わたしの心境

3日に夫がバァちゃんを看てくれて
私は　ひとりで外出。

その晩から、夫は　
ちょくちょくバァちゃんのトイレをみてくれるようになった。
　
夜も
自分が寝るまでは　トイレ誘導をするから
その間、私に眠るようにと　気を遣ってくれる。

バァちゃん、家にいるときは
なにもかも　私一人でやらないと・・・
と　それが　当たり前やったけど

今回　もう一人　
みてもらうことができる人が　家の中にできて
気持ちが　少し　楽になった。

あの理由のわからない
バァちゃんの高熱は
いったいなんだったのだろう

もしかしたら　とてもありがたい
誰かの思し召しだったのかもしれないと
思ったりもする。








ショートだってデイだって
イッパイ利用してるし
コンサートや　遊びにだってイッパイ行けて
自分は　とても恵まれている

「コンサートに行くの～？
なんや～遊びに行く元気あるやん～」
と　
思った事を素直に口にしてしまう友人に
言われて

そう心の中で思ってる人が　きっと多いんやろうな
と　少し　凹んだりもする

介護してたら遊びに行ったらアカンのかい？！
いつもしんどそうにしてないと　アカンのかい？！
と　思いながら



しょっちゅう遊びに行けるし
いろんな面でも、恵まれた環境にいる自分なので
しんどいなんて思ったら
バチが当たるんじゃないかと思う

けど　なんだか　いらいらして　
バァちゃんにきつく当たって
なんのための在宅か　わからなくなってきてた。

周りの人は　
「家でいられて　おばあちゃんは幸せね」って
いわはるけど　
私は　バァちゃんは施設で優しくしてもらったほうが
いくらか　しあわせだろう・・・と　思った。

ぐるぐるぐるぐるぐる

最近　どうにも
抜け出せずにいた
ブログの更新も　出来なくなっていた
書く事全部　暗いことやバァちゃんの失敗や
・・・・・そんなんばっかになりそうで

前に向って進んでいる時は
暗い事や失敗も　
書くことで　払拭できたりしたけど

今回は　書く事で　ますます暗くなりそうやった。


でも


なんとなく　また
前に向いて　進めそうな気がしてきました。

ぼちぼち　ます

・・・・・ありがとう・・・・・