休めば？

最近、眠れなくてフラフラだ。

あの母も、さすがにしんどそうと思っているのか、
「休めば？　三ヶ月くらい」
と言うのだけど、

なんて無責任なんだ！

だから私言ったじゃない？

「今は休みたい」って。

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それを無理やりプレッシャーかけて開業せざるを得なくして。

一度開業したら、休めないんだよ、病気でなんか！

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口で励ます（無責任な叱咤激励はいりません！）んじゃなくて、実際に手伝って欲しい。

午前中、診療準備をして、電話受付してくれたら。

予約が入らなければ、家で寝ていられるように。

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「治療院で寝てればいいじゃない？」

あ～の～な～。

治療院で眠れるくらい図太かったら、夜寝られるんだよ！

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今朝は、運転するのさえこわかったな～。

悲しい夢見たし。

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何にも手伝ってくれない母。

「手伝うから！」ってあれほど言ってくれてたのに。

手伝う気がないんなら、私は開業なんかせずに、どっかで週に何回かパートするとこから慣らしたのに。

今、パートになんか行けない。

きっと他の人に迷惑かけてしまう。

そもそも、こんなに体調が悪いのに、雇ってくれっこない。

それほど悪化してしまった。

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/P>

でも、今は思うんだ。

家で寝てたって、お金は入ってこない。

出て行くだけ。

毎日患者が来なくたって、維持費が多少かかろうが、

ちょっとだけでも収入があるんだから、いっか、と。

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暇だから、HP充実させる。

明海と理趣経と十巻章と、経蔵と大仏検。

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こんなことでもなければ、こんなにバリバリ教学の勉強なんかしなかったよね。

たぶん、あのままキチザ家にいたら、しなかったと思う。

あとは書道の練習もしなければな。

悲しい。

このところ、とても調子が悪い。

眠れないので、明け方には起床することもある。

睡眠薬を飲めば済む話なのだが、

起きて本を読んだり、愛染念誦をしたり、資料を作ったり。

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もう、昨夜は本当に辛かった。

トータルで1時間うとうとしたかどうか。

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で、夢を見た。

最近、キチザのことばかり考えてしまうからだろう。

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私はキチザに、今までのことが何でもなかったようにあえて無邪気に甘えて抱きついた。

「キチザ、だ～い好き　とっても好き」

そして抱き合って転がった。

ああ、もしかしたら、こういって抱きつけば、また始まるんじゃないか？

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いや、そんなことはない。

もう、二度と会うことはないのだ。

話すこともないだろう。

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彼とは、別れた後や離婚成立後も電話で何度か話した。

なんでもなかったように、明るく話してきた。

私、本当に別れるの？

本当に、もう他人なの？

そんな気がしていた。

離婚成立の実感が湧かなかった。

それが、最近はもうメールの返信も来ない。
（ピンクハウスのトランク返せ～～～～！！）

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目が覚めて、すごく悲しくて。

とっても気分が悪くて。
（彼岸中日だからか、明観もどきも出てきて悲しさ倍増）

フラフラで。

食欲なくて。

立てないほどで。

やっと車運転して、治療院へ。

号泣。

しばらく横になってた。

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何で離婚してしまったのだろう。

でも、そうするしかなかったのかな。

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私、でも後悔してない。

キチザと結婚できてよかったよ。

キチザとってもすてきだった。

私、誰とも結婚できないと思ってたし、これからも結婚できなさそう。

だから。

一度だけでも、結婚できてよかったと思う。

私、本当にダメな人間だから。

キチザ、よく結婚してくれたな。

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友達もいなくて。

家族とうまく話せなくて。　←　帰宅拒否症。

もう誰からも愛されることはないだろう。

抱きしめてもらうこともないだろう。

口付けされることもないだろう。

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あと10年。

念誦して、資料作って、葬式代を稼げばいい。

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夕方になって、やっと座っていられるようになった。

せめて仕事があれば。

用件は何？

何を言いたいのか、はっきり用件を言わない人がいる。

「察してちゃん」なのだろうか。

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時間の無駄なので、私ははっきり言って欲しい。

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この間、うちの店で会計をしたとき、￥7000だったのだが、

客は顔見知りなので￥6300にしてあげた。

五千円札と千円札二枚を渡されたと思う。

レジを打ってお金をもらって。

で、会計の間際に追加された商品をあわてて包んだりして。

その最中、ひっきりなしに話しかけられて。

（こんなこと言い訳にならないけど）私は離婚後かなり気分が悪いので全般的に余裕がない。

なんか、一瞬ぼ～っとしちゃったみたい。

必死で愛想よく会話を続けてたんだけど。

一言で言って、仕事（とくに接客）なんてできる状態ではないのだ。

技術をこなすだけで精一杯なのに、それ以上の「サービス」の部分を提供しろといわれるのは無理だ。

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次に、おばちゃんが私の顔を上目遣いに見ながら、

「￥7000渡しましたよね？」って言うの。

財布を半分開けたままで、

私は、あれ？　何が起こったんだ？

って、すぐに理解できなかった。

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￥7000渡されたんだっけ？

ってか、もう覚えてないし。　←　かなりヤバイ。一杯一杯。

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もしかして、私、おつりを多く渡してしまった？

よくあるじゃない？

万札と五千円札勘違いしちゃうこと。

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だから、

おばちゃん「お釣りが多いんじゃない？

　私が出したのは万札じゃなくて五千円札じゃないかしら？」

と言う意味で申し出てくれたのかと思った。

親切な人だな～、そういえば上品そうだしな～。

と思ってたんだけど、私の記憶では、たぶん五千円札。

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ザクロ「ええ、￥7000頂いたと思いますが・・・・・」

でも、相手は不信な顔をしながら、

「￥7000渡しましたよね？」と繰り返す。

ザクロ「はい。えっと・・・・何か・・・・・」

おばちゃん「￥7000・・・」

・・・・・モシカシテ(;゜∀゜)！

/P>

私はおつりを渡していなかったんですよ、多分。

会話をこなすのに精一杯で、うっかりしてたみたいです。

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はっきり言えばいいじゃない？

「さっき￥7000渡したんだけど、おつりまだもらってないわよ！」って。

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気を遣って言ってくれないのかな？

言いにくいのかな（当然の権利なのに、お金を催促するのははしたない！みたいな？）

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はっきり言ってください！

相手にわかりやすく伝える方が、

親切というものです。

夫の愛読書

某ブログより引用。

＊＊＊＊＊　　　　　＊＊＊＊＊

 

こんな夫の愛読書なんだと思います？？


そう！！！

新聞です。
しかも日経新聞。
毎日子供を遠ざけ、すみずみまで熟読します(笑)



そして！！
よくよ～く
夫の読んでいる本を見てみると・・・


夫の本棚の一段目・・・・ヒトラーを褒め称える本。
・・・・えっ？？ヒトラーて独裁者で悪い人じゃ・・ない・・・の？？
　　　　

本棚二段目・・・・・天皇万歳！
・・・・・・あれれ？？もしやアナタ様は右よりの・・・お方？？？


三段目・・・・・第二次世界大戦は日本は悪くない！真珠湾攻撃はアメリカにだまされた！満州大虐殺は中国に仕組まれた！優秀な日本人のＤＮＡを後世に残そう！などなど・・・。
一応、学校の社会の時間では、日本が悪いみたいに習った気が・・・違ったかなあ？？


四段目・・・・・俺はこうして成功しました！儲けて儲けてしょうがない！こうして１０００万円貯めました！のハウツー本。
オマエ・・そこまでお金いっぱいほしいか。本当にアイラブマネーなんだね・・。



きゃ・・・・きゃ～！！！
これって・・・これって・・・・
なんか偏り気味・・？！

今まで、本当に何も考えず、
夫の事をよく知らずに結婚したんだという事を知りました


まあ、思想の自由はありますし、
歴史的事実に対する見解も人それぞれだとは思いますが・・

私とは違うな、と思いました☆

そして、こういう愛読書たちのラインナップが、夫の性質を物語っている気がしました☆

＊＊＊＊＊　　　　　以上、引用終わり　　　　　＊＊＊＊＊

確かに愛読書って人を表すよね。

元夫の愛読書は「六法」！！
もう、どこからつっこんでいいのやら・・・・・。

（しかも、司法試験受験生でしたからね・・・・・）

おめ～、電波系の法律なのか？　そうなのか？

別居していても婚姻費用の分担はなし（まあ、お金ないのは知ってるけど）。

で、離婚に際して、慰謝料・財産分与全くなし。

引越し費用も自前。

キチザの（母の）都合とやらで追加費用（ピストン費用）が発生しても、一切払わない。

（「最後だから、いいだろう？　ばーさんかわいそうだろう？」　←　私はかわいそうじゃないの？

　・・・・・私を罵倒しまくったモラトメを、私がかわいそうだと思うと思ってんの？　理解できひん・・・・・。）

まあ、ここまではいいんですけどね、よくある話しだし。

（よくあってたまるかという気もしますが）

一番イヤだったのは、話し合いを拒否された事。

都合の悪い話し合いは拒否。
（　「会いたくないという側が優先される。対ストーカー法だってそうだ！」ですと。逃げたモン勝ち？）

「法律で決まっている！」とまで言いましたよ。

（だから、どこの法律なんだ？！　日本の法律か？）

きちんと話し合う場がもてなかったので、私は未だに納得できてません。

 

・・・・・でも、しょうがないよね、もう離婚が成立して半年過ぎたし。

明らかなヒトラー万歳、天皇陛下万歳はありませんでしたが、法学ってドイツ憲法とかフランスの人権思想とかですからね、ビミョウにかぶるかも。

彼にとって都合のいい法的根拠とか、私の人権を無視するための根拠とかはバシバシ出てくるんだよね。

そういえば、付き合い始めた頃から「清廉な独裁者とナントカの衆愚政治がど～たらこ～たら」って言ってました。

「権利への闘争」はありました。
（権利を主張して闘うのは人としての義務であるという内容。ヒトラーの「我が闘争」ではないからね）

まあ、これはいい本だったので、私も離婚後買ってしまいましたが。

で、キチザは市民の「義務」と称して、法律を根拠にしょっちゅう警察相手に抗議していました・・・orz

あと金儲け本は沢山ありました。
口を開くと金の話でしたね。

株やってたので、毎日何度も株チェックしてたし。

でも私は、信念のある人（法学）、向学心（法学）・向上心（法学・経済）のある人って思っちゃってました。

気づけよ、私。

（電波系）法律（戦争論・天皇論・独裁者論含む）と金儲けって、モラチックな男の定番愛読書かもしれません。