お隣さん

どうも、星野です。



本日火曜日、相変わらずの忙しさ。


最近、夜の会議が多くて、


なかなかパートナーとゆっくり話が出来ない。

けれど今日は夕飯を一緒にとることが出来ました。

食事中にLONDONに住む彼の妹から電話が入り、

スピーカーで対話、3人で。

国際電話だとは思えない通話状態。

楽しい夕飯のひと時となりました。





さて、

何やらお隣さんとの関係が今一つよくない。

レーダーを照準されたとかされないとか、

何かを言ったとか言わないとか。


そのことに対する日本政府の態度がイヤに挑発的。

なんだか、問題を無理やり大きくさせようとしているように見える。





誰かと何かもめごとがあったら、どう対処しましょうか。

わたしだったら、

「私はこんな風だと思いますが、あなたはどう考えてますか？」と訊き、

相手の考えもきちんと聞き、何とか揉め事が「闘い」にならないように努力します。

そしてどうしても解決の糸口が見つからないならば、

第三者に入ってもらって、客観的に問題を捉えてもらう。

そして、問題解決後もシコリが残らないように知恵を尽くす。



これが筋ってもんじゃあないのかしら。



政府のみなさま、ここはひとつ冷静に、大人になって

「今回なんだかいろいろあったけど、お互い危ないことはしないようにしましょうね。
お隣同士、仲良く世界平和に向けて一緒にがんばりましょうよ。」

って言ってみてはどうでしょうか。


ついでに、

「むかしの事、ごめんね」

なんて言えたらもっと素敵だけどね。

ちなみにこの問題についての赤旗の記事は


冷静な協議で解決を
レーダー照射問題　小池書記局長が表明
　日本共産党の小池晃書記局長は、７日の国会内での記者会見で、韓国艦による自衛隊機へのレーダー照射問題について問われ、「日本と韓国、それぞれが主張している事実関係が異なっている。双方の担当部門が持っている情報を出し合って、冷静な話し合いで事実関係を確認していく、そのうえで問題点を共有して、必要な改善のための協力をしていくことが求められている」と語りました。
　小池氏は、昨年、南北・米朝首脳会談が開かれ、朝鮮半島で平和にむけた激動が進んでいるとして、「北東アジア全体にとっても重要な時期を迎えている。日韓両国が平和のために緊密に協力すべきときだ。北東アジアの平和のためにも、一刻も早く解決すべきだ」と語りました。2019/1/8


今日の写真は出初式のざまりん。

ブログの内容とは全く関係ありません、念のため。