どうも、星野です。
本日、相模原市のある教会で行われたGOSPELのWORKSHOPに友人と一緒に参加しました。
友人のMちゃんと本日のダイレクターRay Sidney氏。
とても、大変、非常に楽しく満たされた時間を過ごせました。
やはり、、、
GOSPELは私のこころの糧。
これなしには生きて行かれない、とは大袈裟か、いや真実だ。
一方、
演習場外に陸自砲弾
民間人乗った車 損傷
滋賀・饗庭野 3年前も民家に銃弾
滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で14日午後1時半ごろ、訓練中の陸上自衛隊部隊が発射した迫撃砲弾が場外に着弾し、破片で民間車両が損傷しました。車には、同市の農業男性(71)が乗っていましたが、けがはありませんでした。
防衛省陸上幕僚監部広報室によると、訓練中の第37普通科連隊(信太山駐屯地、大阪府和泉市)の隊員が発射した81ミリ迫撃砲弾1発が、演習場北側境界の国道303号に着弾し爆発。破片で、停車していた民間車両の左側後部ドアの窓ガラスを損傷しました。人的被害は確認されていないとしています。
81ミリ迫撃砲は普通科(歩兵)中隊(約200人)の火力支援として1個小隊が配属される小型の迫撃砲で、最大射程距離は5650メートルに及びます。
同演習場では同日、陸自の105ミリ戦車砲、120ミリ迫撃砲、155ミリりゅう弾砲の射撃や一般訓練が予定されていました。陸幕広報室によると通告されている装備以外の射撃訓練も行われる場合もあるといいます。
饗庭野演習場では2015年7月、実弾射撃訓練中に12・7ミリ重機関銃弾が近くの民家を直撃し、2階の瓦屋根と天井を貫通し破損する事故を起こしています。
訓練は中止を
日本共産党の森脇徹・高島市議の話
言語道断だ。3年前に実弾が民家の屋根を貫通する事故が起きたのは、記憶に新しいところです。周辺住民は実弾射撃の中止、迫撃砲やりゅう弾砲射撃を中止するよう求めてきました。実弾射撃の再開にあたり、事が起きたら訓練を即刻中止する、原因究明をすると、地元と陸自との間で覚書を交わしました。
砲弾が演習場外に落下するような事態を起こさないための覚書が役に立たなかった。即刻、全ての訓練、実弾射撃訓練を中止することを厳しく求めます。
しんぶん赤旗 2018/11/15
何故かリンクがうまくいかないので記事を全文貼っておきます。
この事件を受けて、しばらくは実弾訓練を行わない、って決まったそうだけど、危険極まりないよね。
この地域に住む方々はどんな思いを持っていらっしゃることか。
今回は”人的”被害は無かった、って言ってるけど、車は壊れてるわけでしょ?
わたしはね、
自衛隊を頭から否定する考えではありません。
だってやっぱり災害発生時に彼らがどれだけ市民を助け、
きつい作業をこなし、
市民に希望を与えてきたか。
本当に感謝しています。
座間市にある米軍基地「キャンプ座間」。
ここに陸自の駐屯地があります。
そしてそこの渉外課の方に、とても親切にしていただいた事があります。
自衛隊の他の駐屯地等に視察に行く機会が何度かありまして、
私は2013、14、15前半には股関節の障害のため杖を使っていました。
そのため、セルフサービススタイルの自衛隊食堂での昼食はちょっと大変なのですが、
いつも同じ渉外課の隊員がどこからともなく現れて、お盆を持ってくださいました。
本当に、助かったし、うれしかった。
名前もわからないけれど、ここで云うのも変だけど、
何度も助けていただいた事、忘れません。ありがとうございました。
だからこそ、彼らが新安保法の下で南スーダンに送られることが許せなかった。
彼らに武器を持たせて戦わせるようなことがあってはならないって考えるんですよ。
そして、今回のようなことが起こると、
怒りはやはり政府に向くのよね。
実弾を使っての演習とか、ありえないよなやっぱり。
しかもその実弾、税金で買ってるのよね?
ただじゃないでしょ?
いったい一発いくらなんでしょうか。
そんなことのためにお金使わないで、学校の先生増やして。
要望は沢山あるけど、今日はこれだけ言いたい。
そんなことのためにお金使わないで、学校の先生増やして。
本日、相模原市のある教会で行われたGOSPELのWORKSHOPに友人と一緒に参加しました。
友人のMちゃんと本日のダイレクターRay Sidney氏。
とても、大変、非常に楽しく満たされた時間を過ごせました。
やはり、、、
GOSPELは私のこころの糧。
これなしには生きて行かれない、とは大袈裟か、いや真実だ。
一方、
演習場外に陸自砲弾
民間人乗った車 損傷
滋賀・饗庭野 3年前も民家に銃弾
滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で14日午後1時半ごろ、訓練中の陸上自衛隊部隊が発射した迫撃砲弾が場外に着弾し、破片で民間車両が損傷しました。車には、同市の農業男性(71)が乗っていましたが、けがはありませんでした。
防衛省陸上幕僚監部広報室によると、訓練中の第37普通科連隊(信太山駐屯地、大阪府和泉市)の隊員が発射した81ミリ迫撃砲弾1発が、演習場北側境界の国道303号に着弾し爆発。破片で、停車していた民間車両の左側後部ドアの窓ガラスを損傷しました。人的被害は確認されていないとしています。
81ミリ迫撃砲は普通科(歩兵)中隊(約200人)の火力支援として1個小隊が配属される小型の迫撃砲で、最大射程距離は5650メートルに及びます。
同演習場では同日、陸自の105ミリ戦車砲、120ミリ迫撃砲、155ミリりゅう弾砲の射撃や一般訓練が予定されていました。陸幕広報室によると通告されている装備以外の射撃訓練も行われる場合もあるといいます。
饗庭野演習場では2015年7月、実弾射撃訓練中に12・7ミリ重機関銃弾が近くの民家を直撃し、2階の瓦屋根と天井を貫通し破損する事故を起こしています。
訓練は中止を
日本共産党の森脇徹・高島市議の話
言語道断だ。3年前に実弾が民家の屋根を貫通する事故が起きたのは、記憶に新しいところです。周辺住民は実弾射撃の中止、迫撃砲やりゅう弾砲射撃を中止するよう求めてきました。実弾射撃の再開にあたり、事が起きたら訓練を即刻中止する、原因究明をすると、地元と陸自との間で覚書を交わしました。
砲弾が演習場外に落下するような事態を起こさないための覚書が役に立たなかった。即刻、全ての訓練、実弾射撃訓練を中止することを厳しく求めます。
しんぶん赤旗 2018/11/15
何故かリンクがうまくいかないので記事を全文貼っておきます。
この事件を受けて、しばらくは実弾訓練を行わない、って決まったそうだけど、危険極まりないよね。
この地域に住む方々はどんな思いを持っていらっしゃることか。
今回は”人的”被害は無かった、って言ってるけど、車は壊れてるわけでしょ?
わたしはね、
自衛隊を頭から否定する考えではありません。
だってやっぱり災害発生時に彼らがどれだけ市民を助け、
きつい作業をこなし、
市民に希望を与えてきたか。
本当に感謝しています。
座間市にある米軍基地「キャンプ座間」。
ここに陸自の駐屯地があります。
そしてそこの渉外課の方に、とても親切にしていただいた事があります。
自衛隊の他の駐屯地等に視察に行く機会が何度かありまして、
私は2013、14、15前半には股関節の障害のため杖を使っていました。
そのため、セルフサービススタイルの自衛隊食堂での昼食はちょっと大変なのですが、
いつも同じ渉外課の隊員がどこからともなく現れて、お盆を持ってくださいました。
本当に、助かったし、うれしかった。
名前もわからないけれど、ここで云うのも変だけど、
何度も助けていただいた事、忘れません。ありがとうございました。
だからこそ、彼らが新安保法の下で南スーダンに送られることが許せなかった。
彼らに武器を持たせて戦わせるようなことがあってはならないって考えるんですよ。
そして、今回のようなことが起こると、
怒りはやはり政府に向くのよね。
実弾を使っての演習とか、ありえないよなやっぱり。
しかもその実弾、税金で買ってるのよね?
ただじゃないでしょ?
いったい一発いくらなんでしょうか。
そんなことのためにお金使わないで、学校の先生増やして。
要望は沢山あるけど、今日はこれだけ言いたい。
そんなことのためにお金使わないで、学校の先生増やして。