朝まで生テレビ

どうも、星野です。


明けましておめでとうございます。


2017年は大変お世話になりました。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。



今日は元日、

1年の最初の日。


皆さんはどんな一日を過ごしましたか？


私は平塚市にある私の母教会で元日礼拝に出席した後、


中学時代からの友人C子の家でお年賀の集まりでございました。


このC子は私の選挙の時にも駆けつけてくれた特別な友人。


そのことは以前のブログでも触れています。「朋あり、遠方より来る。」



今日のメンバーはC子とそのお母さん、高校時代からの友人のTちゃん、やはり友人のOくん、そして私の5人。


お母さん以外の4人は同じ年。


やはり同級生が集まると話はイロイロと盛り上がります。




しかし、途中からちょっと方向が変わってきました。


Oくんの中にある、日本共産党への疑問やなんやらが飛び出してきました。


まぁ、発端は昨夜テレビでやっていた「朝まで生テレビ」で、共産党のことをだいぶ悪く言っていた、

ということだったのですが。



Oくんは、

野党共闘が上手くいかないのは、共産党が票を取っていってしまうから。

こんなことではいつまでたっても自民党政権は終わらない。

共産党は政権を取る気が無いのに票を取っていってしまうのはよろしくない。

と考えているらしい。



えーっと、

まず、今回の総選挙で共産党が候補者をおろし、共闘による統一候補が当選したことはご存じないのか？

自民党政治を終わらせるためにいつだって日本共産党は本気である。

そして政権を取る気は満々で選挙に臨んでいる。ことを伝えた。


そして、

共産主義に対する誤解に関しては、党綱領を紹介しました。



また彼は、慰安婦問題に始まる韓国との関係や北朝鮮、中国との問題に関しても考えを持っているようでしたが、

その彼の考えの基になる情報ソースはテレビが主であるとのことでした。


メディアの姿勢・方向性は国民の思考に大きく影響をしているのということをうかがい知ることができました。



私とOくんの議論を見ていたC子とTちゃんが、


『「朝まで生テレビ」みたいだった』といっていました、あはは。


さて、そんなこんなの私の元旦。


今年の目標が決まりました。

「日本共産党をもっと知ってもらうために働く」

「人のために働く」

「神様のために歌う」


以上です。




今年もよろしくお願いします！