病院の先生

今回のショートステイ（3月2日～5日）を利用して
また、実家に行ってきました。

今回は　母の受診に同行するためです。

3日に出て　実家に一泊して
4日11時に予約の病院に　
妹運転で連れて行ってもらいました。

妹が友達に教えてもらったその病院で

いろんな検査の後　先生の話を聞くとき
いつものように手帳を用意して
メモしようとしたら・・・・
これから話すことは全部　書いて渡しますから
メモの必要は無いと言われました。

話しながら　内容が書き込まれていくのが
私たちによく見えるように配置された
パソコンの画面で見えます。
（それを印刷して渡してくれました）
頭部CTの画像も　印刷して渡してくれました。
「もばかるて」という
診療情報提供システムも導入しています。
　開かれた病院やなぁ・・・と　まず　びっくり

母は、アルツハイマーかもしれないと
受診したのですが　結局そうでは有りませんでした。

今は、いろんな事が判ってきて

いろいろな事を除外して行って残った
家族性のものを　アルツハイマーとよぶそうです。

母の場合、妹二人がアルツハイマーと言う事で
現在入院していて・・・
だから　私の弟は　
母もアルツハイマーなんじゃないかと心配した訳ですが
・・・

さて、
母が　アルツハイマーで　なかった事は
とても　嬉しい事でしたが
先生と話しをしていて　私は
涙が出そうになりました。

ちゃんと　話しができる
話しをしてくれる先生が　居たってことに
ものすごく　感動しました。

バァちゃんのとき　どこに行っても
ちゃんと　話できませんでした。

バァちゃんが　まだ歩けて
話せて・・・初期の頃に
この先生と会いたかった

それから、しばらく
なんかしなんけど
涙が溢れそうになるのを
一生懸命　こらえてました。

母は　次週水曜日に
MRを受ける予定です。

また、私も　同行したいと思っています。