すぎて時系列が本当に合ってるのか気になるんですけど誰かまとめてるの作ってくれてると助かるなと思っています


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